キャンプ飯の定番メニューといえば、カレーという方が多いはず。
外で食べるカレーって、なぜかいつもより何倍も美味しく感じます。
今回は、我が家がキャンプでよく作っている「簡単カレー」を、キャプテンスタッグの丸型飯盒を使って実際に作ってみました!
真空パックのカット野菜を使ったので、包丁いらず・ごみも最小限・調理時間も短くてラク。
初心者の方でも失敗なく作れるように、工程もわかりやすくまとめています。
「キャンプで手軽にカレーをいただきたい」という方にぴったりの内容なので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
参考リンク
豚肉(ブロック肉)
✅食べ応えがあり、満足感たっぷり
カレー粉またはカレールー(市販の固形タイプ)
✅固形ルーは扱いやすい
真空パックの野菜(じゃがいも・人参・玉ねぎなどミックスされたもの)
✅包丁・まな板不要で、時短&ゴミも出ない。
キャプテンスタッグの飯盒が大活躍
「キャプテンスタッグの丸型飯盒を使って、実際の調理ステップをご紹介します」
ステップ1️⃣:サラダ油をひいて肉を炒める
✅飯盒の底にサラダ油を適量入れます。飯盒の形状は筒状で深さがあるので、少量の油でも全体に行き渡りやすいです。
✅火にかけて油が温まったら、豚肉を投入。豚肉は表面を軽く焼く程度にすると、柔らかさを保ちながら旨味がカレー全体に広がります。
ステップ2️⃣:水と野菜を投入!
✅肉に火が通ったら、真空パックの野菜を加えます。
✅今回は、飯盒の8割くらいまで水を入れました。野菜の量によっては、水を少し減らしても大丈夫。あまり水っぽくならないように調整をして下さい。
「キャンプでは、ご飯を炊いたり、料理をしたり、水を使う場面がたくさんあります」
そんなときに便利なのが、ナルゲンボトル。
我が家では、キャンプで使う水の保管や、米を持っていくときなど、ナルゲンボトルを愛用しています。
「ナルゲンボトルは、アメリカ・ニューヨーク州にある「ナルゲン社」が開発したボトル」
もともとは研究室用に作られた容器ですが、軽くて丈夫で、漏れないという性能が評価され、アウトドア用品としても広く販売されるようになりました。
原料には、純度の高いプラスチックが使われていて、割れにくく、長く使えるのが特徴。
「ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャップ構造で、しっかり密封できます」
水を入れて逆さまにしても、まったく漏れません。
「パッキンがついていないシンプルな構造で、洗いやすくて衛生的」
使ったあとのお手入れも、とても簡単です。
「ボトルの側面には目盛りが付いているので、「○mlの水が必要」という時にも便利」
我が家は飯盒を使う時も、ナルゲンボトルで水の量を測っています。
「ナルゲンボトルは、シンプルでおしゃれなデザインも魅力のひとつ」
カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの色を選ぶ楽しさもあります。
口コミと評判は、下記のような感じ。
ステップ3️⃣:沸騰してきたらアクを取る
✅しばらく火にかけて、中身がグツグツと沸騰してきたらアクを取り除きます。このひと手間で、美味しいカレーに仕上がります。
ステップ4️⃣:火を止めてカレー粉(ルー)を投入
✅沸騰して野菜に火が通ったら、いったん火を止めてカレー粉(またはカレールー)を投入します。
✅しっかりかき混ぜて、ルーが溶けたら、再びごく弱火でコトコトと煮込んでいきます。
ステップ5️⃣:とろみがついたら完成!
✅10分ほど煮込んで、カレーにとろみが出てきたら完成!
✅底が焦げつかないように、途中で何度か混ぜてあげるのがコツ。
✅飯盒は直火に強く、火加減をうまく調整すればしっかり煮込めるのも魅力。鍋代わりとしても優秀です。
「炊き立てご飯にかけるだけで、絶品キャンプカレーの完成」
「ご飯もキャプテンスタッグの飯盒で炊きました」
「炊きたてのふっくらご飯に、熱々のカレーをたっぷりかけて…」
外で食べるカレーって、なんでこんなに美味しいんでしょう。
キャプテンスタッグの丸型飯盒を使ってみた感想
「実際に使って感じた「丸型飯盒の魅力」についてお伝えします」
円筒形で熱ムラが少ない!
「丸型の飯盒は、熱が均等に伝わりやすいので、ご飯がムラなく炊けます」
深さがあるので、スープやおでんなどもでき、煮込み料理が作りやすいのもポイント。
「丸型は安定性があるので、安心して調理ができます」
兵式飯盒のように不安定で倒れる心配がありません。
「今回使ったのは、キャプテンスタッグから出ている丸型飯盒」
価格は、千円台で販売されています。
安いのに作りはしっかりしていて丈夫。
「キャプテンスタッグの丸型飯盒の口コミと評判は、下記のような感じ」
我が家が使用する「タフまるJr.」の魅力
「我が家は、キャンプでの調理にイワタニタフまるJr.を愛用しています」
「キャンプで使うカセットコンロは、火力だけでなく使いやすさや収納性も大切」
タフまるJr.は、見た目や機能性もバランスがとれたカセットコンロ。
「従来のモデル(タフまる)と比べて、サイズが約60%もコンパクトになっています」
「専用の収納ケースが付属しているので、持ち運びもスムーズ」
「タフまるJr.は、ダブル風防ユニットが搭載されており、本体の内側と外側の二重構造で風をしっかりブロック」
風のある日でも炎が安定しており、調理しやすいです。
火足の短い多孔式バーナーを採用しているので、風が吹いても炎が消えにくい設計。
「耐荷重は10kgあるので、ダッチオーブンを置いても安定して調理できます」
「タフまるJr.は、コンパクトで扱いやすく、風にも強く、見た目もスタイリッシュ」
キャンプだけでなくベランダやおうちアウトドアなどでも大活躍。
口コミと評判は、下記のような感じ。
まとめ
今回のキャンプカレーは、「真空パック野菜」+「キャプテンスタッグの丸型飯盒」で簡単で手軽なカレーを作りました。
下ごしらえ不要
✅丸型飯盒で煮込みやすい
✅火加減を調整すれば焦げずにコクのあるカレーに
✅洗いやすく、メンテナンスもラク
✅コスパ最高!
