「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドからチェアが発売されています」
種類や形、高さなどがさまざまで、たくさんある中からどのチェアを選んだらいいか迷います。
キャンプで今売れているのが、ハイバック系のチェア。
「一時期は、あぐらチェアやヘリノックス系のチェア、木製のチェアが流行ってましたが、今はハイバック系のチェアが人気があり売れています」
ハイバックチェアとは、頭を支えることができる背もたれの長いチェアのことをいいます。
「今キャンプで売れているハイバックチェアが、スノーピークのローチェア30と、コールマンのレイチェアの2強になっています」
「その2強の中で、特に売れているのが、コールマンのレイチェア」
コールマンのレイチェアは、スノーピークのローチェア30より価格が安いので、手軽に購入できるメリットがあります。
「3段階にリクライニングができて、座り心地のいいレイチェアですが、座面や背もたれの生地があまり好きではありません」
生地がポリエステル製で、生地の質に安物臭さを感じてしまいます。
今回は、レイチェアの誰でもできるプチ改造、カバーを付けることで、より座り心地がアップします。
「コールマンから発売されている、レイチェアの魅力は、何と言っても3段階のリクライニング機能があること」
「3段階のリクライニングを全部倒すと、夜にリラックスしながらゆったりと星が見えるチェアとして有名」
リクライニングできるので、昼寝をしたりうたた寝をしたり、レイチェアがあるとキャンプスタイルが変わってきます。
「座面や背もたれが広く、首もともしっかりと固定するので、キャンプでゆったりと過ごすのに、ちょうどいいチェアです」
「我が家が思うレイチェアの感想は、奥までしっかりと座れて、体にフィットするので、我が家的には座り心地が好き」
ゆったりと座れて、沈み込む感じが気に入っています。
「スノーピークのローチェア30より、どちらかというとレイチェアの方が、座り心地が好きです」
「そんなレイチェアですが、座面や背もたれの生地があまり好きではありません」
レイチェアの座り心地アップと生地の汚れやへたりを軽減するには、レイチェアカバーがかなり重要。
「レイチェアにぴったりサイズでつくられているのが、スコーゲンスレックのレイチェアカバー」
「レイチェアにちょうどいいサイズで、肌触りがよく触るととても気持ちがいいです」
生地が厚めで、ふわふわ感があり、暖かいのが特徴。
「レイチェアの為につくられているのが、フューチャーフォックスのレイチェアカバー」
「フューチャーフォックスのレイチェアカバーをつけることで、より座り心地がアップします」
装着したまま片付けることができるので、カバーをつけていても楽。
カバーをつけることで、レイチェアの生地が汚れにくく、生地のへたりを軽減します。
レイチェアは、3段階にリクライニングでき、座り心地がいいので、イス自体を改造する必要はないと思います。
ただ、我が家的には座面や背もたれの生地が好きではなく、多少安物臭さがあるので、手軽にできるプチ改造として、カバーをつけることは大事。
レイチェアカバーをつけることで、へたりと汚れ防止にもなります。
以上、「レイチェアを改造する必要ある?我が家の方法を詳しくブログで紹介」でした。