「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のテントが発売されています」
キャンプブームということもあり、昔に比べていろいろな種類のテントが発売されているので、選びやすくなったと思います。
昔から今も人気があるのが、いわゆるワンポールテントと言われるテント。
「ワンポールテントは、フラシートをペグで固定して中央に1本のポールを立てるだけなので設営が簡単」
「ワンポールテントで、売れていて人気があるのが、コールマンから発売されているエクスカーションティピー」
現在は、エクスカーションティピーⅡ/325として発売されています。
今回は、エクスカーションティピーⅡ/325のサイズと使い勝手を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「エクスカーションティピーⅡ/325は、コールマンの独自の素材、テックスファイバーが使われています」
テックスファイバーの特徴は、ポリコットン素材に似ていること。
見た目と肌触りは、ポリエステルよりポリコットンの方が近いです。
「幕厚はそれ程ありませんが、しっかりとしたつくりなので長く使用できます」
「気をつけてほしいのが、テックスファイバーはコットンではないので、寒い時期結露はします」
ただ、速乾性に優れているので、濡れたテントは風に当てるだけで、乾きやすいのが特徴。
「値段が手軽ということもあって、フライシートの裾にあるスカートが付いていないというデメリットがあります」
スカートがないので、冬場は冷たい隙間風が入ってきます。
「ただ、インナーテントがフルクローズできるので、インナーを締め切るとあまり影響はありません」
「エクスカーションティピーⅡ/325は、出入り口が2ヶ所しかありませが、その出入り口2ヶ所が割と大きいので、風は抜けやすいです」
他のワンポールテントと比べて、夏場は割と過ごしやすいのが特徴。
「エクスカーションティピーⅡ/325は、フロントポールがグラスファイバーだというのも残念な所」
エクスカーションティピーⅡ/325は、フロントポールを設置することで、前室をつくることができます。
フロントポールを設置する時は、じんわりと曲げて、ポールに負担がかからないようにして下さい。
「エクスカーションティピーⅡ/325の使いやすい所は、前室がある所」
「ワンポールテントにインナーテントを付けると、だいたいのテントは前室を確保できません」
前室がないことで、靴や荷物を置くスペースがなく、使用していてとても不便。
特に、靴を置くスペースがないのが、不便を感じてしまいます。
エクスカーションティピーⅡ/325は、靴を置けるスペースやちょっとした荷物を前室に置けるので、とても便利。
「前室があるのとないのとでは、やはり使い勝手が違ってきます」
325×230で、高さ200cmのインナーサイズ
「インナーテントの高さが200cmあるので、圧迫感が少ないのが特徴」
「325×230cmのインナーテントのサイズですが、ワンポールテントはデッドスペースがあります」
デッドスペースがある分、インナーテントで使用される快適な人数は、大人2人で子供1人の3人がベスト。
荷物を入れず、寝るだけなら大人2人の子供2人でも何とか大丈夫。
「設営は、インナーを広げて6ヶ所をペグダウンし、ポールを立てます」
フライシート6ヶ所をペグに引っかけて、黄色のテープが付いているピンに、フロントポールを入れるだけ。
「設営は簡単で、15分もあれば設営が出来ると思います」
「エクスカーションティピーⅡ/325は、ワンポールテントの中で、人気があり売れているテント」
キャンプ場に行くとよく見かけることがあります。
エクスカーションティピーⅡ/325は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするワンポールテント。
エクスカーションティピーⅡ/325の人気がある理由は、前室のある所。
前室があるのとないのとでは、かなり使い勝手が違います。
靴やちょっとした荷物が置けるので、とても便利。
エクスカーションティピーⅡ/325は、こじんまりしたワンポールテントなので、大人2人で子供1人の3人がベスト。
ソロでも使っている方もおられるので、ソロキャンプでゆったりと使われても良いですね。
エクスカーションティピーⅡ/325は、見た目もよくおしゃれなので、我が家のおすすめするワンポールテントです。
以上、「徹底レビュー!エクスカーションティピーⅡ/325のサイズと広さを詳しくブログで紹介!」でした