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【実際に調べた】保冷剤を長持ちさせる方法!長時間の保冷におすすめ

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キャンプやアウトドア、運動会、ピクニックなどで食材や飲み物を冷たく保つために欠かせないのが保冷剤。

 

せっかく保冷剤を入れたのに、すぐに溶けてしまった。

 

もっと長く冷たさをキープしたい。と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、保冷剤を長持ちさせるための工夫やテクニック、さらには保冷力を最大限に活かす方法をご紹介します。

 

長時間の保冷が必要なキャンプや夏のイベントでも安心できるよう、ぜひ参考にしてください。

 

 

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*タイトル
【実際に調べた】保冷剤を長持ちさせる方法!長時間の保冷におすすめ

 

参考リンク

画像出典

Enjoy Outing! ロゴス:LOGOS

FIELDOOR:フィールドア

 

 

保冷剤の量と配置が重要

 

 

保冷剤の適切な量とは?

 

「クーラーボックスに入れる保冷剤の量が少なすぎると、当然ながら保冷力はすぐに低下します」

 

多すぎても食材を入れるスペースが減ってしまうため、適切なバランスを考えることが大切。

 

目安としては、クーラーボックスの容積の1/4程度が理想的です。

 

 

 

 

「夏場は気温が上昇するため、しっかりと保冷剤を準備しておきましょう」

 

 

 

 

クーラーボックスの容量 保冷剤の適正量
20L〜30L XLサイズ × 2個
50L XLサイズ × 3個
60L以上 XLサイズ × 4個以上

 

 

 

 

保冷剤の最適な配置方法

 

「冷気は上から下に流れる特性があるため、基本的には保冷剤はクーラーボックスの上部に配置するのがベスト」

 

クーラーボックスのサイズが大きい場合、上だけに置くと冷気が全体に行き渡らないことがあります。

 

 

 

 

その場合は、

✅上下に保冷剤を配置してサンドイッチ状にする

✅側面にも保冷剤を置き、庫内全体に冷気が行き渡るようにする

といった工夫をすると、より効果的に食材を冷やすことができます。

 

 

 

 

 

最強の保冷剤を使う

 

「暑い季節、クーラーボックスの保冷力に不安を感じたことはありませんか?」

 

市販の保冷剤はたくさんありますが、その中でも最強と言われているのがロゴスの倍速凍結・氷点下パック。

 

ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、数ある保冷剤の中で、一番売れていて人気の商品。

 

 

 

 

−16℃を長時間キープ!
✅一般的な保冷剤では難しい氷点下の温度を長時間維持できるため、暑い日でもしっかりと食材や飲み物を冷やしてくれます。

 

驚異の保冷力!一般的な保冷剤の約8倍
✅アイスクリームや冷凍食品の持ち運びにも対応できるほどの強力な保冷力。キャンプやBBQ、ピクニックなど、どんなシーンでも頼りになります。

 

サイズ展開も豊富!用途に合わせて選べる
✅M・L・XLのサイズがあり、使うシーンやクーラーボックスの大きさに合わせて選べます。

 

 

 

 

「我が家では、XLサイズを愛用中」

 

食材や飲み物をたっぷり詰めても、しっかり冷たさをキープしてくれます!

 

真夏にクーラーボックスを使うなら、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックが必要。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

保冷剤を長持ちさせる方法

 

 

食材や飲み物を事前に冷やしておく

 

「冷蔵庫や冷凍庫で事前に食材や飲み物を冷やしておくことで、保冷剤の負担を減らし、長時間の保冷が可能になります」

 

肉や魚などの生鮮食品はあらかじめ冷凍しておくと、自然解凍しながら鮮度を保つことができるので一石二鳥です。

 

 

 

 

 

凍らせたペットボトルを活用

 

保冷剤の代わりに、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを使用するのも効果的」

 

保冷剤と異なり、溶けても飲料水として使えるため、キャンプやアウトドアの際におすすめ。

 

夏場は保冷剤+凍らせたペットボトルを併用することで、より長く冷たさを維持できます。

 

関連リンク

【実際に調べた】ペットボトルを凍らせて保冷剤代用に(自作)!長時間使える?何時間もつ? - WAKATTA

 

 

 

 

保冷バッグやソフトクーラーボックスを併用

 

「ハードクーラーボックスの中にソフトクーラーボックスを入れると、保冷力をさらに高めることができます」

 

ダブルの断熱効果が生まれ、冷気が外に逃げにくくなります。

 

