WAKATTA

★わかったキャンプ★

実際に調べた!インフレーターマット8cmと10cm厚さ違いと寝心地

当ページのリンクには広告が含まれています。

f:id:MAAKATU:20240930162737j:image

 

 

 

キャンプや車中泊をもっと快適にするには、しっかり眠れる「寝床作り」がとても大切。

 

寝袋だけでは背中が痛くなったり、地面が冷たかったり…という経験、ありませんか?


そこでおすすめなのが、「インフレーターマット」

 

この記事では、

✅WAQ インフレータブル式マット(8cm厚)

✅Camdoor インフレーターマット(10cm厚)

 

この2つを実際に調べた結果、厚さによる寝心地の違いをわかりやすく解説します。

 

 

f:id:MAAKATU:20211003163637j:plain

 

 

*タイトル
実際に調べた!インフレーターマット8cmと10cm厚さ違いと寝心地

 

f:id:MAAKATU:20240930162415j:image

参考リンク

画像出典

WAQ株式会社

Camdoor

 

 

インフレーターマットとは?

 

「インフレーターマットとは、バルブを開けると中のウレタンが空気を吸い込んで、自動的にふくらむマットのこと」

 

エアマットのようにパンパンに膨らまず、適度な弾力があり、寝心地が自然なのが特長。

 

キャンプでは「地面の凸凹」や「冷気」をカットしてくれる心強い存在。

 

マットの厚みによって、寝心地や収納性が大きく変わるので、選び方が重要です。

 

 

 

 

 

WAQ インフレータブル式マット(8cm)の特徴

 

使用サイズ

✅190cm × 65cm × 8cm

収納サイズ

✅約65cm × 20cm

重さ

✅約2.5kg

 

 

 

WAQインフレータブル式マットは、WAQが販売するギアで、バランスのとれた使い勝手の良さが魅力」

 

f:id:MAAKATU:20240930162747j:image

関連リンク

使用してわかった!WAQインフレータブル式マットの使い方と口コミ

 

 

 

軽量&コンパクトで持ち運びやすい

✅重さ2.5kg、収納時は細長いロール状になるので、車載しやすいサイズ感。「ちょっと重たい銀マット」くらいの感覚で持ち運べます。ソロキャンプや女性キャンパーさんにも人気。

 

程よい硬さで寝返りしやすい

✅内部には、高密度なひし形ウレタンがぎっしり詰まっており、ふんわり感はありつつも沈みすぎない寝心地。体が安定するので、腰や背中が痛くなりにくく、横向きでも仰向けでも快適。

 

累計19万5千個以上売れた人気マット

✅WAQのインフレータブル式マット(8cm)は、インフレーターマットで圧倒的な人気を誇る商品。累計販売個数は19万5千個以上。それだけ多くの人に選ばれているということは、「間違いのない快適さ」があるということ。

 

 

 

「WAQ インフレータブル式マット(8cm)の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

f:id:MAAKATU:20240930162741j:image

 

●とても分厚く,しっかりしている。自然に膨らませただけで十分な厚さがある。たたむとちゃんと袋に入る。
 
●厚みも十分で、河原でこれ単品で使用しましたが、石のゴツゴツは気になりませんでした。色んなマットを使用してきましたが、やはり質感が良く、厚みもあって寝心地がいいです。さすがWAQですね。
 
●テント設営後放っておくと丁度よい厚みとなり毎回快眠です!是非皆さんに購入して欲しい商品です。
 
●簡単に設営撤収できる。布団より厚みあるかも。
 
●寝心地もよく撤収にも思ったより時間かからずしまえる。
 
●適度な厚みとインフレーターマットを探していて購入。寝心地もいいです。撤収時も適度な大きさまで圧縮できます。
 
●テントで寝るのが苦手だったんですが、これがあれば、全然苦痛じゃないです。買って良かった〜。
 
●キャンプで使用しています。10cm厚と迷い、価格差に負けて8cm厚のこちらを購入。今まで使用していた薄いエアマットとは格段に寝心地良くなりました。ちょうどいい硬さです。
 
●勝手に膨らみ、空気を抜くのも簡単!画期的なマットです!購入して良かった!便利!
 
●寝心地最高です。コットに敷いて使用していますが、すぐに寝てしまいます。簡単に膨らみます。空気も簡単に抜けて、収納袋も大きめなので、撤収も簡単で良いですね。

 

 


 

 

 

 

 

 

Camdoor インフレーターマット(10cm)の特徴

 

使用サイズ

✅200cm × 70cm × 10cm

収納サイズ

✅約19cm × 19cm × 70cm

重さ

✅約3.0kg

 

 

 

Camdoorのマットは、とにかく厚み10cmという贅沢なふかふか感が最大の魅力」

 

寝心地の良さを第一に考えたい方におすすめの1枚。

 

 

 

 

ベッドのような寝心地!

