
カセットコンロは、使う道具を間違えなければ魚焼きグリル代わりに使えます。
⚠️注意
ただし、普通のカセットコンロに焼き網を直接のせて、さんまを焼くのはおすすめしません。
さんまは脂が多く、焼いている途中で脂が落ちます。脂が落ちると炎が上がり、煙やにおいも出ます。
カセットコンロ本体も汚れやすいので、普通のカセットコンロだけで魚を焼くのはおすすめしません。
カセットコンロで魚を焼くなら、魚焼き器や炉ばた焼器を使うのがいちばん確実です。
我が家では、キャンプや庭で魚を焼くときに、イワタニの炉ばた焼器炙りやを使っています。
今回は、実際に炉ばた焼器炙りやでさんまを焼いて、カセットコンロが魚焼きグリル代わりになるのかを試しました。
先に結論:カセットコンロは、炉ばた焼器炙りやを使えば魚焼きグリル代わりになります。普通のカセットコンロに焼き網を直接のせるより、安全でさんまもふっくら焼けます。
- カセットコンロは魚焼きグリル代わりになる?
- 普通のカセットコンロに焼き網を直接のせるのはおすすめしない
- 炭火で焼く魚はおいしい
- 魚を焼くなら炭火よりガスの方が扱いやすい
- 我が家は魚を焼くときに炉ばた焼器炙りやを使っている
- 炉ばた焼器炙りやのスペック
- 炙りやは輻射熱で焼くから魚がふっくら仕上がる
- 炙りやでさんまを焼く方法
- さんまの皮に酢を塗るとくっつきにくい
- 実際に炙りやでさんまを焼いた感想
- 煙と匂い
- 掃除
- 焼き網
- 炙りやが向いている人・向いていない人
- カセットコンロでさんまを焼くなら炙りやがおすすめ
- まとめ:カセットコンロは魚焼きグリル代わりになる
- カセットコンロで魚を焼くときのよくある質問
カセットコンロは魚焼きグリル代わりになる?

カセットコンロは、使う道具を選べば魚焼きグリル代わりになります。
大事なのは、普通のカセットコンロに焼き網を直接のせないこと。
魚を焼くなら、次のような道具を使う方が安全で焼きやすいです。

🔹魚焼き器
🔹グリルパン
🔹炉ばた焼器炙りや
🔹カセットコンロ対応の焼き網・プレート
この中で、さんまを焼くなら炉ばた焼器炙りやが使いやすいです。

炭火のように火起こしをする必要がないため、準備がとても楽。
魚焼きグリルがない家でも、キャンプや庭でも、カセットガスだけでさんまを焼けます。

普通のカセットコンロに焼き網を直接のせるのはおすすめしない

普通のカセットコンロに焼き網を直接のせて魚を焼く方法は、おすすめしません。
さんまは脂が多く、焼いている途中で脂が落ちます。脂が落ちると煙やにおいが出やすく、火加減も難しくなります。
落ちた脂や焼き汁で、カセットコンロ本体も汚れやすくなります。

カセットコンロで魚を焼くなら、普通の焼き網ではなく、魚焼き器や炉ばた焼器を使う方が安全で焼きやすいです。
炭火で焼く魚はおいしい

炭火で焼いた魚は、おいしいです。
炭火は高温になるので、遠赤外線の熱で魚をじっくり焼き上げます。そのため、魚の表面は香ばしく、中はふっくら仕上がります。
魚の脂が炭に落ちることで煙が立ち、炭火ならではの香ばしい風味も加わります。

💬炭火で魚がおいしくなる理由は、この3つです。
炭火で魚がおいしくなる理由
🔹高温で表面が香ばしく焼ける
🔹遠赤外線で中まで火が入りやすい
🔹脂が炭に落ちて、香ばしい風味がつく
魚を焼くなら炭火よりガスの方が扱いやすい

炭火で焼く魚はおいしいですが、火加減の調整が難しいです。
火が強いと皮が焦げ、弱すぎると身の水分が抜けてパサつきます。
特にさんまは脂が多いので、強火で焼きすぎると焦げやすくなります。
魚を焼くなら、中火でじっくり焼くのが失敗しないコツ。

炉ばた焼器炙りやはガスで火力調整がしやすく、さんまを安定して焼けます。
さんまを手軽に焼くなら、炭火よりガスの方が失敗しません。

💬炭火とガスの違いを簡単にまとめます。
| 炭火 | ガス | さんま |
|---|---|---|
| 香ばしく焼けるが、火加減が難しい | 火力調整がしやすく、魚を焼きやすい | 脂が多いので、中火で焼けるガスが向いている |
我が家は魚を焼くときに炉ばた焼器炙りやを使っている