✅ソフトクーラーボックスの中に食材と保冷剤を入れる

✅それをハードクーラーボックスに収納する

 

 

 

 

 

直射日光と地面の熱を避ける

 

「クーラーボックスは、直射日光が当たらない場所に設置することが重要」

 

特に夏場は気温が高いため、タープや木陰を利用しましょう。

 

地面に直接置くと熱が伝わりやすいため、スタンドやメッシュテーブルの上に置くことで、冷却効果を高められます。

 

 

 

 

「我が家は、メッシュテーブルの上にクーラーボックスを設置しています」

 

 

 

 

 

クーラーボックスの中を事前に冷やしておく

 

「キャンプやアウトドアに出発する数時間前に、クーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れて冷やしておくことで、出発時にはすでに冷えた状態になり、保冷剤が長持ちします」

 

 

 

 

 

クーラーボックスの中の空間を埋める

 

「クーラーボックスの中に余分なスペースがあると、開閉するたびに冷気が逃げてしまいます」

 

そのため、

✅タオルで隙間を埋める

✅食材や飲み物をできるだけ詰めて入れる

ことで、冷気の流出を最小限に抑えられます。

 

 

 

 

 

銀マットやアルミシートを使う

 

「食材の上に銀マットやアルミシートをかぶせることで、冷気の逃げを防ぎ、保冷効果を高めることができます」  

 

冷気をなるべく逃がさず保冷力をキープしたい場合は、食材の上に銀マットやアルミシートをかぶせるのが効果的。

 

 

 

 

「我が家では、不要になった厚さ8mmの銀マットをカットして再利用しています」

 

 

 

 

 

高性能なクーラーボックスを使う

 

「高性能クーラーボックスで人気があり売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス」

 

圧倒的な耐久性と高い保冷力で、大切な食材や飲み物を長時間新鮮にキープ。

 

どんな環境でも頼りになる、その魅力を徹底解説します。

 

 

 

 

POINT.1 優れた耐久性

✅ノーザンクーラーボックスは ロトモールド(回転成形) により製造されています。激流を下るカヤックにも採用されるほどの頑丈な構造。継ぎ目のない一体成型により、驚異的な耐衝撃性と耐久性を誇ります。

 

POINT.2 高い保冷力

✅キャンプなどのアウトドアで、食材管理には保冷力が命。最大厚さ約5cmの極厚ボディ。密閉性に優れた蓋裏のパッキン。こだわり設計により、外気の影響を受けにくく、冷気が長時間持続します。

 

 

 

 

使いやすさとこだわりの機能

ノーザンクーラーボックスは耐久性や保冷力だけでなく、使い勝手の良さにもこだわっています。

 

✅T型ハンドル:しっかりと蓋を密閉可能。

✅気圧リリースボタン:気圧差で蓋が開かないときに便利。

✅取っ手付き:簡単に蓋の開閉が可能。

✅水抜栓:溜まった水を簡単に排水。

✅スケール付き:釣った魚のサイズ測定に便利。

✅両サイドハンドル:持ち運びもラクラク。

✅ボトルオープナー:正面左右に装備で即座に栓抜き可能。

✅ロック可能:別売りの錠前で蓋をロック。

 

 

 


「ノーザンクーラーボックスは、優れた耐久性・高い保冷力・使い勝手の良さを兼ね備えたクーラーボックス」

 

キャンプ・釣り・BBQ・車中泊など、あらゆるシーンで活躍すること間違いなし。

 

タフなクーラーボックスをお探しなら、ぜひノーザンクーラーボックスがおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

保冷剤を長持ちさせるためには、適切な量と配置、食材の事前冷却、直射日光を避けるといった工夫が重要。

 

強力な保冷剤を活用すれば、より長時間冷たさを維持することが可能になります。

 

夏場のキャンプやアウトドアでは、食材の鮮度を保つことが大切なので、今回紹介した方法を実践し、快適なアウトドアを楽しんでください。

 

以上、「【実際に調べた】保冷剤を長持ちさせる方法!長時間の保冷におすすめ」でした。

 

 

 

Q&A|保冷剤の使い方に関するよくある質問

Q1. 保冷剤を長持ちさせるにはどうすればいいですか?

A. 保冷剤の寿命を延ばすためには、以下の工夫が有効です。

  • クーラーボックスの適正量の保冷剤を使用する(容積の1/4程度が理想)
  • 冷気の流れを考慮し、保冷剤を上部や側面にも配置する
  • 食材や飲み物を事前に冷やしておく
  • 凍らせたペットボトルを併用する
  • 直射日光や地面の熱を避ける
  • クーラーボックスの中を事前に冷やしておく
  • 空間を埋めるためにタオルを使う
  • 銀マットやアルミシートを活用する

Q2. クーラーボックスにはどのくらいの保冷剤が必要ですか?