アウトドア料理は、「手間をかけすぎず、失敗しにくく、美味しく作れるか」がポイント。
次のキャンプでは、ぜひキャプテンスタッグの飯盒を使ってカレー作りに挑戦してみてください。
きっと、いつもの何倍も美味しいカレーになるはずです!
以上、「【実際に調べた】キャプテンスタッグの飯盒でカレーの作り方」でした。
Q:キャプテンスタッグの飯盒でカレーは本当に簡単に作れるの?
A:はい、とても簡単です。キャプテンスタッグの丸型飯盒は熱が均一に伝わりやすく、煮込み料理にも向いています。真空パックの野菜と固形ルーを使えば、包丁いらずで誰でも失敗なく作れますよ。
Q:キャンプでカレーを作るとき、なぜキャプテンスタッグの飯盒がいいの?
A:丸型の飯盒は安定感があり、直火にも強く、煮込み料理にぴったり。ご飯も一緒に炊けるので、これひとつでカレーライスが完成します。
Q:真空パック野菜を使うメリットは?
A:下ごしらえがいらず、包丁やまな板も不要です。ゴミも少なく、洗い物も減らせるので、キャンプではとても重宝します。
Q:カレー作りに使う水の量はどうやって測る?
A:ナルゲンボトルがおすすめです。目盛り付きで正確に水が測れ、密閉性も高いのでキャンプ中の持ち運びにも便利です。
Q:カレー粉とカレールー、どちらがおすすめ?
A:どちらでもOKですが、初心者の方には扱いやすい固形のカレールーがおすすめです。火を止めてから入れることで、ダマにならずに溶けやすくなります。
Q:キャプテンスタッグの飯盒でご飯も炊けるの?
A:もちろん炊けます!熱が均一に伝わる丸型なので、ムラなく美味しいご飯が炊けます。炊きたてご飯にカレーをかけると最高です。
Q:飯盒で作ると焦げ付きが心配じゃない?
A:火加減を調整すれば焦げつきにくいです。弱火でコトコト煮込んで、ときどき混ぜれば、とろみのある美味しいカレーになりますよ。
Q:キャプテンスタッグの飯盒の価格帯は?
A:千円台で購入できるモデルもあり、コスパがとても良いです。安価でもしっかりした作りで、長く使えるのが魅力です。
Q:ナルゲンボトルってなにがそんなにいいの?
A:軽量で頑丈、漏れにくく、洗いやすい構造です。パッキンなしでもしっかり密閉されるので、飲料水や米の持ち運びにも便利です。
Q:カレー作りにタフまるJr.は必要?
A:あると便利です!風に強く安定感があるので、屋外でもストレスなく調理ができます。特に風が強い日のキャンプでは頼りになります。
Q:タフまるJr.の魅力を簡単に教えて?
A:コンパクトなのに火力が強く、風に強い設計。収納ケース付きで持ち運びやすく、見た目もおしゃれでキャンプ映えします。
Q:キャプテンスタッグの丸型飯盒はどんな人におすすめ?
A:初心者からベテランまで幅広くおすすめできます。炊飯、煮込み、スープなど多用途に使えるので、ひとつあるとキャンプ料理の幅が広がります。
Q:キャンプカレーを成功させるポイントは?
A:手間をかけすぎないこと!真空パック野菜、キャプテンスタッグの飯盒、ナルゲンボトルなど、便利な道具を使って、ラクに美味しく仕上げましょう。
Q:自宅でもキャプテンスタッグの飯盒は使える?
A:はい、自宅でも十分使えます。直火対応なのでガスコンロでも使えますし、レトルト温めやスープ作りにも便利です。
Q:キャンプ初心者に「飯盒でカレー作り」は難しくない?
A:難しくありません。むしろ最初の一品におすすめ。材料を入れて煮込むだけで、立派なアウトドア料理が完成します。
項目 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
材料① | 豚肉(ブロック肉) | ✅ 食べ応えがあり、満足感たっぷり |
材料② | カレー粉またはカレールー(市販の固形タイプ) | ✅ 固形ルーは扱いやすい |
材料③ | 真空パックの野菜(じゃがいも・人参・玉ねぎミックス) | ✅ 包丁・まな板不要で、時短&ゴミも出ない |
材料④ | サラダ油 | ✅ 少量でも飯盒内に行き渡りやすい |
ステップ① | 飯盒に油をひき、豚肉を炒める | ✅ 表面を軽く焼くと、柔らかく旨味が広がる |
ステップ② | 水と野菜を投入 | ✅ 水は飯盒の8割程度に調整 |
ステップ③ | 沸騰してきたらアクを取る | ✅ ひと手間で味がグンと良くなる |
ステップ④ | 火を止めてルーを投入し、再加熱 | ✅ 弱火でコトコト煮込み、とろみを出す |
ステップ⑤ | 完成!ご飯にかけて食べる | ✅ 飯盒は煮込みに強く、鍋としても優秀 |