インフレーターマットは、それ程値段も安価ではないので、家族分購入すると大きな出費。
インフレーターマットは、本当に必要か？買って後悔はしないのか？
初めて購入する方は、そう感じてしまうかもしれません。
インフーターマットを、寝袋と床の間に敷くことで、快適な睡眠を確保できます。
今回は、インフレーターマットの必要性、便利さ、後悔しないためのポイントを、掘り下げて検証していきたいと思います。
- インフレーターマットがいらないと感じる状況
- インフレーターマットを使わないと後悔する時
- インフレーターマットの設営は面倒くさい？
- インフレーターマットは本当に必要？
- インフレーターマットのデメリット
- 穴が空いてしまう
- バルブの故障や破損
- 値段が高い
- 結露しやすい
- 修理が難しい
- インフレーターマットのメリット
- 自動膨張機能がついていて設営が簡単
- 快適な寝心地
- 断熱性が高い
- コンパクトに収納できる
- 我が家がおすすめする最強インフレーターマットの比較
- WAQのインフレータブル式マット
- VASTLANDのインフレーターマット
- CAMDOORのインフレーターマット
- VENTLAXのインフレーターマット
- HIKENTUREのインフレーターマット
- まとめ
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インフレーターマットがいらないと感じる状況
「インフレーターマットがいらないと我が家が思う状況は、地面が比較的柔らかい場所か芝生サイト」
地面や芝生のクッション性が十分にあるため、インフレーターマットを使わなくても快適に就寝できます。
我が家も、地面が柔らかい場所や芝生サイトは、インフレーターマットを使用せずに、クローズドセルマットを使っています。
「クローズドセルマットは、広げるだけで手軽に使えるマット」
厚みもあるので、地面の凹凸や冷気を軽減してくれます。
「軽量コンパクトに持ち運べるというのが、大きなメリット」
荷物を減らすことができます。
「我が家は、モザンビークのアルミナフォームを使用」
関連リンク
地面が柔らかい場所や芝サイトならインフレーターマットはいらない
コンパクトに持ち運べるクローズドセルマットがおすすめ
インフレーターマットを使わないと後悔する時
「インフレーターマットを使わないと後悔するのは、砂利サイト、石が多いサイト、地面が硬いサイトなどの場合」
砂利サイト、石が多いサイト、地面が硬いサイトなどは、クローズドセルマットを使っても寝心地が向上しません。
我が家は、痛くて寝れないという時が何度かありました。
「地面の状態が悪い時は、インフレーターマットが必要だと感じます」
インフレーターマットがないと、後悔してしまいます。
「インフレーターマットを敷けば、 砂利サイト、石が多いサイト、地面が硬いサイトなどでも快適に就寝できます」
いつも我が家がキャンプをする際、実感しています。
インフレーターマットがあって、よかったと感じる時。
インフレーターマットの設営は面倒くさい？
「パッと広げて使えるクローズドセルマットよりは時間がかかりますが、それ程面倒くささはありません」
我が家的には、簡単にできると思っています。
「インフレーターマットは、バルブを開けると自動で空気が入ります」
空気が自動で入るため、それ程面倒くは感じません。
家族が多いと若干時間がかかりますが、それでもコットを組み立てることを考えたら断然楽。
インフレーターマットは本当に必要？
「我が家は、インフレーターマットは必要だと感じています」
地面が柔らかい場所や芝生のサイトだと、正直それ程必要性は感じません。
ただ、砂利サイト、石が多いサイト、地面が硬いサイトなどの場合、インフレーターマットのありがたみを感じます。
「インフレーターマットは、ウレタンフォームなどのクッション材が入っていて、バルブを開けると自動で空気が入る仕組み」
厚みがあるので、地面からの影響を感じません。
「我が家も砂利サイト、石が多いサイト、地面が硬いサイトなどを利用する時がありますが、その時は必ずインフレーターマットを使用しています」
インフレーターマットを使うと、本当に快適に就寝できます。
インフレーターマットのデメリット
穴が空いてしまう
「空気が入って膨らむため、尖ったものと接触したり、経年劣化で穴が空いてしまう場合があります」
折りたたむのではなく、丸めて収納することで素材にかかる負担を軽減しましょう。
また、尖ったものとの接触をさけ、鋭利なもので傷をつけないように注意して下さい。
バルブの故障や破損
「バルブの故障や破損で、自動膨張機能が働かなくなる場合があります」
値段が高い
「クローズドセルマットと比べて値段が高い傾向があります」
