「最近は、キャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからテントが発売されています」
昔に比べて、テントの種類も増えました。
テントの種類で今人気があるのが、2ルームテント・サイドウォール付きワンポールテント・サイドウォール付きパップテント・ロッジ型テント・A型テントなど、他にもいろいろとあります。
「今回紹介するエイテントは、A型テントと呼ばれているもの」
A型テントは、出入り口のフレームが、アルファベットのAの形をしているものを言います。
「デッドスペースが少なく、テント内を広く使えるのが、A型テントを使用するメリット」
「A型テントで有名なのが、テンマクデザインのペポやノルディスクのユドゥン」
ペポやユドゥンを含めて、A型テントで人気があり売れているのがDODから発売されているエイテントです。
今回は、DODから発売されている今人気で売れているエイテントの使い勝手と、結露対策を詳しくブログで紹介したいと思います。
「エイテントは人気があり過ぎて供給が追いつかず、一時期購入できない時がありました」
現在はだいぶん落ち着いて、Amazon・楽天・ヤフーからも購入できます。
「エイテントが売れていて人気のある理由は、開放感があり広い幕内とおしゃれさ」
「エイテントは、サイドの壁が垂直になっているので、同じサイズのテントより広く使えます」
「下記の写真を見てもらうとわかりますが、インナーテント内にポールがありません」
インナーテント内にポールがない分、デッドスペースが少ないです。
「275×240cmのインナーテントのサイズがあるので、3人なら荷物を入れて就寝が可能」
荷物を少しか入れなければ、4人家族で寝ることもできます。
「インナーテントの最大高が202cmあるので、圧迫感がありません」
「夏キャンプに涼しいテントの条件は、風通しが良いか悪いかで決まります」
4方向全てに、大型のメッシュを採用しているエイテントは、風通しが良いのが特徴。
左右の2ヶ所のメッシュになる大型窓。
「エイテントは風通しがよく、他のテントより夏場涼しく過ごせます」
「テントの床と壁に隙間がないので、暖かい空気が外に逃げません」
フルクローズできるので、冬場も寒くありません。
「エイテントの面白い所は、壁がポリエステル素材になっていますが、屋根の素材がポリコットン製」
「影が濃く遮光性に優れているのが、ポリコットン素材の良い所」
屋根がポリコットン素材になっているエイテントは、夏の強い日差しを軽減してくれます。
「エイテントは、シングルウォールと呼ばれるもので、インナーテントとフライシートの二重構造になっていません」
インナーテントが、フライシートの役目をしています。
「インナーテントとフライシートの二重構造になっていないエイテントは、外の気温と内の気温がテントにダイレクトに伝わるので、より結露にしやすいつくりになっています」
「壁がポリエステル素材なので、壁部分は寒暖差で必ず結露はします」
「エイテントの屋根は、ポリコットン素材なので、結露はしにくいです」
屋根がポリコットン素材だからといって、結露しにくいだけで、全く結露しないということはありません。
ポリコットン生地は、ポリエステル生地と比べて結露は少ないですが結露はします。
「テントが濡れる現象は、結露だけではなく夜露も関係します」
「エイテントが、水滴で濡れない対策は、屋根の上にオープンタープを張ること」
屋根の上にオープンタープを張ることで、夜露からエイテントを守ります。
夜露が少ない分、テントの濡れか減ります。
「撤収前は、エイテントの大型の出入り口2ヶ所と、大型の窓2ヶ所全てを全開にして下さい」
エイテントは、例え結露が多く発生しても大型の窓と大型の出入り口の為、全開するとすぐに結露は乾きます。
開放感のあるエイテントに関しては、結露をあまり心配する必要はないと思います。
「おしゃれなデザインと、開放感があり広く使えるエイテントは、今大人気で売れているテント」
「ヒレタープは、エイテントのメインポールに引っ掛けることで接続できるエイテント専用のオープンタープ」
リビングが別にできるので、かなり広く使えます。
寒くなると、テントは必ず結露が発生します。
温度が下がると、テントは結露するものと思われていた方が良いと思います。
エイテントは、4方向全て解放できるので、風通しがよく結露してもすぐに乾きます。
エイテントは、結露に関しては心配ないと思います。
キャンプ用品セール：ナチュラム
キャンプ用品セール（amazon）
キャンプ用品セール（楽天）