✅10cmの厚みは、家庭用マットレスに寝ているかのような寝心地感。地面のゴツゴツも冷気も完全にシャットアウトし、底付き感ゼロ。「体が大きい方」や「やわらかめの寝心地が好きな方」にとっては、快適度が段違い。

 

設営わずか30秒!時短に便利

✅バルブが2個ついていて、空気の出入りがスムーズ。バルブを開けると一気に空気を吸い込んで、30秒ほどでほぼ完成形に。手間も力もいらないので、設営も撤収もあっという間。

 

底面すべり止め+ズレ防止バンド付き

✅裏面はしっかりした滑り止め加工が施され、マットがズレにくい構造に。さらに枕や足元にはズレ防止のバンドもついているので、寝返りしても安心。コットや床に直接置く場合でも、安定感があります。

 

 

 

「Camdoor インフレーターマット(10cm)の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●値段も安く厚みもあってとても良かったです。
 
●空気弁の操作で、簡単に膨らましたり片付けたりできます。使いやすくていいと思います。
 
●全てが空気ではないので、浮いたような感じがなく、とても寝やすいです。畳むのも、苦労することなく畳めました。
 
●金額を考えるとめちゃくちゃ実用性あります。寝心地は最高。
 
●寝っ転がると体重が分散され、腰への負担も感じられません。やっぱり、10㎝あると良いです。
 
●ゴッツゴツの河原でよくキャンプしますが本当によく眠れました。
 
●寝心地が良く、腰痛にもなりません!いい買い物でした!
 
●膨らむスピードも問題なく、収納もコツを掴めば簡単でした。収納袋の大きさにも少し余裕があるので、収納もしやすいです。
 
●思った以上にフカフカで気持ちよく寝ちゃいました。
 
●車中泊で使用しました。車の段差が気にならず、足を伸ばして寝ることができました。

 

 


 

 

 

 

 

 

実際に調べた!8cmと10cmの寝心地の差

 

「以下に、違いを簡単な表にまとめました」

 

f:id:MAAKATU:20240930162911j:image

 

比較ポイント WAQ 8cm Camdoor 10cm
厚さ 8cm 10cm
寝心地 しっかり支える/やや硬め 包まれるような柔らかさ
寒さ対策 春〜秋◎ 冬△ 冬でも◎ 保温性高め
サイズ感 少し小柄(190×65) ゆったり(200×70)
重さ 約2.5kg 約3.0kg
設営スピード 約3〜5分 約30秒
収納性 ややコンパクト(直径20cm) やや長め(70cm幅)
向いている人 荷物を減らしたい人、硬め好き 寝心地重視、ゆったり寝たい人

 

 

 

 

8cmと10cm、どっちを選べばいい?

 

WAQ 8cmをおすすめしたい人

✅軽量&コンパクトを重視する人

✅しっかりした寝心地が好き

✅ソロキャンプを楽しむ人

✅春〜秋が中心のキャンプスタイル

 

f:id:MAAKATU:20240930162914j:image

 

 


 

 

 

 

 

Camdoor 10cmをおすすめしたい人

✅冬キャンプや車中泊など、寒さ対策を重視したい

✅寝心地にこだわりたい/布団のような感覚が欲しい

✅寝返りをたくさん打つ

✅体格が大きめ/横幅にゆとりが欲しい

 

 

 


 

 

 

 

 

 

「厚い方がいい」は本当?

 

「厚いほうが寝心地はいいんでしょ?と思いがちですが、厚い=快適ではないこともあります」

 

10cmマットは確かに快適ですが、収納サイズが大きく、車載スペースを圧迫しがち。ソロで荷物が限られている場合は、軽さと携帯性のバランスも考えたほうが良いでしょう。

 

硬めの寝心地が好みの方には10cmは少し沈みすぎに感じることも。好みによって選びましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

f:id:MAAKATU:20240930162846j:image

 

 

 

インフレーターマットの「8cm」と「10cm」

 

たった2cmの差と思うかもしれませんが、その違いは大きいものです。

 

寝心地の柔らかさ、沈み込み具合、保温力、そして携帯性にまで、影響してきます。

 

WAQの8cmマットは、とにかく「バランスの良さ」が魅力。

 

ふくらませるのも片づけるのも比較的ラクで、収納サイズもコンパクト。

 

重すぎず、車中泊やソロキャンプ、さらにはファミリーキャンプでも「誰にでもちょうどいい」感覚で使えるマット。

 

硬めのしっかりした寝心地が好きな方、体をしっかり支えてほしい方には、とても心地よいはず。

 

