
キャンプなどのアウトドアで、食材や飲み物を冷やすには、クーラーボックスと高性能な保冷剤が欠かせません。
ロゴスの氷点下パックは、その優れた保冷力で多くの方から支持を受けています。
この記事では、氷点下パックの特徴、効果的な使い方、適切な配置方法、そして使用時間について詳しく解説します。
- 氷点下パックとは?
- 氷点下パックの使い方
- 事前の凍結
- クーラーボックスの事前冷却
- 食材や飲み物の冷却
- 氷点下パックの配置方法
- 上下に配置する
- 上部と側面に配置する
- 食材との距離に注意
- 氷点下パックの使用時間
- クーラーボックスの容量と保冷剤の数
- 50Lのクーラーボックスの場合
- 20Lのクーラーボックスの場合
- クーラーボックスの開閉頻度に注意
- 使用後のメンテナンス
- 最強の保冷剤はロゴスの倍速凍結・氷点下パック
- ロゴスの保冷剤 氷点下パックのメリットとデメリット
- まとめ


記事参照
画像出典
氷点下パックとは?
「ロゴスの氷点下パックは、通常の保冷剤とは違う高性能な保冷剤」
最大の特徴は、内容物が-16℃で凍結する特殊なジェルを使用していること。
これにより、通常の保冷剤よりも低い温度を維持でき、食材や飲み物を長時間冷やすことが可能。

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氷点下パックの使い方
事前の凍結
「ロゴスの氷点下パックを最高の状態で使うには、しっかりと凍結させることが重要」
完全に凍結するまでに、約24~48時間かかります。冷凍庫の性能にもよりますので、余裕をもって凍結させておくと安心。
高性能な保冷剤ですから、凍結不足で性能が落ちてしまうのはもったいないです。以下の工夫をすることで、効率よくカチカチに凍らせることができます。

📌冷凍庫の「最強」スポットを見つける
✅氷点下パックは、できるだけ冷凍庫の奥や吹き出し口の近くなど、温度が低い場所に置いてください。
📌金属のトレイに乗せる
✅もしあれば、冷凍庫に入れるときにアルミやステンレスなどの金属トレイに氷点下パックを乗せてみましょう。金属は熱を伝えやすいため、パックから冷気が奪われやすくなり、凍結時間が短縮されます。
📌他のものと少し離す
✅冷凍庫内のものが密集していると、冷気がうまく循環しません。他の食品と少しだけ間隔を空けて置くと、よりスムーズに凍ってくれます。
「完全に凍った状態は、パック全体を押しても中のジェルが一切動かず、カチカチに硬い状態のこと」
この状態になってから、キャンプに持っていくようにしましょう。

クーラーボックスの事前冷却
「氷点下パックを使用する前に、クーラーボックス自体を冷やしておくと、保冷効果がさらに高まります」
使用前日に冷たい氷などを入れて内部を冷却しておくことで、保冷剤の効果を最大限に引き出すことができます。

食材や飲み物の冷却
「クーラーボックスに入れる食材や飲み物も、事前に冷やしておくのがポイント」
常温のものを入れると、保冷剤の冷気がそれらを冷やすために使われ、全体の保冷時間が短くなってしまいます。
可能な限り、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたものをクーラーボックスに入れるようにしましょう。

氷点下パックの配置方法
「冷たい空気は下に移動する性質があります」
そのため、保冷効果を最大限に引き出すためには、氷点下パックをクーラーボックスの上部に配置して下さい。
クーラーボックスのサイズや内容物によっては、以下のような配置方法も効果的。

上下に配置する
「大型のクーラーボックスでは、上部に配置した保冷剤の冷気が下部まで届かない場合があります」
このような場合、氷点下パックを上下に配置することで、全体に冷気が行き渡り、保冷効果を高めることができます。

上部と側面に配置する
「上部に保冷剤を設置し、側面にスペースがある場合は、上部と側面に氷点下パックを配置する方法も有効的」
冷気が全方向から供給され、内部の温度を均一に保つことができます。

