「コールマンのアテナワイドツーリング/130 は、10年以上前からあったような記憶があります」
その時代、まだドーム型テントが支流で、ソロキャンプをしている方に、かなり人気がありました。
我が家の友人も保有しており、便利に使用していたと思います。
「古き良き時代、まだキャンプブームではなかった時、よく売れていたアテナワイドツーリング/130」
それから廃盤になってしまい、手に入らない状態でしたが、2021年に復活しました。
今人気のタンカラーに復活したので、おしゃれ感がかなりアップしたと思います。
今回は、スポーツオーソリティ限定のアテネワイドツーリング/130を詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロキャンプのテントで、爆発的流行ったのがパップ型テントと言われる軍幕で使われているような形のもの」
テンマクデザインやバンドックから発売されていたものがそれで、キャンプ場でもよく見かけました。
今の支流はパップ型テントから、サイドフラップのあるワンポールテントに人気が移ってきたように思えます。
「今回紹介するアテネワイドツーリング/130のようなドーム型テントは、数年前と違い、キャンプ場に行ってもあまり見かけません」
流行りは回るものなので、また何年後かに、キャンプ場で見る機会も増えてくると思います。
「最近のテントの人気は偏りがあるので、よく人とかぶります」
サーカスTCがそうで、サーカスTCを張った周りが、ほぼサーカスTCということもありました。
「アテネワイドツーリング/130を選ばれるポイントとして、人とは違ったテントで、おしゃれなテントを選びたいという方におすすめできます」
「アテネワイドツーリング/130のおすすめな所は、ポールを立ち上げキャノピーにすると、暑い時期でも快適」
「出入り口と窓が、他のソロドーム型テントより広く、夏場も割と風通しがいいです」
「インナーテントが小さいので、冬場は暖かいです」
130×220cmで高さ115cmあるインナーテントは、一人分のシュラフを置いても余裕。
コットを置く場合は、ローコットにしないと、頭に当たってしまいます。
「前室が広いのも、アテネワイドツーリング/130の人気がある理由」
「下記のように、テーブルとイスが余裕で入る大きさ」
高さは130cmしかありませんが、ロースタイルのイスにすることで、175cmある我が家でも頭が当たりません。
「ワンポールテントと違いドーム型テントは、設営が大変だと思われがちですが、吊り下げ式になっている為、設営と撤収が簡単」
慣れれば、10分ほどで設営が可能です。
「寒い時期は、前室にカセットガスストーブを入れるだけで暖かいです」
アテネワイドツーリング/130は、それほど面積もないので、ガスストーブでも冬場も快適。
「おすすめは、イワタニのカセットガスストーブ」
日本製なので、安心して使用できます。
「幕質は、ポリエステル製になっており、幕質はまぁまぁ分厚い感じ」
安いテントのような、ペラペラ感はありません。
「網戸が分厚く、インナーテントもしっかり」
「ベンチレーションは前にあり、しっかりと換気と循環をしてくれます」
「大型の出入り口と窓があるので、暑い時期でも割と風通しがいいです」
「フレームは、アルミ合金が使われており、軽くて丈夫」
少々フレームの細さはありますが、耐久性には問題ありません。
「アテネワイドツーリング/130はタンカラーで、見た目がおしゃれ」
「アテネワイドツーリング/130に合うグランドシートは、キャプテンスタッグのグランドシート210×130用がおすすめ」
キャンプスタッグのグランドシートは、手軽な値段の割には、しっかりとしたつくり。
丈夫で防水性のあるポリエチレンシート。 収納バックも付いているので、持ち運びやすいです。
アテネワイドツーリング/130は、ドーム型テントなのに、割と広いなって言う印象かあります。
1人用としてではなく、2人でも就寝できます。
夫婦でキャンプに行くのに、使われてもいいですね。 見た目がタンカラーで、とてもおしゃれです。
以上、「復活!アテナワイドツーリング/130を徹底レビュー!グランドシートや暖房器具も詳しくブログで紹介」でした。