結露しやすい
「我が家は冬キャンプで使っていますが、寒い時期に使用するとマットが結露して水滴が発生します」
春や秋なら割と大丈夫ですが、気温が下がる冬場は必ずといっていいほど結露します。
インフレーターマットは、結露しても割と早く乾燥するので、それ程問題視はしていません。
修理が難しい
「穴が空いた場合、自分で修理するのは難しく、買い替えということになってしまいます」
修理キットで応急処置という方法もありますが、長期で使用する場合、不安が残ってしまいます。
インフレーターマットのメリット
「インフレーターマットのメリットは、下記のような感じ」
我が家が使って思うことをまとめてみました。
自動膨張機能がついていて設営が簡単
「バルブを開けるだけで自動に膨らむので、面倒な空気入れ作業が不要」
短時間で設営できます。
快適な寝心地
「内部にウレタンフォームなどのクッション材が入っており、地面の凹凸を吸収し、快適に就寝できます」
断熱性が高い
「地面からの冷気を遮断し、保温効果が高いので冬キャンプでも快適」
コンパクトに収納できる
「空気を抜いて丸めると、コンパクトに収納できるので、持ち運びに便利」
我が家がおすすめする最強インフレーターマットの比較
WAQのインフレータブル式マット
「我が家がおすすめするのが、 WAQから発売されているインフレータブル式マット」
WAQのインフレータブル式マットは、累計販売個数17万5千個以上売り上げた脅威のコット。
「インフレーターマットといえば、 WAQというほど、定番中の定番」
多くの方が使用しているので、安心して購入できます。
「WAQのインフレータブル式マットの特徴は、ひし形ウレタンフォーム」
ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。
「エアーベッドのように身体が浮く感じや、低反発マットのように、身体が沈み込むことがありません」
程よい沈み込みを実現。
我が家は夫婦で使用していますが、朝まで快適に就寝しています。
「WAQインフレータブル式マットは、夫婦でお気に入りのインフレーターマット」
関連リンク
「裏面には、マットがずれない滑り止め加工」
「バルブを開いて放置するだけで、素早く設営ができます」
「空気を抜いて巻き上げると、コンパクトに収納可能」
「使い勝手がいいので、人気があり売れている理由がわかります」
我が家が購入して、よかったと思えるインフレーターマット。
「WAQコットも発売しており、こちらも累計販売個数12万6千個以上を売り上げている大人気の商品」
同じ WAQ製なので、相性が抜群です。
関連リンク
VASTLANDのインフレーターマット
「VASTLANDのインフレーターマットは、ウレタンフォームを内蔵し、バルブを開くだけで自動で空気が膨らむ構造」
厚みが8cmあるので、地面からの凹凸や冷気を遮断。
「裏面には滑り止め加工が施してあり、寝返りを打ってもずれない仕組み」
コンパクトに収納できるので、持ち運びに便利。
CAMDOORのインフレーターマット
「CAMDOORのインフレーターマットは、10cmと8cmモデルの2種類の厚みがあり、地面の凹凸や冷気をしっかりと遮断」
バルブには最新の2-in-1バルブが搭載していて、30秒で自動で膨らみます。
裏面には滑り止め加工が施してあり、マットがずれにくい設計。
「コンパクトに収納でき、持ち運びも簡単です」
VENTLAXのインフレーターマット
「VENTLAXのインフレーターマットは、8cmの弾力に優れたウレタンフォームを採用し、地面からの凹凸や冷気をしっかり遮断」
特大バルブが2個搭載されており、約3分で自動で膨らみます。
裏面には、滑り止め加工が施されていて、マットがずれにくい仕組み。
「表面生地は、撥水性に優れた75Dポリエステルを採用し、汚れを簡単に拭き取ることが可能」
HIKENTUREのインフレーターマット
「HIKENTUREのインフレーターマットは、2つの2-WAY高機能バルブが搭載しており、バルブを開くだけで素早く自動で膨らみます」
「8cmの厚みで、地面の凹凸や冷気をしっかりと遮断」
R値6.2で優れた断熱性をもち、寒い季節でも快適。
枕が一体化されているので、別途枕を購入する必要はありません。
まとめ
インフレーターマットは、キャンプにおいて快適に睡眠をするには必要なギア。
地面からの凹凸や冷気を遮断してくれるので、あると便利。
家族分揃えるとなるとコストがかかりますが、その分、快適に就寝できるので、選んで後悔はないと思います。
以上、「【一度使ったら戻れない】最強インフレーターマットのおすすめを比較」でした。
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