「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入する時、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
今回紹介するワンポールテントは、昔から今も人気がある形。
「ワンポールテントは、幕の周りをペグダウンし、中央に1本のポールを立ち上げることで設営ができます」
1人でも短時間で設営できるのが、ワンポールテントの良いところ。
後、ワンポールテントの形も好きです。
そんな人気のあるワンポールテントですが、デメリットもあります。
今回は、ワンポールテントのデメリットを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ワンポールテントの一番のメリットは、設営が簡単なこと」
ワンポールテントは、幕の周りをペグダウンし、中央に1本のポールを立ち上げるだけで設営ができます。
1人でも短時間で設営できるのが、ワンポールテントの良さ。
「後、ワンポールテントの立ち上げた時のかっこよさも大好きです」
①ワンポールテントは、三角の形をしているので勾配がきつく、デッドスペースが多いのが一番のデメリット。
②表示されているサイズより、狭く感じてしまいます。
③雨が降った時は、出入りが不便。
④日差しの強い日などは、別途日除けのタープを張る必要があります。
⑤床があるワンポールテントの場合、リビング部分がないので不便。
⑥ワンポールテントは構造上、風通しが悪く、夏場暑いものが多いです。
「ワンポールテントは、上記のようなデメリットがありますが、今回我が家が紹介するヤドカリテントは、そのデメリットを感じさせないワンポールテント」
「ヤドカリテントは、DODから発売されているワンポールテント」
「ヤドカリテントの独特は、4本のポールを使うことで、リビングと寝室ができ2ルームテントみたいな使い方ができます」
「基本4本のポールですが、1本や2本でも張ることが可能」
「天候や風向きで、張り方をアレンジできるのが、ヤドカリテントの良い所」
「ヤドカリテントは、サイドフラップが付いている為、雨や風を軽減」
もちろん、雨の日の出入りもしやすいです。
「インナーテントは、ポリコットン製になっており、夏涼しく冬暖かいのが特徴」
430×290cmのインナーテントサイズなので、家族4人でも十分なスペース。
高さが300cmあるので立って移動ができ、圧迫感もありません。
「ヤドカリテントは、メッシュになる3ヶ所の出入り口が大きいので、風通しがいいのか特徴」
風通しがいいので、他のワンポールテントより圧倒的に夏場涼しいです。
「ヤドカリテントは、フライシートの裾にスカートが付いている為、隙間風を軽減できます」
フルクローズすると、冬場も暖かいです。
「ヤドカリテントは、春夏秋冬使えるワンポールテント」
「楽天のテントランキングでも上位で、今人気で売れています」
ヤドカリテントは、我が家のお気に入りのテント。
ワンポールテントは、三角の為、勾配がきつく狭く感じます。
雨が降った時は、出入り口が不便。
暑い時期は、別途日除けタープを張る必要があります。
床があるワンポールテントの場合、リビング部分がないので不便。
ワンポールテントは、風通しが悪いものが多く、暑い時期は使いにくいです。
そんなデメリットがあるワンポールテントですが、ヤドカリテントを使うことで、そんなデメリットを感じません。
ヤドカリテントは、ワンポールテントですが、2ルームテントみたいな使い方ができるのでとても便利。
以上、「ワンポールテントのデメリットは6つある!その理由を徹底レビュー!」でした。