2泊3日の連泊キャンプで、気になるのが「食材の鮮度」
夏キャンプでは、「クーラーボックスに入れてるけど、これ本当に最後まで冷えてるのかな…?」と不安になることも。
今回は、2泊3日の連泊キャンプで食材をしっかり冷やすためのコツをご紹介します!
保冷剤とペットボトルを上手に組み合わせて、最後まで安心&おいしいキャンプ飯を楽しみましょう。
- 連泊キャンプはクーラーボックスだけでは駄目
- クーラーボックスで2泊3日の食材の冷やし方
- 最強の保冷剤「ロゴス 氷点下パック」
- 実体験からわかった!連泊キャンプで食材を冷やすコツ
- クーラーボックスは「満タン」に近い方が保冷力アップ!
- ペットボトルは芯までカチカチに凍らせておく
- ペットボトルは「太めのサイズ」が長持ち!
- 「水をこまめに捨てる」だけで保冷力が違う!
- 食材の並べ方にもコツがある
- ペットボトルの氷は、最終日は飲料としても活用!
- 実際にやってよかった!と感じたこと
- おわりに:工夫次第でキャンプの食材はちゃんと冷える!
参考リンク
連泊キャンプはクーラーボックスだけでは駄目
「1泊2日のキャンプであれば、高性能な保冷剤(たとえば、ロゴスの「氷点下パック」など)を使えば十分」
しっかり冷えて、夏でも安心して食材を保存できます。
2泊3日ともなると、キャンプの時間が長くなる分、保冷剤だけでは最後まで冷たさをキープするのが難しくなってきます。
おすすめなのが、ペットボトルを保冷剤代わりに使う方法。
クーラーボックスで2泊3日の食材の冷やし方
ステップ1:
✅ペットボトルを凍らせておく
「空のペットボトル(できれば2Lサイズ)に水を入れて、冷凍庫で最低3日間は凍らせておきましょう。2〜3本用意できると安心」
※注意:ペットボトルを凍らせるのは、メーカーが推奨していません。自己責任で行ってください。
ステップ2
✅タオルでぐるぐる巻き
「凍ったペットボトルは、タオルでしっかり包みましょう。溶けにくくなり、冷却効果が長持ちします」
ステップ3
✅保冷剤と一緒にクーラーボックスへ
「1日目は保冷剤がメイン。凍らせたペットボトルは、タオルで包んだままクーラーボックスに入れておき、2日目まで出番を待ちます」
ステップ4
✅水はこまめに捨てる
「ペットボトルが少しずつ溶けてくると、中に水がたまります。溶けた水をこまめに捨てることがポイント」
水がたまっていると、氷がどんどん溶けやすくなってしまうので、冷却力を保つためにも忘れずに。
ステップ5
✅2泊目からペットボトルにバトンタッチ
「保冷剤の効果が薄れてきた2日目以降は、凍ったペットボトルの出番」
タオルを外してクーラーボックスの中で直接保冷剤の代わりとして使いましょう。
ステップ6
✅水は引き続き捨てる!
「ペットボトルの氷が溶けてきたら、水を捨ててください。繰り返すことで、最後までしっかりと冷たさを保てます」
最強の保冷剤「ロゴス 氷点下パック」
「暑い時期は、クーラーボックスでしっかりと食材を冷やしておくことが大切」
夏場は、ちょっと油断するとお肉や魚が傷んでしまうことも…。そんな時に頼りになるのが「保冷剤」
最近は、各メーカーからさまざまなタイプの保冷剤が発売されています。
その中で、最強の保冷剤と言われているのが、ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、−16℃を長時間キープできる強力な保冷剤」
一般的な保冷剤の約8倍もの保冷力があり、食材や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品までしっかり冷やせます。
実際に我が家もこの保冷剤を使っていて、真夏のキャンプでも食材がしっかり冷たいまま。
関連リンク
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックには、M・L・XLと3つのサイズがあります」
クーラーボックスの大きさやキャンプのスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
我が家はXLサイズを愛用中。大きい分、冷たさも長持ちして安心感があります。
「気温が高くなる夏キャンプでは、保冷剤選びがとっても重要」
そんなときは、迷わず「ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」を選んでみてください。
保冷力の違いを実感できるはず。
実体験からわかった!連泊キャンプで食材を冷やすコツ
「実際に我が家が2泊3日の夏キャンプをしたときに感じたこと、そして「これはやってよかった!」というポイントをいくつかご紹介します」
クーラーボックスは「満タン」に近い方が保冷力アップ!