A. クーラーボックスの容量に応じて、適正な保冷剤の量を使いましょう。

  • 20L〜30L:XLサイズ × 2個
  • 50L:XLサイズ × 3個
  • 60L以上:XLサイズ × 4個以上

Q3. クーラーボックスの中で保冷剤をどこに置けばいいですか?

A. 冷気は上から下に流れる性質があるため、基本的には上部に配置するのが効果的です。ただし、大きなクーラーボックスの場合は以下の方法を試してください。

  • 保冷剤を上下に配置してサンドイッチ状にする
  • 側面にも保冷剤を置き、庫内全体に冷気を行き渡らせる

Q4. 保冷剤の代わりに使えるものはありますか?

A. はい、凍らせたペットボトルは保冷剤の代わりに使用できます。溶けても飲料水として利用できるため、アウトドアやキャンプで特に便利です。

Q5. クーラーボックスの保冷効果を高めるには?

A. 保冷効果を最大限に高めるには、以下のポイントを押さえましょう。

  • クーラーボックスを直射日光の当たらない場所に置く(木陰やタープ下など)
  • 地面に直接置かず、スタンドやメッシュテーブルの上に設置する
  • クーラーボックス内の空間を埋め、冷気が逃げるのを防ぐ
  • ソフトクーラーボックスをハードクーラーボックスの中に入れる

Q6. 最強の保冷剤はどれですか?

A. 市販の保冷剤の中でも特に人気があるのは「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」です。

  • −16℃を長時間キープできる強力な冷却力
  • 一般的な保冷剤の約8倍の保冷力
  • アイスクリームや冷凍食品の持ち運びにも対応
  • M・L・XLサイズがあり、用途に応じて選べる

Q7. おすすめのクーラーボックスはありますか?

A. 高性能クーラーボックスとして人気が高いのは「フィールドア ノーザンクーラーボックス」です。

  • 耐久性の高いロトモールド(回転成形)構造
  • 最大厚さ約5cmの極厚ボディで保冷力抜群
  • 気圧リリースボタンや水抜栓など便利な機能を搭載

Q8. クーラーボックスの事前冷却は必要ですか?

A. はい、出発前に保冷剤や氷を入れて冷やしておくと、保冷剤の効果が長持ちします。

Q9. クーラーボックスの空間を埋めると何が良いのですか?

A. 余分なスペースがあると冷気が逃げやすくなるため、タオルや追加の食材・飲み物を入れて隙間を埋めると効果的です。

Q10. 銀マットやアルミシートの使い方は?

A. クーラーボックスの中の食材の上に銀マットやアルミシートをかぶせることで、冷気の逃げを防ぎ、保冷力をアップできます。

 

項目 内容
保冷剤の適切な量 クーラーボックスの容積の1/4程度が理想。
目安:
・20L〜30L:XLサイズ × 2個
・50L:XLサイズ × 3個
・60L以上:XLサイズ × 4個以上
保冷剤の配置方法 冷気は上から下へ流れるため、基本は上部に配置。
大型ボックスでは、
✅上下でサンドイッチ状に配置
✅側面にも配置して冷気を全体に循環
保冷剤を長持ちさせる工夫 ✅食材・飲料を事前に冷やす
✅凍らせたペットボトルを活用(飲料水としても使える)
✅ソフトクーラーボックスを併用(断熱効果UP)
✅直射日光・地面の熱を避ける(タープやテーブル活用)
✅出発前にクーラーボックスを冷やしておく
✅タオルや飲料で空間を埋める
✅銀マットやアルミシートを食材の上にかぶせる
おすすめ保冷剤 ロゴスの倍速凍結・氷点下パック
✅−16℃を長時間キープ
✅一般の保冷剤の約8倍の保冷力
✅M/L/XLサイズ展開あり
我が家ではXLサイズを愛用中
おすすめクーラーボックス フィールドア ノーザンクーラーボックス
✅ロトモールド製法で耐久性抜群
✅極厚5cmの断熱ボディ+密閉性の高いパッキン
✅便利な機能も多数:T型ハンドル、水抜栓、両サイドハンドル、ボトルオープナー、ロック対応など
キャンプ・釣り・BBQなどで活躍