【使い倒してわかった】キャンプで銀マットがおすすめな理由!裏表、向き、夏冬も詳しく紹介

 

 

キャンプで快適に過ごすには、銀マットは欠かせないギア。

 

銀マットは裏表あり、向きについて正しく理解する必要があります。

 

今回は、キャンプで銀マットの最適な使い方や、実際に役立つコツについても、詳しく解説していきたいと思います。

 

 

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*タイトル
【使い倒してわかった】キャンプで銀マットがおすすめな理由!裏表、向き、夏冬も詳しく紹介 

 

画像出典

UJack(ユージャック)

 

 

銀マットの裏表の違いと向き

 

「テント内で銀マットを使用する場合、裏表の違いを知ることが大事」

 

銀マットは、アルミ蒸着された銀色に光る面と、裏側の断熱素材でできています。

 

 

 

「銀色の面は、アルミ蒸着により熱を反射させる性質があり、保温性や断熱性に優れています」

 

 

 

「裏面は、発泡ポリエチレンなどの素材で、クッション性や保温性を高める役割があります」 

 

 

 

 

よくある質問と回答

Q: 銀マットの裏表はどちらを上にするべきですか?
A:銀マットの向きは、通常、銀色の面を上にして使用します。

銀色の面は断熱効果が高く、体温を反射させて暖かさを保つ役割を果たします。

 

Q: 銀マットの表面と裏面にはどんな違いがありますか?
A:銀マットの銀色の面はアルミ蒸着加工が施されおり、体の熱を反射し暖かく保ちます。

裏面は一般的に発泡ポリエチレンなどの素材で作られていて、クッション性や耐久性を提供します。

また、裏面は滑り止め効果を果たすものもあります。

 

Q: 銀マットの裏表を逆に敷いた場合、効果は変わりますか?
A:銀マットを裏表逆に敷くと断熱効果が減少する可能性があります。

銀色の面を下にしてしまうと、地面からの冷気を反射する効果が薄れてしまい、体が冷えやすくなります。

そのため、銀色の面を上に向けて使用するのが最も効果的です。

 

Q: 銀マットは夏でも銀色の面を上にして使うべきですか?
A:夏の場合は、銀色の面を下にして使うことをおすすめします。

銀色の面は、地面からの熱を遮断し、マットの上を涼しく保ちます。

 

Q: 銀マットの使用方法で気をつけることはありますか?
A:銀マットを使用する際は、できるだけ平らな地面に敷きましょう。

凹凸のある場所に敷くと、寝心地が悪くなってしまいます。

また、尖った石や木の枝などの上では使用しないように注意しましょう。

破損を防ぐため、あらかじめ地面を整えてから使用するのがベストです。

 

 

 

キャンプで銀マットは必要?いらない?

 

 

 

銀マットが必要な場合

 

「冬キャンプは、特に地面からの冷気が厳しいため、銀マットの保温効果が非常に役に立ちます」

 

体温を反射させて、暖かく過ごすことが可能。

 

 

 

「硬い地面でも、銀マットのクッション性が役に立ちます」

 

 

 

「分厚い銀マットの上に、クローズドセルマットを敷くことで、R値をプラスできクッションも高めることができます」

 

 

銀マットが必要な場合

気温が下がる冬キャンプ

硬い地面

R値をプラスさせたい場合

 

 

 

 

銀マットがいらない場合

 

「暖かい時期であれば、地面からの冷気が気にならないため、銀マットの保温効果はあまり必要としません」

 

ふかふかの芝サイトだと、銀マットなしでも居心地が悪くない場合があります。

 

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「コットを使用する場合は、銀マットがなくて済みます」

 

 

銀マットがいらない場合

暖かい時期

ふかふかの芝サイト

コットを使用する場合

 

 

 

テント内の銀マットの敷き方

 

 

 

夏キャンプでの銀マットの向きは?

 

「夏キャンプでは、銀色の面を下にしましょう」

 

銀色の面は、熱を反射させる性質があります。

 

地面から上がってくる熱を反射させることで、テント内の温度上昇を抑えることができます。

 

 

 

「銀色の面を下向きにすると、結露の発生も抑える効果もあります」

 

 

 

 

 

冬キャンプでの銀マットの向きは?

 

「冬キャンプの銀マットの向きは、銀の面を上にしましょう」

 

銀色の面は、熱を反射させる効果があります。

 

寝ている人の体温を反射させることで、保温効果を高めることができます。

 

 

 

「地面から伝わる冷気を遮断し、テント内の温度低下を防ぐ役割もあります」

 

 

 

 

 

銀マットはかさばる?コンパクトにする方法は?

 

「銀マットは、断熱効果を高めるのに、ある程度の厚みが必要となるため、かさばってしまいます」

 

かさばるのが気になる方は、薄手の銀マットを選びましょう。

 

 

 


 

 

 

 

 

「どちらかというと、ロール式よりジャバラ式の方が折りたたんでコンパクトにできるため、持ち運びが便利」

 

必要なサイズにカットすると、余分な部分を取り除けるのでコンパクトになります。

 

 

 

 

 

キャンプでは厚みが何cm必要?