「空気の入るスキマが多いと冷気が逃げやすいので、できるだけクーラーボックスの中を詰めるのがコツ」
食材が少ないときは、凍らせたペットボトルや飲み物で隙間を埋めて、保冷剤の効率を最大限に。
ペットボトルは芯までカチカチに凍らせておく
「冷凍庫に1日入れただけでは中心まで凍っていないことがあります」
できれば3日間は冷凍庫で凍らせておくのがおすすめ!
使う前日に振ってみて、中がシャリシャリ動かないかチェックしておくと安心。
ペットボトルは「太めのサイズ」が長持ち!
「500mlの小さなペットボトルはすぐに溶けてしまいます…」
おすすめは1.5L〜2Lサイズで、2〜3本用意しておけば、2泊3日のキャンプでもしっかり冷たさが続きます。
「水をこまめに捨てる」だけで保冷力が違う!
「こまめに溶けた水を捨てることで、冷却効果が長続きします」
水が溜まったままだと、溶けやすくなるので注意!
食材の並べ方にもコツがある
「食材はクーラーボックスの下の方に「傷みやすいもの」(肉・魚など)、上の方に「比較的大丈夫なもの」(野菜・調味料など)を置くようにすると、冷気が逃げにくいです」
ペットボトルの氷は、最終日は飲料としても活用!
「キャンプ最終日、ペットボトルの氷がまだ残っていれば、溶けた水を冷たい飲料水として使えるのも嬉しいポイント」
(飲用にする場合は、ミネラルウォーターを凍らせてください)
実際にやってよかった!と感じたこと
「ペットボトルを凍らす方法を実践してからというもの、「食材がぬるくなって不安…」という心配がぐっと減りました」
クーラーボックスを開けたときのひんやり感がずっと続いていると、本当に嬉しくなります。
手間は少しかかりますが、その分、キャンプ飯を安心していただけます。
「最強の保冷剤と言われているのが、ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」
おわりに:工夫次第でキャンプの食材はちゃんと冷える!
2泊3日のキャンプでは、保冷剤だけに頼らず、凍らせたペットボトルを上手に使うことで、しっかり食材の冷たさをキープすることができます。
ポイントは、
✅事前の準備(ペットボトルをしっかり凍らせておく)
✅保冷剤とペットボトルの使い分け(1日目は保冷剤、2日目からはペットボトル)
✅中の水をこまめに捨てて冷たさキープ
ちょっとした工夫ですが、これだけで保冷がぐっとアップします。
大切な食材を守って、楽しいキャンプ飯を思いっきり楽しみましょう!
以上、「【実際に調べた】クーラーボックスで2泊3日の食材の冷やし方と保冷剤!連泊キャンプOK」でした。
Q:1泊2日ならクーラーボックスだけで大丈夫?
A:はい、1泊2日であれば、保冷力の高い保冷剤(例:ロゴス「倍速凍結・氷点下パック」)を使うことで十分対応できます。ただし、気温が高い季節は、クーラーボックスの中をしっかり詰めて、冷気が逃げにくいように工夫するのがポイントです。
Q:2泊以上のキャンプではクーラーボックスだけでは不安ですか?
A:2泊3日など連泊になると、保冷剤の効果が徐々に薄れてきます。そのため、凍らせたペットボトルを併用する方法が効果的です。冷却力を維持するには工夫が必要です。
Q:ペットボトルを保冷剤代わりに使ってもいいの?
A:はい、使えます。ただし、メーカーはペットボトルの冷凍を推奨していませんので、あくまで自己責任で行いましょう。しっかり凍らせることで保冷剤代わりになります。
Q:ペットボトルはどれくらいのサイズが良いですか?
A:おすすめは1.5L〜2Lサイズです。500mlではすぐに溶けてしまいます。2〜3本用意すると、2泊3日でも安心です。
Q:ペットボトルを冷凍する時のコツは?
A:最低でも3日間は冷凍庫で凍らせてください。表面だけでなく、中心までカチカチに凍っていることが重要です。使用前に振って確認するのもおすすめです。
Q:ペットボトルはそのまま使えばいいの?
