徹底検証!アメニティドームで冬キャンプは寒いのか?詳しくブログで紹介。

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「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のキャンプアイテムが発売されています」

 

キャンプで使うテントも同じで、たくさんのアウトドアブランドから、いろいろなテントが発売されています。

 

新規のブランドや、海外製のメーカーを入れるとたくさんの数。

 

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「いざ購入しようと思っても、たくさんあり過ぎて、どのテントを選んだらいいか迷ってしまいます」

 

購入に迷ったら、ロングヒット商品を選ぶのもひとつの方法。

 

ロングヒット商品は、昔から今もモデルチェンジを変えず同じ形。

 

いつまででも同じ形なので、流行りすたりがなく、長く使用できます。

 

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「テントは数千円で買えるものではなく、高い買い物なので、せっかくなら長く使いたいと我が家は思います」

 

今回紹介するアメニティドームも、昔から今も人気のあるロングヒット商品。

 

今も昔も形を変えず、長く人気があります。

 

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「アメニティドームは、ドーム型テントのジャンルで一番売れているテント」

 

スノーピークから販売されていることで、安心して購入できます。

 

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そんな人気があり売れているアメニティドームですが、真冬のキャンプに使えるのか?詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

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*タイトル
アメニティドームで冬キャンプ

 

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「アメニティドームは、ドーム型テントのジャンルで一番売れているテント」

 

昔から今も形を変えず、売れているロングヒット商品。

 

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「なぜ、アメニティドームが今も昔も売れているかというと、スノーピーク製品なのに手軽に購入できる値段設定だから」

 

だからといって、安かろう悪かろうではありません。

 

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「スノーピークの製品全部に言えることですが、どの製品も値段設定が高くなっています」

 

その中でアメニティドームは、購入しやすい手軽な値段ということがあります。

 

しっかりとしたつくりで風にも強く、安心して使えるので、キャンプ初心者の方にもおすすめ。

 

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「生地は、同じスノーピークのリビングシェルやランドロックなどに比べて幕厚は劣りますが、しっかりとしたつくり」

 

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「アルミのフレームは、軽くて丈夫」

 

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スカート
 

 

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「アメニティドームの唯一の欠点と言われてるのが、スカートが付いていないこと」

 

スカートとは、幕の裾にスカートが付いていることで、幕と地面の間から隙間風が入らないようにします。

 

スカートがある方が、隙間風が入ってこないので、スカートがないよりある方が暖かいです。

 

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「アメニティドームな場合、フライシートとは別に、フルクローズできるインナーテントを張ります」

 

冬場、インナーテントをフルクローズしておくと、スカートがなくても幕内に隙間風が入ってきません。

 

フルクローズができるアメニティドームに関しては、スカートがあるのかないのかは、あまり関係がないと思います。

 

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暖房
 

 

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「電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットを使用して下さい」

 

ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で、最強のキャンプアイテム。

 

ホットカーペットをつけて寝ると、高級なダウンシュラフは必要ありません。

 

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アメニティドームMのインナーテントのサイズは、270×270cmなので、195×235cmサイズの3畳用ホットカーペットがおすすめ

 

 

 

 

「3畳用のホットカーペットだと、4人家族でも使用可能」

 

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「アメニティドームで、石油ストーブを使用される場合、おすすめはレインボーストーブ」

 

インナーテントのサイズが270×270cmと、それほど大きなテントではないので、真冬のキャンプでもレインボーストーブで十分。

 

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「レインボーストーブを我が家がおすすめする理由は、他のストーブより圧倒的な燃費の良さ」

 

灯油約5Lで、連続使用が20時間可能。

 

何がいいたいかというと、自宅で灯油を満タンにしておけば、1泊2日のキャンプなら給油をしなくても大丈夫。

 

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「灯油を満タンにして車で運んでも、灯油漏れを起こさないので、自宅から満タンにしてキャンプに持って行けます」

 

灯油を満タンにしておけば、給油用のポリタンクがいらないので、荷物の削減にもなります。

 

レインボーストーブは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめする石油ストーブ。

 

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「ポータブル電源があれば、キャンプで電気毛布を使用することが可能」

 

電気毛布のWhは、弱が20Wh・中が30Wh・強が50Wh。

 

Whとは、1時間に使用する消費電力のこと。

 

我が家は、電気毛布をホットカーペット代わりに2枚敷いています。

 

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「ホットカーペットを2枚敷くことで、4人家族なら電気毛布4枚用意しなくても、暖かく寝れます」

 

家族で暖かさをシェアできるので、とても便利。

 

電気毛布、中の暖かさ(30Wh)で2枚敷くということで、1時間の消費電力が60Whになります。

 

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「睡眠時間が6時間として、最低でも60Wh×6時間=360Wh以上のポータブル電源の容量が必要になってきます」

 

ざっと計算して、400Wh以上のポータブル電源の容量がいります。

 

我が家のおすすめは、ポータブル電源のjackery400。

 

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「ポータブル電源のjackeryは、今キャンプで流行っているキャンプアイテム」

 

ポータブル電源ひとつあると、とても便利です。

 

容量が大きければ大きいほど、電気毛布を使用できる強さと時間が変わってきます。

 

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「アメニティドームは、手軽に購入できるスノーピーク製品」

 

使い勝手もよく、春夏秋冬快適に使用できます。

 

アメニティドームは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめする春夏秋冬使えるテント。

 

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まとめ

 

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アメニティドームでも、冬キャンプは乗り越えられます。

 

ただ、アメニティドームで冬キャンプをされるなら、しっかりとした暖房器具が必要。

 

しっかりとした暖房器具を用意して、冬キャンプを快適に過ごしてくださいね。

 

以上、「徹底検証!アメニティドームで冬キャンプは寒いのか?詳しくブログで紹介」でした。