「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のキャンプアイテムが発売されています」
海外製のブランドや、新規のブランドもいれればたくさんの数。
「今回紹介するスモアは、2012年に設立したブランドで、本格始動したのが2020年とまだまだ新しい会社」
まだまだ、たくさんの人に名前は知られていませんが、徐々に人気が浸透してきています。
「アウトドアブランドのスモアは、キャンプ用品をメインに、バック・水筒・服なども幅広く販売しています」
いろいろなものを販売しているので、スモアブランドで揃えられてもいいですね。
「スモアブランドで、特に人気があるのがベル型テントと呼ばれるBelloシリーズ」
スモアのベルテントには、Bello300とBello400の2種類があり、どちらかというとゆったり使えるBello400の方が人気。
今回は、今徐々に売れてきているスモアのBello400とBello400のグランドシートを、詳しくブログで紹介したいと思います。
商品名:Bello400
材質:コットン35%、ポリエステル65%、ポリコットン
重量:約25kg
サイズ:[展開サイズ]約400*400cm [収納サイズ]90*30*30cm
利用人数目安:5~6 人
「スモアのテントは、白色を基調にしたテントをメインに発売しています」
白色と言えば、代表的なブランドがノルディスク。
スモアとノルディスクは、かなり似たテントを発売しています。
「スモアのBello400とノルディスクのアスガルド12.6は、形とサイズがほぼ一緒。 Bello400のサイズは、400×400cmで高さ250cm」
「400×375cmで、高さか250のアスガルド12.6のサイズ」
「アスガルドは、我が家も保有しています」
「アスガルド12.6もスモアのBello400も、サイズはほぼ一緒ですが、値段がかなり違います」
スモアのBello400の価格は、7万円台。
「ノルディスクのアスガルド12.6の価格は、本体とフロアシートを足せば、17万円程の値段になってしまいます」
「気軽に購入できるのが、スモアのBello400だと思います」
「スモアのBello400は、ノルディスクのアスガルドと同じポリコットン生地」
アスガルド程分厚い幕質ではありませんが、Bello400のポリコットンもかなりしっかりとした生地。
幕質もしっかりとしていて丈夫なので、購入すると長く使用できます。
スモアBello400も、かなり分厚い生地。
「ポリコットンの生地が分厚いので、幕内で暖めた空気を外に逃がしません」
「出入り口や窓が少ない為、風通しが悪く夏には向きません」
夏以外の春秋冬が、快適に使用できる季節。
「ストーブ専用の穴があるので、薪ストーブでキャンプをされる方にもおすすめ」
「付属のペクとガイロープは、しっかりとしたものが入っているので、別途購入しなくても大丈夫」
「手軽にベル型テントを購入したい方に、スモアのBello400はおすすめ」
「Bello400のグランドシートは、7千円程で専用グランドシートが発売されています」
ただ、完全防水ではないので、長時間の雨で濡れた場合、浸水する可能性があります。
「我が家は同じベル型テント、ノルディスクのアスガルドを設営する時、ユタカのシルバーシートを使用しています」
ユタカのシルバーシートは、分厚く雨水をシャットアウト。
「生地が分厚いので、テントの床部分を保護してくれます」
値段も安く手軽なので、おすすめです。
シルバーシートは、ハサミで切ってもほつれないので、好きな形と長さに切れます。
我が家は四角い形で、中に折り込んで使っています。
「折り込むとシルバーシートに厚みができ、より雨水が入ってきません」
スモアBello400にも、シルバーシートがおすすめです。
スモアのBello400は、7万円台と手軽に購入できるのがメリット。
手軽な値段ですが、幕質はしっかりとしていて丈夫。
グランドシートは、我が家も使用するシルバーシートがおすすめ。 とても分厚く、耐久性があります。
以上、「S'more(スモア) ベル型テントBello400のグランドシートはこれがおすすめ!詳しくブログで紹介!」でした。