「最近は、キャンプブームということで、いろいろなアウトドアブランドからたくさんの種類のキャンプ用品が発売されています」
いざ購入しようと思っても、たくさんありずぎて、どのキャンプアイテムを選んだらいいか迷います。
今回紹介する2ルームテントも、たくさんのアウトドアブランドから発売されています。
「おすすめは、コールマンから発売されているタフスクリーン2ルームハウス」
「タフスクリーン2ルームハウスをおすすめする理由は、2ルームテントで一番売れている商品だから」
売れているのには、それだけの理由があります。
今回は、タフスクリーン2ルームハウスを、寒い時期使用して結露はどうなのか？詳しくブログで、紹介したいと思います。
「タフスクリーン2ルームハウスは、2ルームテントで一番売れている商品」
タフスクリーン2ルームハウスが売れている理由は、手軽に購入できる割には、しっかりとしたつくりだから。
「タフスクリーン2ルームハウスは、6万円台で販売されている2ルームテント」
最近は、キャンプ用品の値段も上がってきて、2ルームテントも、10万円を超えるものが増えてきました。
「その中で、タフスクリーン2ルームハウスは、6万円台で販売されており、生地やフレームもしっかりとつくられています」
何が素晴らしいということはありませんが、全体的によくつくられており、標準点以上の出来があります。
「春・夏・秋に使用するなら、ベストなテント」
というのも、タフスクリーン2ルームハウスの弱点ともいえることですが、寝室側にスカートがありません。
「スカートは、すきま風を軽減するもので、スカートがあると、冬場もキャンプができます」
「タフスクリーン2ルームハウスは、リビング側にはスカートがありますが、寝室側にスカートがないので、冬場冷たい風が幕内に入ってきます」
春や秋は、真冬ほど気温が下がらないのでスカートがなくても大丈夫ですが、冬場は厳しいものがあります。
タフスクリーン2ルームハウスは、春・夏・秋に使用できるテント。
「ポリコットン製のテントは、結露が少ないと言われている通り、結露が全くしないということではありません」
ポリコットン製のテントでも、結露はします。
我が家も、いろいろなポリコットン製のテントを使用してますが、寒い時期に使用すると多少の結露はしてしまいます。
「タフスクリーン2ルームハウスは、寝室側にスカートがないので、そこから隙間風が入ってきます」
ベンチレーションがあるので、こもりにくいです。
「タフスクリーン2ルームハウスは、割と換気しやすい2ルームテントですが、他のテントとどうように結露はしてしまいます」
「どんなテントでも、結露はする」
寒くなってくれば、テントは結露をするもの！と思ってもらえればよいと思います。
対策はありますが、結露がなくなることはありません。
「細かな結露対策を考えるより、結露したテントをどうするかの方が大事」
「結露したテントは、我が家はファイバークロスでサッと水滴を拭きとっています」
ファイバークロスで水滴を拭き取ることで、テントの乾きを早くしています。
水滴を拭き取ると拭き取らないとでは、結露したテントの乾く時間か違ってきます。
結露した水滴は、ファイバークロスで拭き取って下さい。
ファイバークロスは、吸水能力が高いのでおすすめ。
「タフスクリーン2ルームハウスは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめする2ルームテント」
タフスクリーン2ルームハウスは、他のテントと同様に結露します。
結露対策も必要ですが、水滴を拭く作業もかなり大事。
きっちりと拭き取ると、撤収時間が大幅に早くなりますよ。
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