アウトドアやキャンプで食材や飲み物を新鮮に保つためには、優れた保冷剤が欠かせません。
中でもロゴス(LOGOS)の氷点下パックシリーズは、高い保冷力で多くの方から支持を集めています。
今回は、実際に倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックGT-16℃を使用し、その違いや特徴を詳しく解説します。
どちらを選ぶべきか迷っている方の参考になれば幸いです。
- ロゴスの氷点下パックとは?
- 氷点下パックGT-16℃の特徴
- 倍速凍結・氷点下パックの特徴
- 倍速凍結とGT-16℃の違い
- どちらを選ぶべきか?
- 実際に使用してみた感想
- 氷点下パックを使用する注意点
- ロゴスの保冷剤はどれがいい?
- 倍速凍結・氷点下パック
- 氷点下パックGT-16℃
- 倍速凍結・氷点下パックコンパクトの使用感
- 我が家のロゴスの倍速凍結・氷点下パックの使い方
- 最強の保冷剤はロゴス 倍速凍結・氷点下パック
- まとめ
画像出典
記事参照
ロゴスの氷点下パックとは?
「ロゴスの氷点下パックシリーズは、一般的な保冷剤と比較して約8倍の保冷能力を持つとされています」
表面温度は-16℃に達し、釣ったばかりの魚を凍らせることも可能なほどの強力な冷却性能を誇ります。
「内容物には植物性天然素材が使用されており、安全性にも配慮されています」
表面は抗菌仕様となっていて、衛生面でも安心して使用できます。
氷点下パックGT-16℃の特徴
「氷点下パックGT-16℃は、ロゴスの代表的な保冷剤で、その名の通り表面温度が-16℃まで下がります」
ハードタイプとソフトタイプがあり、用途やクーラーボックスの形状に合わせて選ぶことができます。
「ハードタイプは耐久性が高く、クーラーボックスの上、横、底に敷いて使用するのに適しています」
ソフトタイプは柔軟性があり、クーラーボックスの隙間にフィットしやすいのが特徴。
凍結までの時間が36~48時間と長めであるため、使用前の準備には余裕を持つ必要があります。
「サイズ展開も豊富で、以下の6種類があります」
✅Mサイズ
✅Lサイズ
✅XLサイズ
✅ソフトMタイプ
✅ソフトLタイプ
✅コンパクト
倍速凍結・氷点下パックの特徴
「倍速凍結・氷点下パックは、従来の氷点下パックGT-16℃の凍結時間を約半分に短縮したモデル」
これにより、約18~24時間で完全に凍結させることが可能になり、急な予定にも対応しやすくなっています。
保冷力や表面温度はGT-16℃と同等で、冷却性能は-16℃になっています。
「サイズ展開も豊富で、M(600g)、L(900g)、XL(1,200g)、ソフトタイプなど、使用するクーラーボックスや用途に合わせて選択できます」
サイズ展開は以下の通りです。
✅ハード600
✅ハード900
✅ハード1200
✅ソフト550
✅ソフト900
✅コンパクト
倍速凍結とGT-16℃の違い
凍結時間
✅倍速凍結は約18~24時間で凍結完了するのに対し、GT-16℃は約36~48時間と倍近くの時間が必要。
保冷力
✅どちらも表面温度-16℃を維持し、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力を持っています。
サイズとタイプ
✅両モデルともにハードタイプとソフトタイプがあり、サイズ展開も類似しています。
価格
✅倍速凍結タイプは凍結時間の短縮という利便性があるため、GT-16℃よりも若干高めの価格設定となっています。
どちらを選ぶべきか?
「選択のポイントは、使用前の準備時間と使用頻度」
頻繁に使用し、短時間で再凍結が必要な場合や、急な予定で使用する可能性がある場合は倍速凍結・氷点下パックが適しています。
使用前に十分な凍結時間を確保でき、コストを抑えたい場合は氷点下パックGT-16℃が良いでしょう。
比較項目 | 倍速凍結・氷点下パック | 氷点下パックGT-16℃ |
---|---|---|
凍結時間 | 約18~24時間 | 約36~48時間 |
表面温度 | -16℃ | -16℃ |
保冷力 | 一般的な保冷剤の約8倍 | 一般的な保冷剤の約8倍 |
サイズ展開 | M(600g)、L(900g)、XL(1,200g)、ソフト550、ソフト900、コンパクト | M、L、XL、ソフトM、ソフトL、コンパクト |
価格 | やや高価 | 比較的安価 |
使用シーン | 急な予定や頻繁な使用に最適 | 計画的な使用やコスト重視の方におすすめ |
実際に使用してみた感想
「我が家はキャンプで両方の保冷剤を使用しました」
倍速凍結・氷点下パックは、前日に冷凍庫に入れておくだけで翌朝には使用可能で、急なキャンプやバーベキューの計画にも対応できます。
保冷力も申し分なく、2日間のキャンプでも飲み物や食材をしっかりと冷やしてくれました。
「氷点下パックGT-16℃は、事前に2日間の凍結時間が必要なものの、保冷力は同等で、価格も手頃」
計画的に準備できる場合にはコストパフォーマンスが高いと感じました。
氷点下パックを使用する注意点
「どちらの保冷剤も優れた性能を持っていますが、正しく使用しないと十分な効果が発揮されません」
以下のポイントに注意しましょう。
しっかりと凍結させる
✅倍速凍結・氷点下パックは18~24時間、GT-16℃は36~48時間の凍結が必要。
✅家庭用冷凍庫の場合、温度が高いため凍結に時間がかかることがあります。
クーラーボックスの配置を工夫する
✅クーラーボックスの底にGT-16℃を敷き、上部や隙間に倍速凍結を配置すると効果的。
✅食材を保冷剤に密着させることで、より効率よく冷やせます。
保冷剤を複数使う
✅氷点下パックは単体でも高い保冷力を発揮しますが、複数個使用するとさらに効果的。
✅クーラーボックスのサイズに合わせて適切な数量を選びましょう。
ロゴスの保冷剤はどれがいい?
