「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」
新しいブランドや海外製のテントを入れたら、すごい数。
「テントには、いろいろな形があり、昔に比べてテントの形や種類が増えました」
昔から今も人気があるのが、ワンポールテント。
そのワンポールテントで先駆けとなったのが、テンマクデザインから発売されているサーカスTC。
「サーカスTCは、我が家も保有していて、便利に使用しています」
サーカスTCには4種類のサイズがあり、形はほぼ同じですが、使用する人数が違ってきます。
今回は、サーカスTCシリーズの真ん中のサイズ、サーカスTCMID＋の最適な人数を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「サーカスTCは、我が家も保有しており、便利に使用しています」
「そのサーカスTCのひとつ上のサイズが、サーカスTCMID＋」
「サーカスTCのサイズは、420×442cmで高さが280cm」
それほど大きなワンポールテントではなく、どちらかというと、ややこじんまりとしたサイズ。
その証拠に、コットを入れたらゆったりとしたスペースを確保できません。
我が家のようにコットは2つは入るのですが、荷物を入れると狭いと感じることがあります。
「それは、ワンポール特有のつくりにあります」
三角の形をしているサーカスTCは、端が有効的に使えず、どうしてもデットスペースができてしまいます。
「居心地がいいと呼ばれている同じサイズのベルテントと比べて、やや狭いのが特徴」
ベルテントは、立ち上がりが垂直なので、こじんまりしたサイズでもかなり広く使えます。
我が家のおすすめは、スモアのベル400。
「477×450cmで、高さが310cmのサーカスTCMID＋のサイズ」
サーカスTCのひとまわり大きくしたサイズが、サーカスTCMID＋。
ただ、ひとまわりといっても50cmほど広くなっただけなので、使用できる人数はサーカスTCとあまり変わりません。
「サーカスTCMID＋は、コット2つを入れて、ややゆったりとしたスペースを確保できます」
2つ分のコットを入れて、ゆったりとしたスペースを確保したい方におすすめ。
「サーカスTCMID＋をリビングにして、ロースタイルにされるなら、大人2人で子供1人の家族ならややゆったり」
3人でゆったりと使用されるなら、別途テントを用意する必要があります。
「サーカスTCは、2人で使用してやや狭いという印象があり、広く使いたいならサーカスTCMID＋がおすすめ」
幕質は、4万円で購入できる割にはかなり丈夫。
幕質は分厚くしっかりとしているので、長く使用できるのがサーカスTCMID＋の良いところ。
「サーカスTCシリーズは、現在人気があり過ぎて、なかなか購入できない状態が続いています」
タイミングが合えば購入できるので、頻繁に在庫チェックをすることをおすすめします。
「サーカスTCシリーズは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするワンポールテント」
その中で使い勝手がいいのが、サーカスTCMID＋だと思います。
サーカスTCMID＋は、コット2つを入れて、ややゆったりとしたスペースを確保できます。
ロースタイルでリビングとして使用されるなら、大人2人で子供1人家族がおすすめ。
サーカスTCよりひとまわり大きなサイズなので、我が家はサーカスTCよりサーカスTCMID＋の方が使いやすいと思います。
テンマクデザインのサーカスTCシリーズは、現在人気があり過ぎて、なかなか購入できない状態が続いています。
在庫チェックを頻繁にして、タイミングがよければ購入できるので、気長に待っていて下さい。
以上、「サーカスTC MID＋の快適な人数は？サーカスTCを愛用している我が家が詳しくブログで紹介」でした。