食材との距離に注意
「氷点下パックは冷却力が強いため、野菜やフルーツなどの食材に直接触れないよう注意が必要」
冷えすぎを防ぐために、保冷剤との間にタオルなどを挟むか、適度な距離を取って保管しましょう。

氷点下パックの使用時間
「氷点下パックの保冷持続時間は、外気温、クーラーボックスの断熱性能、使用状況などによって変動します」
完全に凍結させ適切な配置で、約12~24時間の保冷効果が期待できます。
真夏の高温時や頻繁にクーラーボックスを開閉する場合は、保冷時間が短くなる可能性があります。

クーラーボックスの容量と保冷剤の数
「クーラーボックスの容量に応じて、適切な数の氷点下パックを使用して下さい」
以下に、保冷剤の目安を紹介します。

50Lのクーラーボックスの場合
「我が家は、容量が50Lのクーラーボックスには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3個配置しています」
XLを3個配置することで、夏場の1泊2日のキャンプでも十分な保冷効果が得られます。

容量が50Lサイズのクーラーボックス
✅XLサイズの保冷剤3個
20Lのクーラーボックスの場合
「我が家は、20L程度のクーラーボックスには、倍速凍結・氷点下パックXLを2個使っています」
氷点下パックXLを2個使うことで、真夏のキャンプでも1泊2日の保冷が可能。

📌容量が20Lサイズのクーラーボックス
✅XLサイズの保冷剤2個
「我が家は、保冷剤にロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使用しています」

クーラーボックスの開閉頻度に注意
「クーラーボックスの保冷効果を長時間維持するためには、開閉回数をできるだけ少なくして下さい」
クーラーボックスを頻繁に開け閉めすると、外気が入り込み、内部の温度が上昇してしまいます。
以下のような工夫をすると、保冷効果を長持ちさせることができます。

📌飲み物用と食材用でクーラーボックスを分ける
✅飲み物を頻繁に取り出す場合は、食材と分けたクーラーボックスを用意すると便利。
📌蓋を開ける時間を最小限にする
✅必要なものを事前に把握し、素早く取り出すようにしましょう。
📌アルミシートや銀マットを活用する
✅保冷剤の上にアルミシートや銀マットを敷くことで、冷気の保持に役立ちます。我が家は食材の上に、8mm厚の銀マットを使用。8mm厚の銀マットは、いらなくなったものをカットして再利用しています。

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使用後のメンテナンス
「ロゴスの氷点下パックは繰り返し使用できるため、適切にメンテナンスを行えば長持ちします。以下のポイントを押さえておきましょう」

📌使用後は速やかに冷凍庫へ戻す
✅使い終わったら、すぐに冷凍庫に戻すことで次回の使用時にも高い保冷力を維持できます。
📌清潔に保つ
✅外側に結露や汚れが付着するため、使用後は乾いた布で拭き取るか、水洗いしてから冷凍庫に戻すのがおすすめ。
📌冷凍庫内の適切な場所に保管する
✅氷点下パックはしっかりと冷やす必要があるため、冷凍庫の奥や吹き出し口など、温度の低い場所に置くと良いでしょう。

最強の保冷剤はロゴスの倍速凍結・氷点下パック
「夏のレジャーやキャンプ、バーベキューに欠かせないのが強力な保冷剤」
その中でも 最強と言われているのが、ロゴスの倍速凍結・氷点下パック。

📌−16℃を長時間キープ!驚異の保冷力
✅一般的な保冷剤と比べて約8倍の保冷力。食材や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品までもカチカチのまま保存できます。
📌夏のアウトドアに必須!真夏の炎天下でも安心
✅クーラーボックスに入れておけば、炎天下でも冷たさを長時間キープできます。
📌選べるサイズ展開!M・L・XLの3種類
✅用途に合わせてM・L・XLの3サイズから選べるのも嬉しいポイント。

「我が家は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズ3個使用しています」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックの口コミと評判は、下記のような感じ。