A:いいえ。使うまではタオルでしっかり包んでおきましょう。溶けにくくなり、冷却効果が長持ちします。
Q:いつペットボトルをクーラーボックスに入れればいい?
A:1日目は主に保冷剤を使い、凍らせたペットボトルは出番を待ちます。保冷剤の効果が薄れてくる2日目以降に、タオルを外して直接使用するのがベストタイミングです。
Q:クーラーボックスの中に水がたまったらどうすればいい?
A:こまめに水を捨ててください。水がたまると、保冷力が落ちてしまいます。溶けた水が氷を溶かす原因になるので、放置はNGです。
Q:食材の入れ方にもコツはありますか?
A:あります。傷みやすい食材(肉や魚)は下に、野菜や調味料は上に配置すると、冷気が効率よく回ります。スキマはペットボトルなどで埋めましょう。
Q:クーラーボックスの中はパンパンにした方がいいの?
A:はい。空気のスキマがあると冷気が逃げやすくなります。食材が少ないときは、凍らせたペットボトルや飲み物で隙間を埋めるのがおすすめです。
Q:ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」は本当にすごい?
A:はい、本当に強力です。−16℃を長時間キープでき、一般的な保冷剤の約8倍の保冷力があります。アイスや冷凍食品も冷やせるほどの性能です。
Q:ロゴスの保冷剤にはサイズがありますか?
A:あります。M・L・XLの3サイズがあり、クーラーボックスの大きさやキャンプスタイルに合わせて選べます。家族キャンプにはXLがおすすめです。
Q:凍らせたペットボトルは飲料としても使えますか?
A:はい、可能です。ただし飲料水として使う場合は、ミネラルウォーターを凍らせておきましょう。最終日に冷たい水が飲めるのは嬉しいポイントです。
Q:やってよかったと思う保冷対策は何ですか?
A:やはり、ペットボトルを凍らせる方法です。クーラーボックスを開けたときに、ひんやりとした冷気が残っていると安心感があります。ちょっとした手間で、キャンプ飯の安心感が変わります。
Q:保冷剤だけでは足りない?
A:特に真夏や連泊キャンプでは、保冷剤だけでは冷却力が持続しにくくなります。凍らせたペットボトルを組み合わせて使うことで、冷却効果が格段にアップします。
項目 | 内容 |
---|---|
1泊2日キャンプ | 高性能な保冷剤(例:ロゴス「氷点下パック」)で十分対応可。夏でも安心。 |
2泊3日キャンプ | 保冷剤だけでは不十分。凍らせたペットボトルの併用がおすすめ。 |
ステップ1 | 2Lペットボトルに水を入れて冷凍庫で3日以上凍らせる。2〜3本用意。 |
ステップ2 | 凍ったペットボトルをタオルで包むことで溶けにくくなる。 |
ステップ3 | 保冷剤と一緒にクーラーボックスへ。1日目は保冷剤、2日目からペットボトル。 |
ステップ4 | ペットボトルの水はこまめに捨てる。水が溜まると氷が溶けやすくなる。 |
ステップ5 | 2日目以降はタオルを外してペットボトルを保冷剤代わりに使用。 |
ステップ6 | 溶けた水は引き続き捨てることで保冷力をキープ。 |
おすすめ保冷剤 | ロゴス「倍速凍結・氷点下パック」:-16℃を長時間キープ。M・L・XLサイズあり。 |
冷却のコツ① | クーラーボックスはできるだけ満タンに。空間があると冷気が逃げる。 |
冷却のコツ② | ペットボトルは芯まで凍らせる。3日間冷凍庫に入れるのがおすすめ。 |
冷却のコツ③ | ペットボトルは1.5〜2Lサイズが長持ち。2〜3本用意がベスト。 |
冷却のコツ④ | 水をこまめに捨てるだけで保冷力が持続する。 |
冷却のコツ⑤ | 食材は下に傷みやすいもの、上に野菜や調味料を配置。 |
冷却のコツ⑥ | 最終日はペットボトルの水を冷たい飲料水としても活用可能(ミネラルウォーター推奨)。 |
実体験の感想 | ペットボトルを凍らせる方法で「食材がぬるくなる不安」が減った。キャンプ飯が安心に。 |