ヤドカリテントで寝る時はどうするの?我が家が徹底的に詳しくブログで紹介!

 

 

 

 

「最近は、キャンプブームということで、いろいろなブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思っても、たくさんあり過ぎて、どのメーカーのどの形のテントを選んだらいいか迷います。

 

昔から今も人気があるのが、ワンポールテント。

 

 

 

 

 

「ワンポールテントは、ひとつのポールのみでたてるので設営が簡単」

 

そのワンポールテント中でも特に人気があるのが、サイドウォールが付いているもの。

 

 

 

 

 

「サイドウォール付きのワンポールテントは、横からの風の影響を軽減できるので、寒い時期に重宝します」

 

 

 

 

 

「サイドウォール付きのワンポールテントで、今売れているのが、DODから発売されているヤドカリテント」

 

 

 

 

 

「ヤドカリテントの特徴は、4本のポールを使うと、リビング部分と寝室部分の両方ができ、2ルームテントみたいな使い方ができます」

 

天候や風向きで、張り方をアレンジできるのも、ヤドカリテントの良い所。

 

 

 

 

 

今回は、ヤドカリテントの使い方と、寝る時はどうしているのか、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

f:id:MAAKATU:20211003163637j:plain

 

*タイトル
ヤドカリテントで寝るとき

 

 

 

 

 

「ヤドカリテントは、DODから発売されているワンポールテント」

 

ヤドカリテントは、ただのワンポールテントではなく、サイドウォールが付いているのが大きな特徴。

 

サイドウォールが付いているので、ポールで張り出すと、サイドウォールが風の影響を軽減し、寒い時期に重宝します。

 



 

 

「ヤドカリテントは、そのサイドウォールを4本のポールを使いアレンジできます」

 

4本のポールを使うことで、寝室とリビング部分ができて、2ルームテントみたいな使い方ができます。

 



 

 

「ポールを使って張り出すと、張り出した部分がタープになり、別途オープンタープを張る必要はありません」

 

張り出し方は、ポール1本でも2本でも可能。

 

 

 

 

 

「天候や風向きで、張り方を変えられるのもヤドカリテントの良い所」

 

 

 

 

 

寝る時
 

 

「ヤドカリテントは、インナーテントがポリコットン製になっており、インナーを締め切ることで暖かく就寝できます」

 

寒い季節以外なら、フライシートをクローズしなくても就寝可能。

 

 

 

 

 

「ただ冬場は、気温が下がるので、フライシートをクローズしないとさすがに寒いです」

 

 

 

 

 

「ヤドカリテントは、フライシートの裾にスカートが付いている4シーズンテント」

 

スカートが付いているので、寒い時期はフライシートをクローズすると隙間風を軽減できます。

 

フライシートを締め切るのと、締め切らないとでは、やはり暖かさが違います。

 

 

 

気温が下がる冬場は、ヤドカリテントのフライシートをクローズをすることで暖かく就寝できます

 

 

 

 

「インナーテントは、メッシュにもでき締め切ることもできるフルクローズ可能なテント」

 

 

 

春や秋など、気温がそれ程下がらない季節なら、フライシートをクローズしなくても快適に就寝できます

 

 

 

 

「ヤドカリテントは、メッシュになる出入り口が3ヶ所もあるので、風通しがよく暑い時期も快適」

 

夏場は、フライシートを張り出しフルオープンにし、インナーテントをメッシュにすることで暑さを軽減。

 

 

 

 

 

ヤドカリテントは、サイドウォールを開けて設営してしまうと、高さがあるのでチャックを締めるのに苦労します

 

張り出した所に荷物を置くと、フルクローズにする場合、荷物を移動させなければいけません

 



 

 

「張り出した状態から、フライシートをクローズするのは、結構面倒な作業」

 

 

ヤドカリテントは、気温が下がる季節以外はフライシートをクローズしなくても、就寝することができます

 

 

 

 

使い勝手
 

 

「フライシートを締め切ると狭く、土間の部分は靴やちょっとした荷物を置くことしかできません」

 

 

 

 

 

「430×290cmで高さが300cmのインナーテントサイズがあるので、家族4人でも十分なスペース」

 

300cmあるインナーは立って移動でき、とても開放感があり広いです。

 

 

 

 

 

「ヤドカリテントは6ヶ所をペクダウンし、1ポールで立ち上げるだけなのでとても設営が簡単」

 

1人でも楽々設営が出来るのが、ヤドカリテントの良い所。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

 

ヤドカリテントは、サイドウォールの付いたワンポールテントで今の流行りの形。

 

4本のポールを張り出すことで、リビングと寝室が出来て、2ルームテントみたいな使い方ができます。

 

ヤドカリテントを設営すると、タープは必要ありません。

 

寝る時、寒い時期はクローズし、暖かい時期はオープンにしたままで就寝が可能。

 

スカートが付いているので、寒い時期も快適。

 

メッシュになる3ヶ所の出入り口があるので、風通しが良い方です。

 

風通しがいいので、夏場も割と快適。 ヤドカリテントは、春夏秋冬使えるワンポールテント。

 

以上、「ヤドカリテントで寝る時はどうするの?我が家が徹底的に詳しくブログで紹介!」でした