 

「これは我が家の経験ですが、地面が柔らかい場所や芝サイトの場合、銀マットの厚みは8cmで十分です」

 

地面が硬い場所、砂利、小石が多いサイトは、15cm以上は必要。

 

我が家は厚みを増すために、8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることもあります。

 

 

 

「2枚重ねにすることで、2種類の厚みを臨機応変に変えることができます」

 

 

 

「ユーザーの銀マットは、とてもしっかりとして丈夫」

 

我が家も愛用しています。

 

 

 


 

 

 

 

 

「重ねたくない方は、15mm厚の銀マットがおすすめ」

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

銀マットの効果は?

 

「銀マットは、地面からの冷気を軽減し、体温を反射させて保温性を高めます」

 

冬キャンプでは特に効果があり、暖かく快適に過ごすことができます。

 

 

 

「夏キャンプでは、地面からの熱気を反射させて、涼しく過ごせます」

 

地面からの湿気を遮断する効果もあります。

 

 

 

「地面の凹凸も軽減し、クッション性を高めるので銀マットがあれば便利」

 

 

 

 

テント内の銀マットの順番

 

 

 

「テント内に銀マットを敷く場合は、グランドシート→銀マット→ラグの順番で敷いて下さい」

 

 

銀マットの順番

グランドシート

銀マット

ラグ

 

 

 

 

グランドシート

 

「グランドシートを敷くことで、テントの床を保護し湿気を防ぎます」

 

 

 

 

 

ロゴスのぴったりグランドシート

 

「ロゴスのぴったりグランドシートは、手頃な値段で購入できるため、コスパに優れています」

 

200cm、270cm、300cmの3種類から選ぶことが可能。

 

我が家も、 ロゴスのぴったりグランドシートを使用しています。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

グリーンシート

 

「グリーンシートをグランドシート代用としておすすめする理由は、耐久性や厚みがあるので、しっかりとテントの床を保護すること」

 

いろいろなサイズがあるのも、グリーンシートの良さ。

 

 

 

「サイズが合わない場合は、折り込んで下さい」

 

 

 

「比較的安価で購入できるため、コスパが高いです」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

銀マット

 

「銀マットを敷くことで保温性を高め、地面の凹凸を軽減します」

 

我が家は、ユーザーの銀マットを使用しています。

 

 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

「ユーザー以外のおすすめ銀マットは、下記の通り」

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

ラグ

 

「ラグを敷くことで地面からの冷気を軽減し、保温性を高めます」

 

クッション性を向上させる効果もあります。

 

 

 

 

 

エルパソサドルブランケット

 

「我が家は、エルパソサドルブランケットを使用」

 

エルパソサドルブランケットは、アクリルやポリエステル素材で作られており、厚手でかなり丈夫。

 

 

 

「いろいろな色と柄があるので、自分好みのカラーを選びやすいです」

 

 

 

エルパソサドルブランケットはネイティブアメリカンの伝統的な柄や、メキシコのカラフルなデザインが特徴」

 

152×213cmのサイズがあるので、大型のラグになっています。

 

関連リンク

エルパソサドルブランケットでキャンプ!大判ラグの魅力を徹底解説 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユージャックの厚手レジャーシート

 

「Amazonでかなり人気のあるのが、ユージャックの厚手レジャーシート」

 

表面がフリース素材になっているため、肌触りがよく、保温性が高いのが特徴。

 

 

 

「裏面はPVC素材で、防水加工が施されているので、湿った場所でも安心して使えます」

 

複数のシートを連結することも可能。

 

 

 

「200×150cmのサイズがあるので、ゆったりと使えます」

 

 

 


 

 

 

 

 

よくある質問(FAQ)

Q: 銀マットは底冷え対策になる?

A:銀マットは底冷え対策に非常に効果的。

銀マットの銀色の面は、熱を反射させる効果があります。

体から逃げる熱を反射して保温効果を高めます。

地面からの冷気を遮断することで、暖かさをキープ。

 

Q:銀マットの基本的な使い方は?
A:銀マットは、断熱と保温効果があります。

テント内に敷くことで冷気や湿気を遮断し、快適に過ごすことができます。

基本的には、銀色の面を反射したい方向に向けて敷くのがポイント。

 

 

 

まとめ

 

 

 

テントに銀マットを敷く場合、裏表の効果を分かる必要があります。

 

季節に応じた適切な使い方をすることで、キャンプでより快適に過ごすことができます。

 

銀マットはシンプルなギアながら、その効果は絶大。

 

以上、「【使い倒してわかった】キャンプで銀マットがおすすめな理由!裏表、向き、夏冬も詳しく紹介」でした。