「最近は、キャンプブームということで、ソロでキャンプに行かれる方が増えました」
我が家は、デュオキャンプがメインですが、ソロでもよくキャンプに行きます。
寒い時期は、特にソロキャンパー人口が増えます。
「ソロキャンパーが増えたこともあり、それに伴いソロテントもいろいろなアウトドアブランドから発売されています」
最近のソロテントの流行りは、ポリコットン素材のパップ型テントやワンポールテント。
その中でも、サイドフラップのあるのが人気。
「今回紹介するバンドックから発売されているソロティピー1TCは、ポリコットン素材でサイドフラップのあるワンポールテント」
今大人気で、売れています。
今回は、バンドックから発売されているソロティピー1TCの使い勝手と、広さを詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロティピー1TCは、ポリコットン素材になっており、焚き火の火の粉に強いのが特徴」
幕の近くで焚き火をしても、幕がダメージになりにくいのが特徴。
「生地は、まぁまぁ分厚くしっかりとしたつくり」
ポリコットン素材は、柔らかく肌触りがいいです。
「裁縫に少し難があり、雑な所もありますが、使用していて特に問題はありません」
「240×240cmで、高さ150cmのサイズ」
ソロティピー1TCは、こじんまりしたサイズで、高さ150cmと使用していて圧迫感もあります。
「240×240cmで高さ150cmのサイズなので、背が低い分ソロでも多少の狭さを感じてしまいます」
より広く使うなら、お座敷スタイルがおすすめ。
「ワンポールのデメリットは、中央にあるポール付近にデッドスペースがあります」
二股ポールにすることで、幕全体を有効活用できます。
「二股ポールにするのとしないのとでは、全く居心地が違ってきます」
大きなワンポールテントだと気にならない中央のポールが、こじんまりしたワンポールテントだととても邪魔。
「二股ポールは、二又ソケットにポールを差し込み、ビルディングベルトを付けるだけ」
「よくある二股ポールのつくりと一緒なので、設置は全く難しくはありません」
「ソロティピー1TCは、サイドフラップがあるので、幕スペースを拡張できます」
240×240cmのサイズですが、サイドフラップにすることで、幕を広く使えます。
「サイドフラップがあるのとないのとでは、全く居心地が違うので、最近はサイドフラップのあるワンポールテントが人気」
サイドフラップのデメリットは、サイドフラップにするとフルクローズできないこと。
幕スペースを拡張できますが、フルクローズできないので、気温が下がる季節は寒く感じてしまいます。
「フロントウォールを付けることで、サイドフラップの時でもフルクローズできます」
寒い時期にキャンプをされるなら、フロントウォールはかなり重要。
「フロントウォールは、4ヶ所をペグダウンするだけなので、設置はとても簡単」
「ソロティピー1TCを、より広く使うなら二股ポール+フロントウォールがおすすめ」
特にフロントウォールは、広く使うのに重要なアイテム。
「ソロティピー1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめなワンポールテント」
サイズが240×240cmで高さ150cmのソロティピー1TCは、こじんまりしたテントなので狭さを感じてしまいます。
より広く使うなら二股ポールと、フロントウォールがおすすめ。
いろいろなスタイルでキャンプができる所も、ソロティピー1TCの人気がある理由。
昔のバンドック製品は、安かろう悪かろうでしたが、最近は品質も向上し使いやすくなりました。
その中で、ソロティピー1TCは、とても使い勝手のいいテント。
コスパもいいので、購入しやすいのも魅力です。
以上、「ソロティピー1TCは狭い?どのくらいの広さか詳しくブログで紹介!」でした。