我が家では、キャンプで魚を焼くときに炉ばた焼器炙りやを使っています。
炉ばた焼器炙りやは、カセットボンベを使って焼くタイプの炉ばた焼器。
炭を起こさなくていいので、使いたいときにすぐ準備できます。
自宅の庭でもキャンプでも扱いやすく、魚だけでなく焼き鳥・焼肉・海鮮焼きにも使えます。

💬炙りやを使っていて便利だと感じるところは、次の3つです。
炙りやを使っていて便利だと感じるところ
🔹炭を使わないので準備が早い
🔹火力調整が簡単
🔹魚・焼き鳥・海鮮まで焼ける
炉ばた焼器炙りやのスペック

スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 幅409×奥行214×高さ134mm |
| 重量 | 約2.4kg |
| 燃料 | イワタニカセットガス |
| ガス消費量 | 約169g/h |
| 連続燃焼時間 | 約90分 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 |
| 特徴 | 網焼き・串焼きの両方に対応 |
カセットボンベ1本で約90分使えるので、さんまを焼くには十分。
炭火のように準備に時間がかからないため、手軽さを重視するなら炙りやの方が使いやすいです。

炙りやは輻射熱で焼くから魚がふっくら仕上がる

炉ばた焼器炙りやは、ガスの炎で輻射板を熱し、その輻射板から出る輻射熱で食材を焼きます。
直火で一気に焼くのではなく、熱でじっくり焼くため、さんまの表面はパリッとしやすく、身はふっくら仕上がります。
実際に焼いてみると、魚焼きグリルに近い感覚で使えました。
火力の調整も簡単なので、焦げすぎを防ぎながら焼けます。

カセットコンロでさんまを焼くなら、普通の焼き網より炙りやの方が失敗しません。
炙りやでさんまを焼く方法

今回は、炉ばた焼器炙りやを使ってさんまを焼きました。
さんまをきれいに焼くポイントは、塩と酢です。
さんまの皮と焼き網に酢を塗っておくと、皮が網にくっつきにくくなります。

💬先に、さんまを焼く流れをまとめます。
さんまを焼く流れ
🔹さんまを水洗いする
🔹水気を拭き取る
🔹塩を振って20分ほど置く
🔹塩を洗い流して水気を取る
🔹さんまと焼き網に酢を塗る
🔹焼き網を予熱する
🔹中火で両面を焼く
ステップ1:さんまを水洗いして塩を振る
生さんまを水洗いし、水気をしっかり拭き取ります。
その後、さんま全体に塩を振り、20分ほど置きます。
塩を振ることで余分な水分が出て、臭みも抜けます。

ステップ2:塩を洗い流して水気を拭き取る
20分ほど置いたら、表面の塩をサッと洗い流します。
そのあと、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ります。
水気が残っていると、焼いたときに皮がベチャッとしやすくなります。

ステップ3:キッチンペーパーに酢を染み込ませる
キッチンペーパーに、酢を染み込ませます。
酢を、さんまの皮と焼き網に塗ります。
酢を塗ることで、さんまの皮が網にくっつきにくくなります。
焼き魚で皮がボロボロになる原因は、魚の皮が網にくっつくことです。

ステップ4:さんまと焼き網に酢を塗る
さんまの両面に、酢を染み込ませたキッチンペーパーでまんべんなく塗ります。
さんまの皮だけでなく、焼き網にも塗ることで、くっつきにくさがかなり変わります。
酢を塗ったら、最後に塩を軽く振ります。


ステップ5:焼き網を予熱してからさんまをのせる
炙りやの焼き網を2分ほど加熱します。
焼き網がしっかり温まってから、さんまをのせます。
冷たい網に魚をのせると、皮がくっつきやすくなります。
さんまをのせたら、火加減は中火にします。強火で一気に焼くと、皮だけ焦げて中まで火が入りにくくなります。

さんまの皮に酢を塗るとくっつきにくい

さんまの皮に酢を塗ると、皮が焼き網にくっつきにくくなります。

酢によって魚の表面のたんぱく質が固まりやすくなるためです。
実際に炙りやでさんまを焼いた感想

実際に炉ばた焼器炙りやでさんまを焼いてみると、想像以上にきれいに焼けました。
火加減を調整しやすいので、焦げすぎを防ぎながら焼けます。
さんまの皮はパリッとし、身はふっくら仕上がりました。