Camdoorの10cmマットは「とにかく寝心地重視!」という方にぴったり。

 

厚みがあるぶん、地面の凹凸や冷気を全く感じず、ふかふかした包み込まれるような寝心地が得られます。

 

冬キャンプや、朝までぐっすり眠りたい方には大きな安心感があります。

 

その分サイズも大きく、重量もあるので、持ち運びよりも「拠点にしっかり設営する」スタイル向きです。

 

どちらが「正解」かは、キャンプのスタイルや寝心地の好みによって変わります。

 

軽さと使いやすさを求めるならWAQの8cm。

 

快適性とふかふか感を重視するならCamdoorの10cm。

 

どちらも、それぞれのニーズに応えてくれる優秀なインフレーターマット。

 

だからこそ、大事なのは「自分に合うかどうか」

 

口コミやスペックも参考にしながら、実際にどう使いたいのかを想像して選ぶことで、あなたにとっての“正解のマット”がきっと見つかるはずです。

 

どちらを選んでも、「買ってよかった」と思えるアイテムになること間違いなしです。

 

以上、「実際に調べた!インフレーターマット8cmと10cm厚さ違いと寝心地」

 

 

 

よくある質問(Q&A)

Q:インフレーターマットってどんなマット?

A:インフレーターマットは、バルブを開けるだけで中のウレタンが空気を吸い込み、自動でふくらむ便利なマットです。パンパンに膨らむエアマットとは違い、ほどよい弾力があり、自然な寝心地が特徴。キャンプで地面の凸凹や冷気を防いでくれる、快適な眠りのための心強いアイテムです。


Q:WAQの8cmマットってどう?

A:WAQのインフレータブル式マット(8cm)は、寝心地と持ち運びやすさのバランスが絶妙。重さ約2.5kgで、収納時はコンパクトになるため、ソロキャンプや女性キャンパーにも人気です。内部に高密度ウレタンが詰まっていて、沈みすぎずしっかり体を支えてくれます。口コミでも「腰が痛くなりにくい」「撤収も簡単」と高評価!


Q:Camdoorの10cmマットは何が違うの?

A:Camdoorのインフレーターマット(10cm)は、まるでベッドのようなふかふか感が魅力。厚さ10cmの贅沢なクッションで、ゴツゴツした地面もまったく気になりません。空気も30秒ほどで吸い込まれ、設営も超スムーズ。滑り止めやズレ防止バンド付きで、快適さ重視の方におすすめです。


Q:8cmと10cm、どちらを選べばいいの?

A:寝心地の好みやキャンプスタイルによって選ぶのがベスト!

  • WAQ 8cmが向いている人
     ✅荷物を減らしたい
     ✅しっかりした寝心地が好き
     ✅春〜秋のキャンプ中心
     ✅コンパクトさを重視

  • Camdoor 10cmが向いている人
     ✅冬キャンプ・車中泊が多い
     ✅ふかふか重視・布団のような寝心地が好き
     ✅横幅や長さにゆとりが欲しい
     ✅腰への負担が気になる方


Q:「厚ければ厚いほど快適」って本当?

A:一概にはそうとは言えません。たしかに10cmの方がクッション性は高いですが、そのぶん収納サイズが大きく、重さも増します。また、柔らかめが苦手な方には少し沈みすぎることも。寝心地の好みと荷物の量、使うシーズンを考慮して選ぶのが◎です。

 

項目 説明 / WAQ インフレーターマット(8cm) Camdoor インフレーターマット(10cm)
インフレーターマットとは? バルブを開けると自動的に膨らむマット。空気とウレタンで適度な弾力があり、地面の凸凹や冷気をカット。
使用サイズ 190cm × 65cm × 8cm 200cm × 70cm × 10cm
収納サイズ 約65cm × 20cm 約19cm × 19cm × 70cm
重さ 約2.5kg 約3.0kg
寝心地 やや硬めで体が安定しやすい 柔らかく包まれるような感覚
寒さ対策 春〜秋向き(冬△) 冬も◎ 保温性が高い
設営スピード 約3〜5分 約30秒(バルブ2個で時短)
収納性 ややコンパクト 長さがややある
向いている人 ・荷物を減らしたい人
・硬めが好き
・ソロやツーリング向け
・寝心地重視の人
・冬キャンプや車中泊向け
・体格が大きい人
口コミまとめ ・ふんわりしつつ安定感あり
・収納も簡単、評判良好
・キャンプ初心者や女性にも人気
・10cmの厚みで快眠
・ゴツゴツ地面でも快適
・腰痛にもなりにくいと好評
注意点 冬キャンプにはやや心許ない 収納サイズがやや大きい