「ロゴスの氷点下パックはどちらも非常に優秀ですが、使用するシーンや目的に合わせて選ぶのがベスト」
倍速凍結・氷点下パック
短時間で凍らせたい&頻繁に使うなら
✅倍速凍結・氷点下パック
「倍速凍結・氷点下パックの口コミと評判は、下記のような感じ」
氷点下パックGT-16℃
長時間の保冷力を重視&コスパを求めるなら
✅氷点下パックGT-16℃
「氷点下パックGT-16℃の口コミと評判は、下記のような感じ」
「どちらも高い保冷力を誇り、夏場のアウトドアやキャンプ、釣りなどで大活躍します」
用途に応じて適切なモデルを選び、快適なアウトドアを楽しんでください。
倍速凍結・氷点下パックコンパクトの使用感
「倍速凍結・氷点下パックコンパクトは、凍結時間が短いため、頻繁に使用する我が家では非常に重宝しています」
夏場のお弁当の保冷に使用しています。
「朝にコンパクトタイプを保冷バッグに入れておくと、夕方まで冷たさをキープしてくれるため、お弁当の鮮度を保つことができます」
倍速凍結・氷点下パックコンパクトの口コミと評判は、下記のような感じ。
我が家のロゴスの倍速凍結・氷点下パックの使い方
「我が家では 51Lのコールマン スチールベルトクーラー を使用し、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3個入れています」
クーラーボックスの保冷力によって差はありますが、容量50L前後のクーラーボックスなら、特大サイズの保冷剤を3個入れることで、夏のキャンプでも1泊2日は十分に保冷可能。
「容量20Lのクーラーボックスには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2個使用」
クーラーボックスの性能次第ではありますが、真夏のキャンプでも1泊2日しっかりと冷やせます。
最強の保冷剤はロゴス 倍速凍結・氷点下パック
「数ある保冷剤の中でも最強と言われるのが、ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックの特徴は以下の通り。
関連リンク
✅−16℃を長時間維持 できる強力な冷却性能
✅一般的な保冷剤の約8倍の保冷力
✅アイスクリームや冷凍食品も保冷可能
「夏場のキャンプやアウトドアには特におすすめの保冷剤」
サイズ展開は M・L・XL の3種類があり、用途に応じて選べます。
我が家では XLサイズを愛用し、クーラーボックスの保冷力を最大限に引き出しています。
まとめ
ロゴスの氷点下パックシリーズは、その卓越した保冷力でキャンプなどのアウトドアを快適にしてくれます。
氷点下パックGT-16℃は、凍結時間が長いものの、価格が比較的抑えられており、長期間のキャンプや釣りなど、事前準備がしっかりできる場合に最適。
倍速凍結・氷点下パックは短時間で凍結できるため、頻繁に使用する方や、急な予定で使いたい方におすすめ。
どのような場面でどちらを選ぶべきか?
急なキャンプやバーベキュー
✅倍速凍結・氷点下パック:
◎(短時間で凍結)
✅氷点下パックGT-16℃:
×(事前準備が必要)
2日以上の長期キャンプ
✅倍速凍結・氷点下パック:
○(短時間で再凍結可能)
✅氷点下パックGT-16℃:
◎(長時間の保冷力)
釣り・クーラーボックスの保冷力向上
✅倍速凍結・氷点下パック:
◎(即時使用可)
✅氷点下パックGT-16℃:
◎(長時間維持)
コストパフォーマンス重視
✅倍速凍結・氷点下パック:
△(やや高価)
✅氷点下パックGT-16℃:
◎(価格が安い)
どちらも強力な保冷力を持つため、用途に応じて適切なモデルを選ぶことが重要。
複数の氷点下パックを組み合わせて使用することで、より効果的な保冷が可能になります。
以上、「【実際に調べた】ロゴス保冷剤はどれがいい?最強は?倍速とGTの違いと比較」でした。
よくある質問(Q&A)
Q1: ロゴスの氷点下パックとはどのような保冷剤ですか?
