「最近は、キャンプブームということもあり、ソロでキャンプをする方も増えました」
ソロキャンプ人口が増えたということもあり、いろいろなアウトドアブランドからソロテントが発売されています。
「今のソロテントの流行りは、ポリコットン素材のパップ型テントやワンポールテント」
その中でも、サイドフラップの付いたのが人気で売れています。
「今回紹介するソロティピー1TCは、ポリコットン素材で、サイドフラップの付いたワンポールテント」
今の人気の形なので、かなり売れています。
今回は、今大人気のバンドックから発売されているソロティピー1TCを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「バンドックのソロティピー1TCの素材は、ポリコットン製になっており、まぁまぁ分厚い感じ」
ポリコットンの手触りは、柔らかくて良いと思います。
「インナーテントの素材や網戸は、やや薄さを感じますが、割としっかりとしたつくり」
「昔のバンドックのテントは、つくりも雑だったので、最近は安かろう悪かろうではなく、値段の割にはしっかりとつくられていると思います」
少し裁縫に雑な所もありますが、使用するのに全く問題はありません。
「フライシートにはスカートが付いており、ペグダウンをすることが可能」
風が強い時は、ペグダウンできるので、寒い季節に重宝します。
「ポリコットン素材は、暖房で暖めた空気を外に逃がしにくいのが特徴」
ポリコットン素材でスカートが付いているので、寒い季節のキャンプも割と快適です。
「ソロティピー1TCは、大型の出入り口が2ヶ所あるので、その2ヶ所をまくり上げると、かなり風通しがよくなります」
「ベンチレーションも大きいので空気の循環もし、2ヶ所の出入り口をまくり上げると、風通しがよくなるので、夏場でも過ごしやすいです」
「ソロティピー1TCは、春夏秋冬使えるワンポールテント」
「インナーは、フルクローズできないメッシュタイプとなっています」
「サイズ的に2人分のシュラフを置くことはできませんが、1人分のシュラフを敷いて、ゆったりと過ごせます」
「ソロティピー1TC付属のペグは、サイズが18cmのVペグが14本」
つくりは、アルミ製になっています。
「アルミ製のペグは、地面が固いとすぐに曲がってしまいます」
Vペグのカラーは、カーキ色なので見た目がおしゃれ。
「ただ見た目がおしゃれだからといって、使い勝手がいいとは限りません」
アルミペグだと、サイトが砂利や土サイトのコンディション悪い所だと、地面の中にペグが入っていかず、特に風の強い日は心配。
「コンディションの悪い地面でも、しっかりとペグダウンできる鍛造ペグがおすすめ」
「鍛造ペグは、スノーピーク製のソリッドステーク30cmが有名ですが、スノーピーク製なので値段が高いのがデメリット」
我が家のおすすめは、スノーピークと同じ強度でよく似たサイズ、手頃な値段で購入できる村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28cmがおすすめ。
「エリッゼステーク28cmがあると、どんなコンディションの悪い地面でも、ガンガン入っていきます」
「エリッゼステーク28cmは、我が家も保有しており、便利に使用しています」
幕のペグダウンや、風の強い日のガイロープの固定に備えて、最低鍛造ペグを10本は用意して下さい。
「ソロティピー1TCを購入の際、ぜひ一緒に選んでほしいのが二股ポール」
二股ポールがあることで、中央にあったポールのデッドスペースをなくし、幕全てを有効活用できます。
「付属品には、二又ジョイント・ポール2本・ビルディングベルトが付いています」
「設置の仕方は、二又ジョイント左右にポール2本を付け、広がり防止のビルディングベルトを設置するだけ」
「ソロティピー1TCは、よくある二股ポールのやり方で、全く難しくはありません」
「ソロティピー1TCは、サイドフラップが付いており、テントのサイズを拡張できます」
「テントを拡張したサイドフラップの付いた場所は、フルクローズできません」
フロントウォールを付けることで、幕サイズを拡張でき、フルクローズすることが可能。
「バンドックから発売されている、ソロティピー1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするソロ幕」
ソロティピー1TCに付属されているのは、アルミ製のVペグは14本。
アルミ製のペグなので、すぐに曲がってしまいます。
我が家のおすすめは、しっかりとして丈夫な鍛造ペグ。
鍛造ペグは、スノーピークのソリステが有名ですが、我が家のおすすめは、スノーピークと強度とサイズがほぼ同じの村の鍛冶屋のエリッゼステーク。
エリッゼステークがあれば、コンディションの悪い地面でもガンガン入っていきます。
以上、「ソロティピー1TCのペグの本数やペグの種類は?おすすめペグも詳しくブログで紹介」でした。