「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからたくさんの種類のキャンプ用品が発売されています」
キャンプブランドではないメーカーからも、キャンプ用品が発売されていて、それを入れるとかなりの数。
いざ購入しようと思っても、たくさんありすぎて、どの種類のどのブランドのキャンプアイテムを選んだらいいか迷います。
「購入に迷ったら、今も昔も人気のある、ロングヒット商品を選ぶのもひとつの方法」
ロングヒット商品は、流行りすたりがないので、長く使えます。
いつまででも古臭さを感じないのが、ロングヒット商品の良いところ。
昔も今も人気があり、多くの人が購入しているということは、それだけの良さがあります。
「今回紹介するタフスクリーン2ルームハウスも、昔から人気のあるロングヒット商品」
少しのマイナーチェンジはありましたが、サイズや形に変わりはなく、昔から愛されてきました。
そんな人気のあるタフスクリーン2ルームハウスですが、実は寝室側にはスカートがついていないんですよね。
今回は、タフスクリーン2ルームハウスのスカートについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「タフスクリーン2ルームハウスは、コールマンから発売されている2ルームテント」
大きさや形は、家族でキャンプをやりやすいように設計されています。
家族で、キャンプをする為につくられた2ルームテント。
「サイズが、560×340×215(h)cmと、それ程大きくもないので、こじんまりした区画サイトでも張ることができます」
「300×250×175(h)cmのインナーテントのサイズなので、4人家族でも十分に就寝できます」
高さが175cmあるので、圧迫感もありません。
「340×260×215(h)cmのリビングサイズ」
ロースタイルにすると、4人家族で十分な広さを確保できます。
3人家族だと、広々使えます。
高さが215cmあるので、圧迫感がなく、思っている以上に広いです。
「最近は、冬キャンプ人口が増えてきたので、全周にスカートがあるテントが増えてきています」
スカートがついていると、寒い時期のキャンプ、冬場にやりやすいです。
「タフスクリーン2ルームハウスには、スカートがついてますが、スカートがついているのはリビング部分だけ」
寝室側は、スカートがついていないので、注意して購入して下さい。
「寝室側にスカートがついていないので、風の強い日は、幕と地面の間から隙間風として入ってきます」
スカートがあるとないとでは、居心地が全く違いますよ。
「タフスクリーン2ルームハウスに、全周スカートがついていない理由は、販売価格を抑えたいから」
2ルームテントで6万円台、少しでも値段をおさえようとしたら、結果こういう感じになるんですね。
「春や秋は、冬場ほど気温が下がらないので、寝室側にスカートなくても、なんとか大丈夫」
冬場は、幕内に冷たい隙間風が入ってくるので、タフスクリーン2ルームハウスで冬キャンプは辛いです。
「タフスクリーン2ルームハウスは、春・夏・秋用のスリーシーズンテントと思ってもらえれば、よいと思います」
冬キャンプをされないなら、タフスクリーン2ルームハウスで、快適にキャンプができます。
「真冬にどうしても使用されるなら、暖房出力の高いストーブを使用して下さい」
「石油ストーブの暖かさを表示するのに、暖房出力という数字があります」
暖房出力が大きい程、使用していて暖かいです。
「トヨトミから発売されているトヨトミKSシリーズは6.66kw」
暖房出力が6.66kwとかなり高いので、大型幕のランドロックを、真冬のキャンプこれ1台で暖めることができます。
使用してみると、かなり暖かいので、びっくりされると思います。
暖房出力: 6.66kW
サイズ:高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm
重量: 11Kg
電源:単2形乾電池×4本
「コロナ対流型ストーブも、暖房出力が6.59kwもあるので、これ1台でかなり暖かいです」
真冬のキャンプ、大型幕のランドロックも、コロナ対流型ストーブ1台で暖めてくれます。
暖房出力:6.59kW
サイズ:高さ598×幅460×奥行460mm
重量: 11.2kg
電源:単1形乾電池×2本
タフスクリーン2ルームハウスは、全周にスカートがついていません。
リビングのみで、寝室側にはスカートがないので、注意して下さい。
全周にスカートがない為、タフスクリーン2ルームハウスは春・夏・秋のスリーシーズンテントだと思ってもらえればよいと思います。
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