徹底レビュー!エクスカーションティピーⅡ/325のデメリットはたった2つだけ!我が家が詳しくブログで紹介!

 

 

 

 

「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」

 

昔から今も人気があるのが、1本のポールで設営ができるワンポールテント。

 

 

 

 

 

「ワンポールテントを使用するメリットは、設営が簡単なこと」

 

後、ワンポールテントの形も好きですね。

 

 

 

 

 

 「今回紹介するコールマンのエクスカーションティピーは、昔から今も人気のあるロングヒット商品」

 

現在は、エクスカーションティピーⅡ/325として発売されています。

 

 

 

 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325は、コールマンのテントの中で、売れ行きが上位の商品」

 

売れ行きが良いということは、それだけ使い勝手がいいのだと思います。

 

 

 

 

 

今回は、コールマンから発売されているエクスカーションティピーⅡ/325のデメリット、そしてメリットを詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

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*タイトル
エクスカーションティピーⅡ/325のデメリット

 

 

 

 

 

「 エクスカーションティピーⅡ/325の素材は、コールマン独自のテックスファイバーが採用されており、ポリコットン素材ではないのに、見た目と肌触りがポリコットン風になっています」

 

 

 

 

 

「テックスファイバーの良い所は、結露が早く乾くこと」

 

 

 

ポリコットン素材ではないエクスカーションティピーⅡ/325は、気温が下がると結露はします。

 

テックスファイバーは、速乾性に優れており、風に当たると、より早く結露が乾きます。

 

 

 

 

 「生地は、めちゃくちゃな厚みはありませんが、しっかりとしているので、痛むことなく長く使用できます」

 

 

 

 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325の人気があるひとつに、前室のスペースがあります」 

 

ワンポールテントにインナーテントを付けると、前室がないものが多く使用していてとても不便。

 

エクスカーションティピーⅡ/325は、フロントポールを採用することで、前室のスペースを確保できます。

 

 

 

 

 

「前室は、ちょっとした荷物や靴を置くことができます」

 

スペースは、それ程広くありませが、靴を置くことができるのでとても便利。

 

 

 

 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325の本体サイズは、385×325cmで高さ200cmのこじんまりしたワンポールテント」

 

 

325×230cmで、高さ200cmのインナーテントのサイズ

 

 

 

 

 「インナーテントは、それ程広くはないので、大人2人の子供1人、3人家族で使うのにちょうどいい大きさ」 

 

インナーテント内に荷物を置かなけば、大人2人で子供2人の4人家族でも、なんとか就寝できるスペースを確保できます。

 

 

 

 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325は、ワンポールテントなので、設営がとても楽で簡単」

 

 

 

 

 

インナーテントを広げて、6ヶ所をベグダウンします。

 

フライシートをかけ、6ヶ所のベグに引っ掛け、黄色のテープが付いているピンに、フロントポールを差し込むだけで設営ができます。

 

 

 

 

「エクスカーションティピーⅡ/325は、15分ぐらいあれば設営ができるので、設営撤収が全く苦になりません」

 

 

 


 

 

 

 

 

デメリット
 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325は、2万円ほどで購入できる手軽さ」

 

手軽に購入できるゆえに、削られている所もあります。

 

 

 

 

 

 「前室をつくる為のポールが、グラスファイバー製になっており、やや強度に問題があります」

 



 

 

 「グラスファイバー製のポールは、一ヶ所に負担をかけると、ポールが避けるリスクがあります」

 

ポールを曲げる時は、一ヶ所に負担をかけず、全体的に力が加わるように、ゆっくりと曲げて設営して下さい。

 

 

ポールをゆっくり曲げて設営撤収することで、ポールが避けるリスクを減らして長く使用することができます。

 

 

 

 

 「スカートがある無いは、手頃なテントによくありがちで、手軽なテントを購入すると、スカートが無いことが多いです」

 

エクスカーションティピーⅡ/325もフライシートの裾にスカートが付いていない為、フライシートのみで設営すると隙間風が入ってきます。

 

 

 

 

 

 「暑い時期の隙間風だと全く問題ありませんが、冷たい時期の隙間風だとかなり寒いです」

 

 

 

 

 

「エクスカーションティピーⅡ/325のインナーテントは、締め切るとフルクーロズできます」

 

インナーテントを付け、フルクーロズすることで、インナーテントの中は隙間風が入ってきません。

 

 

 

 

 

「エクスカーションティピーⅡ/325を設営する時は、フライシートだけではなく、インナーテントを張って設営すると寒い時期でも快適」

 

インナーテントがあるエクスカーションティピーⅡ/325に関しては、スカートがある無いは、あまり関係がないと思います。

 

 

エクスカーションティピーⅡ/325は、前室があり手軽に購入できるのがメリット。

 

デメリットは、フロントポールがグラスファイバー製・フライシートにスカートが付いていないこと。

 

 

 

 

 

 「エクスカーションティピーⅡ/325は、デメリットもありますが、それより購入するメリットの方が大きいので、選んで損はないと思います」 

 

 

 

 

 

「メッシュに出来る出入口は2ヶ所しかありませんが、大きいので風通しが良いのが特徴」

 

暑い時期も、割と快適に過ごせます。

 

エクスカーションティピーⅡ/325は、春夏秋冬快適に使用できます。

 

 

 

 

 

「エクスカーションティピーⅡ/325は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするワンポールテント」 

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

エクスカーションティピーⅡ/325は、少しのデメリットはありますが、それを上回る大きなメリットがあります。

 

前室があるのはとても便利で、手軽に購入できるのが最大のメリット。

 

生地は、コールマン独自のテックスファイバーが使われており、コットンに近い肌触りと見た目。

 

幕質は、しっかりとしているので、痛むことなく長く使用できるのが、エクスカーションティピーⅡ/325の良さ。

 

エクスカーションティピーⅡ/325は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするワンポールテント。

 

以上、「エクスカーションティピーⅡ/325のデメリットはたった2つだけ!我が家が詳しくブログで紹介!」でした。