ロゴスの保冷剤 氷点下パックのメリットとデメリット
「ロゴスの氷点下パックは、その強力な冷却力から「最強の保冷剤」として人気を集めています」
実際に使うとなると「良いところ」だけでなく「注意したい点」もあります。ここでは、メリットとデメリットを分かりやすく整理してみました。

📌圧倒的な保冷力
✅一般的な保冷剤の約8倍とも言われる保冷力で、食材や飲み物はもちろん、アイスや冷凍食品までしっかりキープできます。
📌長時間の保冷が可能
✅適切に凍結・配置すれば、真夏でも1泊2日のキャンプで十分に活躍。炎天下でも安心して使えます。
📌サイズ展開が豊富
✅M・L・XLとサイズがあるため、クーラーボックスの容量や用途に合わせて選べるのも便利。
📌繰り返し使えるエコ仕様
✅使い終わったら冷凍庫に戻すだけで、何度も繰り返し使えるので経済的で環境にも優しいです。

📌完全凍結に時間がかかる
✅しっかり凍らせるには24~48時間必要。急に使いたいときには間に合わないことがあります。
📌重量がある
✅XLサイズを複数個使うとかなりの重さに。持ち運びやセッティングの際に負担を感じる人もいます。
📌冷えすぎることがある
✅冷却力が強いため、野菜や果物などを直接触れさせると凍ってしまうことも。タオルなどでカバーすると安心。
📌冷凍庫のスペースを取る
✅大型サイズは家庭用冷凍庫だと場所を圧迫する場合があるため、事前の準備が必要です。

