「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期から真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、いろいろなスタイルでキャンプをします」
奥さんと行くデュオキャンプをメインに、ソロでも家族でもキャンプに行きます。
「一般的に、家族でキャンプに行く場合大きなテント、ソロでキャンプに行く場合こじんまりしたテントになると思います」
「実際我が家もそうで、ソロキャンプの時と家族で行くキャンプは、テントの使い分けをしています」
「寒い季節に持っていく石油ストーブもそうで、ソロキャンプで使うようなこじんまりしたテントには、暖房出力の高くない石油ストーブでも十分に快適でいられます」
我が家がソロキャンプでおすすめする石油ストーブは、トヨトミレインボーストーブだと思います。
今回は、なぜトヨトミレインボーストーブがソロキャンプにおすすめなのか、詳しくブログで紹介したいと思います。
「最近は、キャンプブームということもあり、寒い時期にキャンプをする人が増えました」
それに伴い、石油ストーブの種類も増えたような感じがします。
最近は、韓国製や中国製の石油ストーブも増えています。
「そのたくさんある石油ストーブの中で、キャンプで使う3大石油ストーブと言われているのが、トヨトミレインボーストーブ・フジカハイペット・アルパカストーブの3種類」
3種類共に、売れていて人気があります。
「今回紹介するのが、キャンプで使う3大石油ストーブのひとつ、トヨトミレインボーストーブはソロキャンプに使用できるのか?」
結論を先にいうと、トヨトミレインボーストーブはソロキャンプで、十分に使える石油ストーブです。
コンパクトなサイズ+燃費の良さ+こじんまりしたテントなら暖かいという理由からです。
「40×40×高さが50cmのトヨトミレインボーストーブのサイズ」
皆さんが思っているより、実際の方がこじんまりしたサイズ。
こじんまりして小さいので、コンパクトなアイテムでキャンプをされる、ソロキャンプに向いていると思います。
「我が家が、トヨトミレインボーストーブを、おすすめする一番の理由は燃費の良さ」
例えば、自宅でトヨトミレインボーストーブに灯油を入れ満タンにします。
トヨトミレインボーストーブは、4.9Lの燃料で約20時間の連続燃焼時間があります。
「トヨトミレインボーストーブに、灯油を満タンにすれば、20時間もつけられるということ」
何がいいたいかというと、1泊2日のキャンプなら自宅で灯油を満タンにしておけば、給油をしなくても大丈夫。
すなわち、追加給油のポリタンクがいらないので、荷物が減ります。
「1泊2日のキャンプなら、トヨトミレインボーストーブのみの荷物になります」
「トヨトミレインボーストーブは、フジカハイペットと同様に、暖房出力が2.5kwあります」
暖房出力は暖かさの目安で、暖房出力が高いほど暖かくなります。
数字上だとフジカハイペットと同じ暖かさなんですが、トヨトミレインボーストーブは、少し違います。
「トヨトミレインボーストーブは、上部は暖かいですが、側面が全く暖かくならないので、フジカハイペットほどの暖かさはありません」
例えば、家族で使う2ルームテントで春や秋のキャンプだと快適に過ごせますが、やはり冬場は気温が下がるのでパワー不足。
「ソロキャンプで使用するテントだと、こじんまりしているので、春や秋のキャンプはもちろん、冬キャンプでも快適」
例えば、バンドックのソロベース・テンマクデザインの炎幕・同じくパンダTCなど、ソロキャンプで使うようなテントだと、冬キャンプでも暖かく快適に過ごせます。
「ソロキャンプでトヨトミレインボーストーブを使うと、いろいろなメリットがたくさんあります」
そういう理由から、トヨトミレインボーストーブは、ソロキャンプにおすすめできる石油ストーブだと思います。
最近は、キャンプブームということもあり、いろいろな石油ストーブが発売されています。
たくさんある石油ストーブの中で、トヨトミレインボーストーブは優秀だと思います。
一番優秀なことは、燃費が飛び抜けていいこと。 1泊2日のキャンプなら、追加の灯油ポリタンクを持って行かなくてもいいので、とても便利。
ソロキャンプサイズのテントなら、真冬のキャンプに使用しても暖めてくれるので、ソロキャンプをする方に重宝されると思います。
ソロキャンプにトヨトミレインボーストーブは、とても相性が良いと思います。