「最近は、キャンプ人口がかなり増え、いろいろなスタイルでキャンプをされています」
1人でするソロキャン・2人でするデュオキャン・家族でするファミキャン・友達と集まるグルキャンなど、人数やする人によっても、キャンプスタイルが変わります。
「キャンプ場に行くと、家族でキャンプをしているのをよく見かけます」
今も昔もキャンプは、家族連れの方が多いですね。
家族でキャンプをするのに、使い勝手がいいのが2ルームテント。
「2ルームテントは、リビングの広さや寝室の広さなど、家族で使い勝手のいいように作られています」
春夏秋冬使えて、設営撤収が早いのも2ルームテントの良いところ。
「キャンプする日が、たまたま悪天候の時もありえます」
雨風がひどい時も、オープンタープとは違い壁があるので、クローズにしておくと雨が吹き込みません。
2ルームテントには、いろいろなメリットもあります。
今回は、2ルームテントで売り上げナンバーワンの、コールマンから発売されているタフスクリーン2ルームハウスの使い方とデメリットを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「タフスクリーン2ルームハウスは、今も昔も人気があるロングヒット商品」
小さなマイナーチェンジはありましたが、形や大きさが変わる、大きなモデルチェンジはありません。
一度購入すると、基本の形は一緒なので、古くささを感じず長く使えます。
「2ルームテントで一番売れているのが、タフスクリーン2ルームハウス」
現在は、タフスクリーン2ルームハウスMDXとして発売されています。
「タフスクリーン2ルームハウスMDXは、人気がありすぎて一時期、数ヶ月待ちでしたが、今はだいぶん落ち着いてきました」
タフスクリーン2ルームハウスシリーズの人気がある理由は、家族でキャンプをするのにちょうどいい大きさ。
後、使い勝手の良さもあります。
「寝室が300×250cmあるので、4人家族で就寝するのに、ちょうどいい広さ」
家族3人なら、ゆったりと寝れます。
高さが175cmあるので、圧迫感も感じません。
「リビングは、340×240cm」
狭すぎず、広すぎないので、ロースタイルで使用して4人家族でゆったり。
3人家族で使用されるなら、広々なスペースが確保できます。
高さが215cmあるので、思っている以上に広く使えます。
「3方向にキャノピーが設置できるので、キャノピーを使うと、かなり広いスペースでキャンプができます」
「キャンプは、晴れの日だけではなく、悪天候に遭遇する時もあります」
タフスクリーン2ルームハウスは、リビング部分に壁があるので、雨が吹き込んできません。
雨の日でも、気兼ねなくキャンプを出来るのも、タフスクリーン2ルームハウスの良いところ。
「サイズが、560×340×215(h)cmなので、狭い区画サイトでも設営が可能」
「値段が6万円台で販売されており、他の2ルームテントよりも、手軽に購入できます」
「生地もまぁまぁ厚みがあり、しっかりとしたつくり」
「ポールの素材はアルミ製で、軽くて丈夫」
「インナーの生地もしっかりとしており、吊り下げ式になっています」
「タフスクリーン2ルームハウスは、家族で快適に過ごす為につくられた、家族で快適にキャンプをするのにベストな2ルームテント」
「タフスクリーン2ルームハウスは、今売れているだけに購入するメリットがたくさんありますが、デメリットもあります」
冬キャンプに、使いにくいこと。
「冬場は、北風が強く吹くことか多く、風が冷たいです」
リビング側は、床部分がないので冬場、隙間風が入ってきます。
隙間風を軽減するのに、必要なのがスカート。
最近は、冬キャンプをする人が多くなったので、スカートがある2ルームテントが多いです。
「タフスクリーン2ルームハウスは、リビング部分のスカートはありますが、寝室側の周りにはスカートがありません」
風の強い日は、スカートのない寝室部分から隙間風が入ってきます。
「冬場使いにくいのが、タフスクリーン2ルームハウスのデメリット」
タフスクリーン2ルームハウスのデメリットをひとつ上げるとしたら、寝室部分にスカートがないということが、大きなデメリット。
タフスクリーン2ルームハウスは、冬場使いにくいです。
「春や秋のキャンプは、真冬ほど気温が下がらないので、タフスクリーン2ルームハウスでも快適にキャンプができます」
「夏場は、全ての窓を開けると、オープンタープほどではありませんが、割と快適に過ごせます」
「タフスクリーン2ルームハウスで冬キャンプをされるなら、最強の石油ストーブが必要」
風の強い日は、どうしても冷たい冷気が隙間風として幕内に入ってきます。
最強石油ストーブを使うことで、真冬の幕内の温度を下げません。
「トヨトミから発売されているトヨトミKSシリーズは、6.66kwの暖房出力」
暖房出力が6.66kwとかなり高いので、大型幕のランドロックを、真冬のキャンプこれ1台で暖めることができます。
使用してみると、かなり暖かいので、びっくりされると思います。
暖房出力: 6.66kW
サイズ:高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm
重量: 11Kg
電源:単2形乾電池×4本
「コロナ対流型ストーブも、暖房出力が6.59kwもあるので、これ1台でかなり暖かいです」
真冬のキャンプ、大型幕のランドロックも、コロナ対流型ストーブ1台で暖めてくれます。
暖房出力:6.59kW
サイズ:高さ598×幅460×奥行460mm
重量: 11.2kg
電源:単1形乾電池×2本
「タフスクリーン2ルームハウスは、家族で使用しやすい2ルームテント」
タフスクリーン2ルームハウスは、デメリットよりもメリットがかなり多いです。
ひとつデメリットをあげるとしたら、スカートがないというのが、大きなデメリット。
値段も手頃で、購入しやすいのもタフスクリーン2ルームハウスの良さ。
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