「賀茂鶴は、広島県の西条で作られているお酒」
日本酒好きな方はもちろん、あまり飲まれない方も名前だけは知ってる!という方も多いはず。
150年以上歴史のある日本酒メーカーだからこそ、味に自信があると思います。
「いろいろある賀茂鶴の中で、今回我が家が購入したのが賀茂鶴の寒造り純米酒」
日本酒が飲みたいと思い急遽、夜中の23時に買いに行きました。
近くのマックスバリュー店。
我が家の住んでいるところは、割と田舎なので、コンビニ以外なかなか空いているお店がないんですね。
「毎日、日本酒を呑んでいると、やはり飲まなければ寝れない!これも習慣です」
「我が家が、賀茂鶴の寒造り純米酒を選んだ理由は、見た目が値段の割に高級感があり美味しそうだから」
賀茂鶴という日本酒メーカーは割と有名なので選んだ、そういう理由もあります。
「我が家は、値段の高さそうなお酒も飲みますが、それはたまのたまのたま」
基本は値段の安い日本酒で、美味しく飲めるものを探しています。
「賀茂鶴の寒造り純米酒は、純米酒だけに米・米麹・水だけで作られたシンプルな味がします」
香りは、日本酒のいい香りがします。
フルーティな匂いとは、また別な匂い。
嫌な匂いでは、全く違います。
「裏面のラベルに、やや辛口と表記されているだけあって、表記通り味はやや辛口」
ただ、辛口すぎて、飲みにくいということは、全くありません。
辛口だけど飲みやすい、それに尽きると思います。
「純米酒の美味しい飲み方は、常温からぬる燗の方が、お酒の本来の味、米の旨味がわかります」
ただ、この賀茂鶴の寒造り純米酒は、冷やしても美味しいので、冷蔵庫なら野菜室のような、あまり温度が下がらないところに入れて下さい。
1時間ほど野菜室に冷やして、少し冷たさを感じる賀茂鶴の寒造り純米酒を飲んでいきます。
「香りは日本酒本来の、米の香りがします」
めちゃくちゃ良い香りではありませんが、割といい香り。
裏面のラベルに、やや辛口と表記されている通り、やや辛口な味。
我が家は、濃い辛口が苦手なんですが、このお酒は全く嫌な感じがしません。
「味は、俗に言うフルーティさは全くなく、純粋な米と麹のほのかな香り」
少し滑らかさがあるので、美味しさを感じます。
残念なところは、少々味の薄さを感じてしまいます。
味に深みがないのが残念ですが、その分以外に飲みやすいです。
「賀茂鶴の寒造り純米酒を購入するメリットは、やや辛口ですごく飲みやすいというところ」
値段が1000円ほどで手軽に購入できる割には、まぁまぁ飲みやすいお酒でした。
「今回のおつまみは、セブンイレブンの枝豆、沖縄の塩シママース使用を賀茂鶴の寒造り純米酒のおつまみに」
枝豆が塩辛いので、お酒にめっちゃ合う。
賀茂鶴の寒造り純米酒は、手軽に購入できる割には飲みやすい感じがします。
日本酒の強さがあまり主張しないので、どんな料理とも合います。 購入しやすい金額なので、ぜひ選んでみてくださいね。
以上、「賀茂鶴!寒造り純米酒の味を徹底的に詳しくブログで紹介」でした