💬実際に使ってよかったところは、次の3つです。
実際に使ってよかったところ
🔹火加減を調整しやすい
🔹皮がパリッと焼ける
🔹身がふっくら仕上がる
煙と匂い

炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーに水を入れて使います。
テーブルに熱が伝わりにくくなるのも、水を入れるメリットです。

しる受けトレーに水を入れることで、落ちた脂や汚れを受け止めて、煙や匂いの発生を軽減できます。
炉ばた焼器炙りやは、ガスで輻射板を熱し、その輻射熱で食材を焼く仕組み。
網の下にある輻射板に脂が多く落ちると、煙や匂いが出やすくなります。特にホルモンのように脂が多い食材は、煙が出やすいです。
脂の少ない食材なら、煙や匂いはかなり抑えられます。
炭火と比べると火起こしの手間がなく、煙や匂いも抑えます。

掃除

炉ばた焼器炙りやは、各パーツを分解して掃除できます。
焼き網やしる受けトレーなどは取り外せるので、使ったあとに洗いやすいです。

本体は丸洗いできませんが、汚れがついた部分をキッチンペーパーなどで拭き取ればきれいになります。

焼き網

炙りやの焼き網はステンレス製です。
サビに強く、しっかりしているので長く使えます。
魚や肉を焼くと網に汚れがつきますが、洗剤を使ってたわしでこすればきれいになります。

網を洗うのが面倒な方は、使い捨ての網を用意しておくと便利。

使い捨て網を使えば、脂汚れを気にせず使えて、後片付けもかなり楽になります。
イワタニ炉ばた焼器炙りやの口コミと評判は、下記のような感じ。

炙りやが向いている人・向いていない人

炉ばた焼器炙りやは、次のような人に向いています。
逆に、 次のような人には炙りやは向いていません。

| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 🔹カセットコンロで魚を焼きたい人 | 🔹煙や匂いを完全に出したくない人 |
| 🔹魚焼きグリルがない人 | 🔹室内だけでさんまを焼きたい人 |
| 🔹キャンプでさんまを焼きたい人 | 🔹掃除を一切したくない人 |
| 🔹炭火より手軽に魚を焼きたい人 | 🔹炭火の香ばしさを最優先したい人 |
| 🔹焼き鳥や海鮮焼きも楽しみたい人 | |
| 🔹庭やキャンプで手軽にバーベキューをしたい人 |
カセットコンロでさんまを焼くなら炙りやがおすすめ

カセットコンロでさんまを焼くなら、炉ばた焼器炙りやがおすすめです。
普通のカセットコンロに焼き網をのせる方法は、脂が落ちやすく、煙やにおいも出やすいです。
火加減も難しいため、さんまをきれいに焼くには向いていません。

炙りやはカセットボンベで使えて、火力調整も簡単。
輻射熱でじっくり焼けるので、さんまの皮はパリッとし、身はふっくら仕上がります。
カセットコンロでさんまを焼くなら、次のポイントを押さえると失敗しません。

失敗しないポイント
🔹普通の焼き網だけで焼くのは避ける
🔹魚焼き器や炉ばた焼器を使う
🔹さんまを丸ごと焼くなら炙りやを使う
🔹煙とにおいが気になるなら屋外で焼く
🔹皮をくっつけたくないなら酢を使う
まとめ:カセットコンロは魚焼きグリル代わりになる

参考リンク・画像出典
画像出典:著者撮影 / 参考リンク: 岩谷産業株式会社
カセットコンロは魚焼きグリル代わりになります。ただし、普通のカセットコンロだけで魚を焼くのはおすすめしません。
さんまを上手に焼くなら、炉ばた焼器炙りやがおすすめ。
炙りやを使えば、カセットボンベだけでさんまを焼けます。炭火のような火起こしは不要です。
火加減もしやすく、皮はパリッと、身はふっくら焼けます。
💬最後に、この記事の結論をまとめます。
この記事の結論
🔹カセットコンロは魚焼きグリル代わりになる
🔹普通のカセットコンロに焼き網を直接のせるのはおすすめしない
🔹さんまを焼くなら炉ばた焼器炙りやが使いやすい
🔹中火でじっくり焼くと失敗しにくい
🔹皮をくっつけたくないなら酢を塗る
🔹煙と匂いは出るので換気か屋外使用が正解
煙と匂いは出ますが、しる受けトレーに水を入れ、しっかり換気すれば扱いやすいです。
キャンプや庭でさんまを焼くなら、炙りやを使うのが一番失敗しません。
カセットコンロで魚焼きグリル代わりに使うなら、普通の焼き網ではなく炉ばた焼器炙りやを選ぶのがおすすめです。
カセットコンロで魚を焼くときのよくある質問
