「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家は、夫婦のキャンプがメインですが、ソロでもキャンプに行きます」
我が家が、ソロキャンプに行く理由は、焚き火をしながらゆっくりとお酒を飲みたいから。
「焼鳥が好きなので、焚き火をしながらお酒を飲みながら焼鳥をよく食べています」
「最近のテント素材の支流は、ポリコットン素材」
ポリコットン素材のテントは、我が家みたいに幕のすぐ近くで焚き火をしても、幕が火の粉でダメージになったり穴があきにくくなっています。
「幕の近くで焚き火をよくするなら、ポリコットンテントを購入すべきです」
「今、ポリコットン素材のテントで人気があるのが、パップ型テントやワンポールテント」
その中でも、サイドフラップのあるのが、特に人気で売れています。
「今回紹介するバンドックから発売されているソロティピー1TCも、ポリコットン素材でサイドフラップがついているワンポールテント」
バンドックから発売されているソロティピー1TCは、かなり売れていて人気があります。
今回は、今大人気のソロティピー1TCの使い勝手と就寝するスタイル、コットについて詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロティピー1TCの素材はポリコットン製になっており、まぁまぁ分厚い感じ」
ポリコットン素材は柔らかく、肌触りが良いと思います。
雑な所もありますが、値段の割にはしっかりとしたつくり。
「ソロティピー1TCは、240×240cmで高さが150cmのサイズ」
こじんまりしたワンポールテントなので、コット一つを入れてちょうどいいサイズ。
コット二つは置けなくもないですが、狭くなってしまいます。
「コットにはハイコットとローコットの、2種類の背の高さがあります」
ワンポールテントは、形が三角形になっており、幕の勾配がきつくなっています。
ハイコットにすると背が高い分、使えないデッドスペース多くなります。
「大きなテントなら問題ないですが、こじんまりしたテントだと、ハイコットよりローコットの方が使いやすいです」
「我が家は、WAQのフォールディングコットを使用」
「WAQのフォールディングコットは、楽天のアウトドア寝具コットランキングで、上位の商品でかなり売れています」
売れていて人気があるのには、やはりそれだけの理由があります
「WAQのフォールディングコットは、我が家もキャンプで使用していて使い勝手のいい商品」
「WAQのフォールディングコットが人気がある理由は、組み立てやすさと寝心地のよさ」
サイズは190×67cmで、体型の大きな男性でもゆったりと寝転がれます。
我が家は、174cmで体重が64kgで、下記のような感じ。
「WAQのフォールディングコットの生地は、300Dのナイロン素材を採用しており、張り具合もちょうどいい感じ」
今までWAQのフォールディングコットで何十泊もしてますが、朝起きて腰や体が痛くなったことはありません。
固すぎず柔らかすぎず、程よい沈み込みで朝まで快適に就寝できます。
「フレームは、超々ジェラルミンを採用しており、とても丈夫でしっかりとしたつくり」
痛むことなく長く使用できるのも、WAQのフォールディングコットの良いところ。
「組み立ては、ベッドシートの生地にフレームを通し、レッグフレームを3つ取り付けたら完成」
5分もあれば設置できるので、とても楽で簡単。
「専用のポールを差し込むことで、ハイコットにすることも可能」
「WAQのフォールディングコットは、我が家も使用しており、年間50拍キャンプに行く我が家が、おすすめするコット」
「ソロティピー1TCで就寝する場合、2種類の方法があります」
「寒い季節は、地面から冷気が必ず発生します」
就寝するのにコットを使用することで、地面からの冷気を全く気にしなくても大丈夫。
虫もいないので、寒い季節はソロティピー1TCの幕内で、コット寝がおすすめ。
「ソロティピー1TCには、フルクローズできないメッシュ仕様のインナーテントが付属されています」
気温が上がる季節は虫が発生するので、虫対策にメッシュ仕様のインナーテントを使用して下さい。
メッシュ仕様のインナーテントなので、暑い時期でも熱がこもりません。
「220×100cmで高さ135cmのインナーテントのサイズ」
1人分のシュラフを入れて、ゆったりとした大きさ。
「ソロティピー1TCで快適に過ごすなら、二股ポールがおすすめ」
「大型ワンポールテントだと気にならない中央のポールが、こじんまりしたテントだと邪魔になります」
「ワンポールから二股ポールにすることで、中央にあったポールのデッドスペースをなくし、幕内を有効活用できます」
「二股ポールは、二又ソケット左右にポールをつけ、広がり防止のビルディングベルトをセットするだけ」
「よくある二股ポールの構造で、全く設置は難しくありません」
「ソロティピー1TCは、サイドフラップがついており、テントを拡張できます」
「サイドフラップは、フロントウォールをつけることで、フルクローズすることができます」
「フロントウォールの設置は、4ヶ所をペグダウンするだけなので、とても簡単」
「寒い季節、幕内に閉じこもることがあるなら、フロントウォールの購入をおすすめします」
「ソロティピー1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするワンポールテント」
ソロティピー1TCのサイズは240×240cmなので、それ程大きくはなくこじんまりしたテント。
1人分のコットを置いたら、ちょうどいいサイズ。
ソロテント用のワンポールテントなので、2人分のコットを入れたら狭いです。
幕内を広く有効活用する為に、ワンポールテントから二股ポールに変更するのもひとつの方法。
虫が多い季節は、メッシュのインナーテントを使い、寒い時期はコット寝スタイルがおすすめ。
以上、「ソロティピー1TCにコットを入れるとちょうどいいサイズ!徹底的に詳しくブログで紹介」でした。