「タフスクリーン2ルームハウスは、コールマンから発売されている2ルームテント」
最近は、いろいろな2ルームテントが発売されていますが、昔から今も人気があり売れ続けているのはタフスクリーン2ルームハウス。
2ルームテントで人気があり、一番売れているのは、タフスクリーン2ルームハウスだと思います。
「タフスクリーン2ルームハウスは、6万円台で購入でき、生地も値段の割には丈夫」
他の2ルームテントより、コスパに優れています。
タフスクリーン2ルームハウスは、春・夏・秋に適した3シーズンテントですが、あるものを使えば、冬キャンプも快適。
今回は、タフスクリーン2ルームハウスで寒い時期を乗り切る方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「タフスクリーン2ルームハウスは、春・夏・秋に使用できる3シーズンテント」
春・夏・秋仕様なので、冬場はおすすめしません。その理由、全周にスカートがない為。
リビング部分にはスカートがありますが、寝室部分にはスカートがありません。
「スカートがあるなしでは、幕内にいる体感温度が、かなり違います」
スカートがないと、地面と幕の間に隙間ができ、風が強い日なら、そこから隙間風が入ってきます。
冬場は、冷たい北風が吹くことが多いので、冬場にスカートがない2ルームテントでは過ごしにくいです。
「タフスクリーン2ルームハウスで、冬場でも快適に過ごすなら、暖房出力の高い石油ストーブがあれば大丈夫」
寝室部分から冷たい風が入ってきても、暖房出力の高い最強の石油ストーブを使っていれば、それほど温度は下がりません。
我が家のおすすめするのが、暖房出力の高い、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブ。
「タフスクリーン2ルームハウスで、寒い時期にキャンプをされるなら、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブが必要」
トヨトミKSシリーズと、コロナ対流型ストーブがあれば、快適に過ごせます。
「石油ストーブの暖かさを表示するのに、暖房出力という数字があります」
暖房出力が大きい程、使用していて暖かいです。
我が家も使用する、キャンプで有名な石油ストーブ、フジカハイペットの暖房出力は2.5kw。
「それに対し、トヨトミから発売されているトヨトミKSシリーズは6.66kw」
暖房出力が6.66kwとかなり高いので、大型幕のランドロックを、真冬のキャンプこれ1台で暖めることができます。
使用してみるとかなり暖かいので、びっくりされると思います。
サイズ:高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm
重量: 11Kg
電源:単2形乾電池×4本
「コロナ対流型ストーブも、暖房出力が6.59kwもあるので、これ1台でかなり暖かいです」
真冬のキャンプ、大型幕のランドロックも、コロナ対流型ストーブ1台で暖めてくれます。
暖房出力:6.59kW
サイズ:高さ598×幅460×奥行460mm
重量: 11.2kg
電源:単1形乾電池×2本
「タフスクリーン2ルームハウス/MDXは、年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめする2ルームテント」
タフスクリーン2ルームハウスて寒い時期に、快適に過ごすなら、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブが必要。
どちらも、暖房出力が高い石油ストーブなので、幕内を暖めてくれます。
真冬のキャンプでも快適に過ごせるので、ぜひおすすめしたい石油ストーブです。
以上、「タフスクリーン2ルームハウスに使う石油ストーブはこれしかない!詳しくブログで紹介」でした。
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