「我が家がワンポールテントを使用し続ける理由は、設営が簡単なことと見た目の良さ」
ワンポールテントは基本、幕の周り数ヶ所をペグダウンし、中央に1本のポールを使い立ち上げます。
「2ルームテントなどに比べると、かなりの時間短縮になります」
1人でも短時間で立てられのが、ワンポールテントの良さ。
「我が家は、ワンポールテントの形も好きです」
今回は、たくさんのワンポールテントを保有する我が家が、ワンポールテントを購入して後悔するのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「ワンポールテントはどちらかというと、ソロやデュオで使うものが多いです」
ソロやデュオキャンプをされる方は、いろいろあるブランドから選べます。
「ファミリーでキャンプをされる方は、ワンポールテントの種類が比較的少ないので、選択の幅が狭くなってしまいます」
ワンポールテントは、サイズの割に狭く感じてしまうので、ファミリーで使うと使いにくさが出るかもしれません。
「ワンポールテントは三角の形をしている為、デッドスペースが多いのが特徴」
デッドスペースが多い為、表記されているサイズより狭さを感じてしまいます。
家族で使用される場合、使用される人数より少し大きめのサイズを選ばないと、幕内でゆったりとは過ごせません。
「ワンポールテントは、雨の時の出入りもしにくいです」
「例えば2ルームテントの場合、リビング部分をフルオープンにすると、風通しがよくなり、別途日除けタープを張らなくても大丈夫」
ワンポールテントは構造上、風が通りにくいのが多いです。
「風通しが悪いワンポールテントだと、暑い時期は別途日除けタープを張る必要があります」
「ワンポールテントは、どちらかというと、暑い時期に使いづらさを感じてしまいます」
「フロアが付いているワンポールテントだと、リビングと寝室みたいな使い方はできません」
「ワンポールテントを購入される場合、サイドフラップの付いているものを選ぶと、比較的後悔は少ないと思います」
ワンポールテントにサイドフラップが付いていることで、思っている以上に広く使えます。
「風や雨を軽減し、雨の日でも出入りしやすいのが、サイドフラップの付いているワンポールテントの良さ」
サイドフラップが付いているのと付いていないのとでは、やはり使い勝手が違います。
「ソロでキャンプをされる方は、サイドフラップの付いているワンポールテントが、比較的たくさんのブランドから発売されているので選びやすいです」
いろいろなブランドからソロワンポールテントは、発売されています。
そのいろいろあるソロワンポールテントの中で、我が家がおすすめするのが、バンドックから発売されているソロティピー1TC。
「バンドックのソロティピー1TCは、ソロワンポールテントで売れていて人気のある商品」
「サイズが240×240cmで、サイドフラップも張り出すことができるので、十分なスペースを確保できます」
「ファミリーで使うサイドフラップの付いているワンポールテントは、比較的少ないような気がします」
その中で我が家のおすすめは、DODから発売されているヤドカリテント。
「ヤドカリテントは、サイドフラップが付いている為、雨風を軽減し雨の時の出入りもしやすいです」
「4本のポールを使い張り出すことで、寝室とリビングができ2ルームテントみたいな使い方ができます」
「ポールは、1本でも2本でも張り出すことが可能」
「天候や風向きでアレンジできるのも、ヤドカリテントの良さ」
「インナーテントは、ポリコットン製になっており、夏涼しく冬暖かいのが特徴」
サイズは430×290cmあるので、4人家族でも十分なスペース。
高さが300cmあるので、立って移動ができ圧迫感もありません。
「3ヶ所のメッシュの出入り口があるので、風通しがいいのが特徴」
「フライシートの裾にあるスカートが、隙間風の防止になります」
フルクローズにすると、冬場も暖かいです。
「ヤドカリテントは、春夏秋冬使えるワンポールテント」
ワンポールテントは、三角の形をしている為、デッドスペースが多くサイズの割には狭く感じます。
雨の日は、出入りをするのに不便。
気温が高い日は、別途タープを張る必要があります。
ワンポールテントは構造上、風通しが悪く夏場使いにくいのが特徴。
ワンポールテントには、いろいろなデメリットがありますが、そのデメリットを感じさせないのがサイドフラップの付いたワンポールテント。
サイドフラップの付いたワンポールテントを購入すると、後悔は少ないように感じます。
以上、「ワンポールテントを購入すると後悔する?しない?使い続けている我が家が詳しくブログで紹介」でした