「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思っても、たくさんあり過ぎて、どの形のどのサイズのテントを選んだらいいか迷います。
我が家のおすすめは、ベルテントと呼ばれるベルの形をしたテント。
「ベルテントを購入するメリットは、幕内で広く使用できること」
「立ち上がりが垂直になっているので、同じサイズのドーム型テントやワンポールテントなどに比べて、かなり広く使えます」
幕内でゆったりと快適に過ごせるのが、ベルテントの良いところ。
「最近は、いろいろなアウトドアブランドからベルテントが発売されていますが、おすすめはノルディスクのアスガルド」
ノルディスクのアスガルドは、ベルテントの元祖と言われており、昔から今も人気があります。
今回は、ノルディスクのアスガルドの使い勝手と、使用するペグの本数を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ノルディスクのアスガルドは、形がベル型になっているので、同じサイズのワンポールテントやドーム型テントなどに比べて、圧倒的に広く使えます」
「例えばアスガルドで一番人気のサイズ、アスガルド12.6は、400×375cmで高さが250cm」
それ程大型幕ではありませんが、4人家族がゆったりと使用できるサイズになっています。
ドーム型テントやワンポールテントだと、このように広く使えせん。
「素材のポリコットンは、かなり丈夫なつくり」
我が家は、いろいろなポリコットンテントを保有してますが、ノルディスクのアスガルドが群を抜いて、幕質が分厚くかなり丈夫。
「我が家は、6年以上もノルディスクのアスガルドを頻繁に使用してますが、ダメージによる傷はありません」
このままいくと、10年以上使える丈夫さ。
「ノルディスクのアスガルドは、値段がけっこうしますが、10年以上も長く使用できるので、そう考えると値段の高さはありません」
ノルディスクのアスガルドは、いろいろな長所はありますが、短所も少なからずあります。
「短所のひとつに、設営の大変さがあります」
立て方は簡単なのですが、テントを固定するペグダウンがかなり大変。
ペグダウンするペグの本数が多いので、特に暑い夏場に苦労します。
「ペグは、テントを固定するところと、本体のびらびら部分を固定する本数がいります」
付属のペグは入っていますが、おしゃれなだけで使い道はゼロ。
ペグの本数は、アスガルド7.1が17本
アスガルドで一番人気があるアスガルド12.6が25本
アスガルド19.6も25本になっています
「おすすめは、手頃な値段で購入できる鍛造ペグ、村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28cm」
我が家も保有しており、テントやタープを張る時、必ず使用しています。
地面にしっかりと設営するなら、28cmは必要です。
「ペグハンマーは、我が家も使用しているスノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「ノルディスクのアスガルドで、一番人気のあるサイズが、アスガルド12.6」
4人家族で使うのに、ちょうどいい大きさ
ノルディスクのアスガルドには、たくさんの長所がありますが、短所も少なからずあります。
アスガルドの短所のひとつに、ペグダウンをするペグの本数が多いということがあります。
設営する大変さが、アスガルドを使用するデメリット。
ただアスガルドは、幕内が広く使えることと、生地がしっかり丈夫なところなど、たくさんのメリットがあります。
見た目がおしゃれで可愛いので、我が家は購入して良かったと思えます。
値段は高いですが、幕質は丈夫で長く使用できるので、長く使用することを考えたら、それ程値段が高いとは、感じません。
ノルディスクアスガルドは、我が家も頻繁に使用しており、年間50泊キャンプをする我が家がおすすめするテント。
以上、「アスガルド7.1・12.6・19.6 のペグの本数は?アスガルドを保有している我が家が詳しくブログで紹介」でした。