「最近は、新しいブランドも増え、たくさんなメーカーからテントが発売されています」
たくさんあり過ぎて、選ぶのに迷われると思います。
テント選びは、使用する人数と、誰とキャンプをよくするかで、選ばれたら良いと思います。
「例えば一般的でよくある3〜4人家族で、お子さんがおられるご家庭で使用されるなら、我が家は2ルームテントをおすすめします」
なぜ、2ルームテントがおすすめかというと、2ルームテントは、家族で使用しやすいように設計された、家族で使い勝手のいいテントだから。
2ルームテントは、家族で使うのに、パーフェクトなテントだと思います。
「2ルームテントを語るのに、忘れてはいけないのが、最高峰にある2ルームテントの存在」
「スノーピークのランドロックは、2ルームテントの王者」
王者というだけあって、どっしりとした風格と、重量感があります。
「ランドロックは、キャンプで使うのに、天候や時期を選ばなくてもいいテント」
どんな環境でも、安心して使用できます。
今回は、ランドロックのインナーテントの寒さ対策。
加えて、インナーマットの代用品にできるものを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ランドロックの良いところは、天候や季節に関係なく、どんな季節でも快適に過ごせるところ」
オープンタープとテントの組み合わせには負けますが、他の2ルームテントより、圧倒的に涼しいです。
それは、出入り口+大型の窓が6ヶ所もあるから。
「たくさんある2ルームテントの中で、ランドロックは一番涼しいと思います」
「スカートが大きくペクダウンできるので、真冬のキャンプも快適」
「幕質は分厚く、しっかりとしたつくり」
「フレームの素材は、直径19mmのアルミニウム合金ジュラルミンA6061を使用しており、軽くて丈夫」
「インナーテントもしっかりとしており、吊り下げ式になっています。 流行りすたりがなく、古臭さもないので、長く使用できます」
「値段は高いですが、最低5年以上、長く使用することを考えたら、損はないと思います」
「寒くなってくると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
「インナーテントに敷くマットは大事で、マットがしっかりとしていなければ、冷気対策になりません」
スノーピークのランドロックから、専用のインナーマットは発売されています。
専用のインナーマットだけに、ランドロックのインナーテントサイズ374×240cmにぴったり。
「ただ、値段が3万円程するのて、けっこう高価なマット」
値段にこだわりがなければ、純正のマットがいいです。
インナーマットの厚みは、5mmあり、しっかりと冷気対策をしてくれます。
「我が家は、冷気対策に、オールウェザーブランケットを使用」
我が家は、テント床部分の一番下に、オールウェザーブランケットを使用
オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム+アルミニウム+ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造。
NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれいます。
「防水性の高いオールウェザーブランケットをテントの床に敷いておけば、何かのアクシデントで雨水が浸水してきても、シュラフや荷物を濡らしません」
「テントの床一面に敷いておくと、傷や痛みからテントの床を守ります」
「オールウェザーブランケットの上には、極厚の銀マットを敷きます」
極厚銀マットは、地面からの冷気を完全に遮断し、クッション性も高めます。
「寒い時期、地面を触ると冷たいのが冷気」
冷気は、テントの床部分からも発生しており、冷気対策は必ず必要。
幕内をどれだけ暖かくしても、地面の冷気対策をしなければ快適ではありません。
「極厚銀マットの上には、エルパソのブランケットを敷いています」
エルパソのブランケットは、昔も今も流行りのロングヒット商品
「生地がとても分厚くしっかりとしています」
値段にこだわりがなければ、ランドロック専用のインナーマットがいいと思います。
サイズがぴったりしていて、見た目も良いです。
我が家は、インナーマットに高い値段を出したくないので、インナーマットの代用に、オールウェザーブランケット+極銀マットを使用。
オールウェザーブランケット+極厚銀マットが、地面からの冷気を遮断し、寒さ対策になります。
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