A1: ロゴスの氷点下パックは、一般的な保冷剤と比べて約8倍の保冷能力を持つ高性能な保冷剤です。表面温度は-16℃に達し、釣ったばかりの魚を凍らせることもできるほどの強力な冷却性能があります。また、内容物には植物性天然素材が使用されており、安全性にも配慮されています。
Q2: 氷点下パックGT-16℃の特徴は何ですか?
A2: 氷点下パックGT-16℃は、ロゴスの代表的な保冷剤で、表面温度が-16℃まで下がります。ハードタイプとソフトタイプがあり、用途やクーラーボックスの形状に合わせて選べます。ただし、凍結までに36~48時間かかるため、事前に準備が必要です。
Q3: 倍速凍結・氷点下パックの特徴は?
A3: 倍速凍結・氷点下パックは、GT-16℃の凍結時間を約半分に短縮したモデルです。約18~24時間で完全に凍結でき、急な予定にも対応しやすいのが特徴です。保冷力や表面温度はGT-16℃と同等で、-16℃の冷却性能を持ちます。
Q4: 氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの違いは?
A4: 主な違いは凍結時間です。GT-16℃は36~48時間かかるのに対し、倍速凍結は18~24時間で凍結完了します。保冷力やサイズ展開はほぼ同じですが、倍速凍結タイプのほうが利便性が高いため、価格が若干高めです。
Q5: どちらの保冷剤を選ぶべきですか?
A5: 使用シーンによって選択が異なります。短時間で凍らせたい、頻繁に使用する場合は倍速凍結・氷点下パックがおすすめです。一方、事前準備ができ、コストを抑えたい場合は氷点下パックGT-16℃が適しています。
Q6: どのように保冷剤を効果的に使うことができますか?
A6:
- 必ず指定時間以上冷凍庫で凍結させる。
- クーラーボックスの底にGT-16℃を敷き、上部や隙間に倍速凍結を配置すると効果的。
- 食材を保冷剤に密着させることで冷却効率を向上させる。
- クーラーボックスのサイズに合わせて適切な数の保冷剤を使用する。
Q7: 家庭用冷凍庫で凍らせる際の注意点は?
A7: 家庭用冷凍庫は業務用より温度が高いため、指定時間より長めに凍結させる必要があります。また、冷凍庫内の温度を下げるために、保冷剤を冷凍庫内に間隔を空けて配置するのが効果的です。
Q8: どんなシーンでどの保冷剤を選ぶべきですか?
A8:
- 急なキャンプやバーベキュー → 倍速凍結・氷点下パック
- 2日以上の長期キャンプ → GT-16℃
- 釣りやクーラーボックスの保冷力向上 → 両方併用
- コストパフォーマンス重視 → GT-16℃
Q9: 倍速凍結・氷点下パックコンパクトの使用感は?
A9: コンパクトサイズはお弁当の保冷にも適しており、朝に入れるだけで夕方まで冷たさをキープできます。特に夏場の食材の鮮度を保つのに便利です。
Q10: 我が家ではどのようにロゴスの保冷剤を活用していますか? A10: 我が家では51Lのコールマン スチールベルトクーラーにXLサイズの倍速凍結・氷点下パックを3個使用しています。これにより、夏のキャンプでも1泊2日しっかりと冷やすことができます。また、20LのクーラーボックスにはXLサイズを2個入れて使用し、真夏でも十分な保冷力を確保しています。
Q11: 最強の保冷剤はどれですか?
A11: 最強の保冷剤として評価されるのは「倍速凍結・氷点下パック」です。-16℃を長時間維持し、一般的な保冷剤の約8倍の保冷力を持つため、アイスクリームや冷凍食品の持ち運びにも最適です。
項目 | 倍速凍結・氷点下パック | 氷点下パックGT-16℃ |
---|---|---|
凍結時間 | 約18~24時間 | 約36~48時間 |
表面温度 | -16℃ | -16℃ |
保冷力 | 一般的な保冷剤の約8倍 | 一般的な保冷剤の約8倍 |
サイズ展開 | M(600g)、L(900g)、XL(1200g)、ソフト550、ソフト900、コンパクト | M、L、XL、ソフトM、ソフトL、コンパクト |
タイプ | ハード・ソフト | ハード・ソフト |
価格 | やや高価 | 比較的安価 |
使用シーン | 急な予定や頻繁な使用に最適 | 計画的な使用やコスパ重視におすすめ |
特記事項 | 凍結時間が短く、素早く使える | 価格と保冷力のバランスが良い |