「雨の日は設営さえクリアすれば、後は幕の中でゆったりと過ごせます」
「我が家は、雨の日にオープンタープとテントの組み合わせでも雨キャンプをしますが、できれば2ルームテントの方が過ごしやすいです」
今回は、2ルームテントで最も売れているタフスクリーン2ルームハウスは、雨の日に過ごしやすいのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
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タフスクリーン2ルームハウスは雨の日に使いやすいのか?
「雨の日は設営が大変ですが幕をたててしまうと、後は幕の中でゆったりと過ごせます」
雨の日、我が家はオープンタープで過ごすこともありますが、できれば2ルームテントの方がおすすめ。
「雨の日にオープンタープを使用する場合、ポールを出来るだけ低くして下さい」
ポールを高くすると横殴りの雨の場合、タープの中まで雨が入ってきてキャンプ道具が濡れる可能性があります。
ポールを低くすることで、横殴りの雨から荷物を濡れないようにします。
「2ルームテントだと横に壁があるので、まず濡れることはありません」
雨の日で、特に風がある場合は、2ルームテントがおすすめ。
2ルームテントの中で売れ筋上位で人気かあるのが、コールマンから発売されているタフスクリーン2ルームハウス。
「タフスクリーン2ルームハウスも横に壁があるので、横殴りの雨の場合、雨風が吹き込む方向の壁を閉めることで、雨水をシャットアウトできます」
「コールマンの製品は、大手アウトドアメーカーの製品だけあって、つくりがしっかりとしています」
「我が家もコールマンのテントを雨の日に使ってましたが、雨水をしっかりと弾いてくれてました」
春夏秋冬でどの状況でも、コールマンのテントは全く問題がありません。
「タフスクリーン2ルームハウスもしっかりとしたつくりなので、雨水をシャットアウトしてくれます」
フライ・ルーフ・フロア共に、耐水圧が2,000mmあるので、全く問題はありません。
「耐水圧の基準として、500mmで小雨・1000mmで普通の雨・1500mmで強い雨に耐えられるとされています」
耐水圧が2,000mmあるとかなり安心で、テント内に浸水するリスクが低くなります。
「タフスクリーン2ルームハウスは、昔から流行っているロングヒット商品」
マイナーチェンジはありましたが、大きなモデルチェンジは今までありません。
形状を変えずそのままの形で、今も昔も人気がある2ルームテント。
「今現在発売されているのが、タフスクリーン2ルームハウスMDX」
こちらも人気があり売れすぎて、一時期購入できないこともありましたが現在は落ち着いています。
まとめ
雨の日は、横に壁がある2ルームテントの方が過ごしやすいです。
横殴りの雨でも壁が雨水をシャットアウトし、雨から荷物やそれ以外の物も守ってくれます。
タフスクリーン2ルームハウスも、クローズすると雨が幕内まで入ってこないので快適。
以上、「タフスクリーン2ルームハウスは雨の日に使いやすいのか?詳しくブログで紹介」でした。