「最近は、キャンプブームということもあり、ソロでキャンプをする方も増えました」
それに伴い、ソロテントもたくさんのアウトドアブランドから発売されています。
「最近のソロテントの流行りは、ポリコットン素材のパップ型テントやワンポールテント」
その中でも、サイドフラップのあるのが人気。
「今回紹介するバンドックから発売されているソロティピー1TCは、ポリコットン素材でサイドフラップのあるワンポールテント」
バンドックから発売されているソロティピー1TCは、今大人気で売れているテント。
今回は、ソロティピー1TCの冬キャンプの方法と、使用する石油ストーブも詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロティピー1TCは、ポリコットン素材になっており、焚き火の火の粉に強いテント」
ポリコットン素材で、焚き火の火の粉に強いので、幕の近くで焚き火がやりやすいです。
キャンプでよく焚き火をされるから、ポリコットン素材のソロティピー1TCがおすすめ。
「ポリコットン素材は、まぁまぁ分厚くしっかりとしたつくり」
サーカスTCなどに比べると、ポリコットン素材の薄さも少し感じてしまいます。
「柔らかなポリコットン素材なので、肌触りがいいです」
「ソロティピー1TCは、大型の出入り口が2ヶ所あり、まくり上げることで風通しがよくなります」
サイドフラップがあることで日差しを遮ってくれるので、暑い時期に使いやすいテント。
「ソロティピー1TCは、フライシートにスカートが付いています」
尚且つ、スカートはペグダウンできるので、スカートをペグダウンすると隙間風が入りくいのが特徴。
スカートは、寒い時期の隙間風や冷気を軽減してくれるので冬キャンプがやりやすいです。
「ポリコット素材は、暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくです」
ソロティピー1TCは、ポリコットン素材ということもあり、冬キャンプに使いやすいというのも特徴。
「240×240cmで高さ150cmのソロティピー1TCは、とてもこじんまりしたワンポールテント」
背が低くサイズも小さいので、暖房出力の高い石油ストーブはいりません。
真冬のキャンプでも、トヨトミから発売されているレインボーストーブで十分。
「トヨトミレインボーは、圧倒的な燃費の良さが特徴」
灯油を満タン入れて、燃焼継続時間が20時間となっており、1泊2日のキャンプなら給油する必要はありません。
「キャンプに給油のポリタンクを持っていかなくてもいいので、荷物の削減になります」
トヨトミレインボーは、灯油を入れて車に積載し運んでも灯油漏れを起こしません。
「灯油漏れを起こさず、持ち運びしやすいトヨトミレインボーは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめの石油ストーブ」
「ワンポールのデメリットは、中央にあるポール付近にデッドスペースがあります」
二股ポールにすることで、デッドスペースをなくし、幕全体を有効活用できます。
「サイズのこじんまりしたテントを、幕全体に有効活用するなら二股ポールがおすすめ」
「二股ポールは、二又ソケット左右にポールを差し込み、ビルディングベルトをつけるだけ」
「よくある二股ポールの仕組みなので、設置は全く難しくはありません」
「サイドフラップのついているソロティピー1TCは、サイドフラップにすることで幕スペースを拡張できます」
サイドフラップは拡張できますが、フルクローズできないのか難点でした。
「フロントウォールをつけることで、サイドフラップにした状態でフルクローズできます」
冬キャンプなど、幕内にいる時間が増える時、フロントウォールをつけてフルクローズすると暖かく便利。
「フロントウォールは、4ヶ所をペグダウンするだけなので、設置がとても楽」
「気温が下がる季節に、暖かく過ごすならフロントウォールがおすすめ」
「ソロティピー1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするテント」
「寒い時期、幕内を暖めるならトヨトミレインボーが重宝します」
ソロティピー1TCは、春夏秋冬使えるワンポールテント。
特に寒い時期に使い勝手がよく、スカートがついているので、冬キャンプに使いやすいです。
スカートはペグダウンできるので、より隙間風や冷気を軽減できます。
冬キャンプに使用して、幕を暖められるのは、トヨトミから発売されているレインボーストーブがおすすめ。
レインボーストーブは、燃費がよく使い勝手がいいので、寒い時期のキャンプで重宝します。
値段が手頃に購入できるのも、トヨトミレインボーの良さ。
以上、「ソロティピー1TCで冬キャンプ!おすすめ石油ストーブを徹底レビュー!」でした。