まとめ

ロゴスの氷点下パックは、通常の保冷剤と比べても圧倒的な冷却力を誇り、夏場のアウトドアやキャンプで大活躍します。
適切な使用方法と配置を工夫することで、クーラーボックス内の温度を長時間維持し、食材や飲み物を新鮮な状態で保つことができます。
📌氷点下パックを効果的に使うポイント
- 使用前に24~48時間しっかりと冷凍させる
- クーラーボックスの上部に配置し、必要に応じて上下や側面にも配置
- クーラーボックスの事前冷却と食材の事前冷却を行う
- 開閉頻度を抑え、内部の冷気を逃がさない工夫をする
- 使用後はすぐに冷凍庫へ戻し、清潔に保つ
これらのポイントを押さえれば、ロゴスの氷点下パックの性能を最大限に引き出し、快適なアウトドアライフを楽しむことができます。ぜひ活用してみてください!
以上、「【実際に調べた】ロゴス保冷剤氷点下パックの使い方、時間、入れ方」でした。
よくある質問(Q&A)
Q:ロゴスの保冷剤 氷点下パックの使い方は?
A:事前に24~48時間しっかり冷凍し、クーラーボックスや食材をあらかじめ冷やしてから入れるのが基本です。開閉を少なくし、アルミシートなどを使うとさらに効果的に使えます。
Q:ロゴスの保冷剤 氷点下パックの入れ方は?
A:冷気は下にたまる性質があるため、基本はクーラーボックスの上部に置きます。大型のクーラーなら上下に、または上部と側面に分けて配置すると全体が効率よく冷えます。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックはどのくらい凍らせればいい?
A:完全に凍結させるには24~48時間かかります。冷凍庫の奥や吹き出し口の近くに置き、しっかりカチカチにしてから使うのがおすすめです。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックの保冷時間はどれくらい?
A:環境や使い方によりますが、適切に配置すれば約12~24時間効果が続きます。真夏でも1泊2日のキャンプなら十分対応可能です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックの配置はどうすれば効果的?
A:基本はクーラーボックスの上部に置きます。大型のクーラーでは上下に配置したり、上部と側面に組み合わせて使うと冷気が全体に行き渡ります。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックのメリットは?
A:圧倒的な保冷力、長時間の冷却、豊富なサイズ展開、繰り返し使えるエコ仕様がメリットです。キャンプやアウトドアで「最強の保冷剤」と呼ばれる理由です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックのデメリットは?
A:完全凍結に時間がかかること、XLサイズは重いこと、冷えすぎる場合があること、冷凍庫のスペースを取ることなどが挙げられます。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックはアイスも保存できる?
A:はい、可能です。−16℃を長時間キープできるため、アイスや冷凍食品もカチカチのまま持ち運びできます。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックは何個使えばいい?
A:クーラーボックスの容量によって異なります。50LならXLを3個、20LならXLを2個が目安です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックを効率よく凍らせる方法は?
A:金属トレイに乗せる、冷凍庫内で他の食品と少し離す、温度の低い場所に置くなどの工夫で早く凍らせられます。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックはどんな人におすすめ?
A:キャンプやバーベキューで食材や飲み物をしっかり冷やしたい方、アウトドアでもアイスを食べたい方、一般的な保冷剤では物足りない方に特におすすめです。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックは日帰りでも必要?
A:はい。真夏の日帰りレジャーでも飲み物を冷たく保ちたいなら十分役立ちます。炎天下でも安心です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックの寿命はどれくらい?
A:繰り返し使えるため長持ちします。正しく使えば数年以上使えます。使用後は清潔に拭いて冷凍庫に戻すとより長持ちします。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックと普通の保冷剤は何が違う?
A:一般的な保冷剤よりも約8倍の保冷力があり、−16℃を長時間維持できるのが大きな違いです。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックは冷凍庫が小さくても使える?
A:XLサイズは大きめなので冷凍庫のスペースを取ります。冷凍庫が小さい場合はMやLサイズを選ぶと便利です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックで食材が凍ってしまうことはある?
A:あります。特に野菜や果物は凍りやすいので、タオルを挟んだり少し距離を空けると安心です。
Q:ロゴス保冷剤 氷点下パックはどこで買える?
A:アウトドアショップ、スポーツ用品店、Amazonや楽天などの通販サイトで購入できます。
| 氷点下パックとは? | |
|---|---|
| ロゴスの氷点下パックは、通常の保冷剤とは違う高性能な保冷剤 | |
| 特徴 | -16℃で凍結する特殊ジェルにより、長時間低温を維持 |
| 氷点下パックの使い方 | |
| 事前の凍結 | 冷凍庫で24~48時間凍結 |
| クーラーボックスの事前冷却 | 使用前日に氷を入れ、内部を冷やす |
| 食材や飲み物の冷却 | 事前に冷蔵・冷凍しておく |
| 氷点下パックの配置方法 | |
| 基本配置 | クーラーボックスの上部に配置 |
| 上下に配置 | 大型クーラーボックスでは上下に設置 |
| 上部と側面に配置 | 全方向から冷気を供給 |
| 食材との距離 | 野菜・フルーツに直接触れないよう注意 |
| 氷点下パックの使用時間 | |
| 持続時間 | 適切な配置で12~24時間 |
| クーラーボックスの容量と保冷剤の数 | |
| 50Lの場合 | XLサイズ3個 |
| 20Lの場合 | XLサイズ2個 |
| クーラーボックスの開閉頻度に注意 | |
| 開閉回数を減らす | 頻繁に開け閉めしない |
| 飲み物用と食材用を分ける | 専用のクーラーボックスを用意 |
| 蓋を開ける時間 | 必要なものを事前に把握し、素早く取り出す |
| アルミシートの活用 | 銀マットを敷くと冷気保持に効果的 |
| 使用後のメンテナンス | |
| 使用後の保管 | 速やかに冷凍庫へ戻す |
| 清潔に保つ | 使用後に拭き取るか水洗い |
| 冷凍庫内の保管場所 | 温度の低い場所(奥や吹き出し口付近)に保管 |
| 最強の保冷剤 ロゴスの倍速凍結・氷点下パック | |
| -16℃を長時間キープ | 一般的な保冷剤の約8倍の保冷力 |
| 真夏のアウトドアに最適 | 炎天下でも冷たさを長時間保持 |
| サイズ展開 | M・L・XLの3種類 |
