
寒い季節になると、毎年悩むのが「暖房、どうしよう…」という問題。
電気代も気になるし、エアコンだけでは足元が冷えてつらい…。そんな思いから、我が家では暖房に石油ストーブを取り入れています。
見た目の可愛さと安心の日本製が魅力の、トヨトミのレインボーストーブを使用しています。
5年前から自宅で使いはじめ、今ではキャンプにも持っていくほどのお気に入りアイテムになっています。
しかし、ネットでは「レインボーストーブって寒い?」「キャンプじゃ役に立たない?」なんて声も見かけます。
レインボーストーブが本当に暖かいのか?冬のキャンプや自宅で使うと寒いのか?その疑問を“実際に5年使ったリアルな体験”にもとづいて、正直にレビューします。
この記事では、実際に5年間使ってきたからこそわかる、リアルな感想をまとめました。
✅自宅での暖かさは?
✅冬キャンプで使える?
✅本当に寒いの?燃費は?
✅安全性やニオイは?
そんな疑問に、実体験を交えて詳しくお伝えしていきます。
👉 結論だけ先に言うと——
レインボーストーブは“春・秋は最高”、真冬は補助暖房と併用で最強。燃費は抜群で、雰囲気は圧倒的に良いストーブです。
「買おうかどうか迷っている…」という方の参考になればうれしいです。
- レインボーストーブの基本スペック
- 圧倒的な燃費の良さに驚いた
- 室内使用:12畳でもじんわり暖かい
- 安全性もしっかりしていて安心
- 灯油ストーブだけど、ニオイが少ない
- キャンプでの使用感は?「寒い」って本当?
- 春・秋キャンプでは大活躍!
- 真冬キャンプでは“寒い”と感じることも
- 真冬はホットカーペットと併用が◎
- キャンプでの注意点も
- コンパクト&おしゃれで雰囲気◎
- 実際に5年使って感じたメリット・デメリット
- レインボーストーブが合う人・合わない人
- レインボーストーブが合わない人
- レインボーストーブが合う人
- まとめ|レインボーストーブは寒い?暖かい?実際に使ってわかったこと


参考リンク
レインボーストーブの基本スペック
「レインボーストーブって、どんなストーブなの?そんな疑問を持つ方のために、“特徴とスペック”をまとめておきます」
使い心地のレビューに入る前に、どんな性能を持ったストーブなのかを知っておくと、この記事がより読みやすくなると思います。

📌部屋全体をムラなく暖める対流式
✅自然な空気の流れを利用して、部屋の隅までじんわりと暖めます。足元の冷えにも強いタイプです。
📌七色にゆらぐレインボー炎(約40W)
✅ガラス円筒の中で七色の光がふんわり浮かび上がり、白熱球40W相当の明るさに。暖房+照明のような役割を果たし、非常時の灯りとしても優秀。
📌ニオイセーブ消火
✅消火時の未燃ガスをしっかり燃やしきる構造で、灯油ストーブ特有の“ツン”としたニオイを大幅にカットしてくれます。
📌2重タンク構造で灯油がこぼれにくい
✅万が一倒れても灯油がこぼれにくい安心設計。キャンプに持ち出す人が多い理由のひとつです。
📌電子点火でワンタッチ点火
✅高圧放電によるスパーク方式で、寒い日でも“パチッ”とすぐ点きます。
📌耐震自動消火装置付き
✅地震や衝撃を検知すると、自動で火が消える安全機能。小さな子どもがいる家庭でも安心。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 暖房のめやす | 木造(戸建):7畳まで コンクリート(集合):9畳まで |
| 暖房出力 | 2.50kW 〜 1.25kW |
| タンク容量 | 4.9L |
| 燃焼時間 | 強火:約20時間 弱火:約40時間前後 |
| 点火方式 | 電子点火 |
| 乾電池(別売) | 単2形 × 4本 |
| 本体サイズ | 約388(W) × 388(D) × 475(H) mm |
| 重量 | 約6.2kg |
圧倒的な燃費の良さに驚いた
「トヨトミレインボーストーブを実際に使い始めて、最初に「これはすごい」と感じたのが燃費の良さでした」
灯油ストーブって、「灯油の減りが早くて、すぐに給油しないといけない」そんなイメージを持っていませんか?実は私も、使う前はそう思っていました。
ところが、トヨトミのレインボーストーブはまったく違います。
タンク容量は4.9リットルあり、一見すると「あれ?ちょっと少ないかな」と思うのですが、最大火力で使っても約20時間燃焼し、火力を控えめにすれば約40時間ももちます。

「たとえば夜だけ使うような生活スタイルなら、1回の給油で数日間は十分使えています」
実際、我が家でも「そろそろ給油かな〜」と思っても、意外とまだ灯油が残っていて、「え、まだいけるの?」とびっくりすることがよくあります。
冬の間はどうしても暖房を使う時間が長くなりますが、燃費がいいのは本当に助かります。
灯油代も節約できるし、給油の手間も少なくて済みます。

「毎日たくさん灯油を使うのはちょっと…。と思っている方には、レインボーストーブはかなりおすすめです」
しかも、燃費がいいだけでなく、しっかりと部屋全体を暖めてくれるので、「燃費がいい=パワーが弱い」というわけでもありません。

室内使用:12畳でもじんわり暖かい
「トヨトミのカタログでは、木造7畳、コンクリート9畳と記載されています」
実際に使っている我が家は、12畳のリビングで使用しています。
「え、スペックオーバーじゃないの?」と思うかもしれませんが、これが意外と暖かいのです!
「エアコンのように一瞬で部屋全体を暖める」という速さはありませんが、じわじわと部屋全体が暖まり、体の芯からポカポカしてくる感じがあります。

「対流型のストーブなので、空気の流れを使って自然に暖めるスタイルです」
冷えやすい足元までほんのり暖かくなります。

安全性もしっかりしていて安心
「小さい子どもがいるご家庭で、気になるのが安全面」

📌レインボーストーブには
✅耐震自動消火装置
✅灯油漏れを防ぐ2重構造のタンク
が搭載されています。
「地震や衝撃が加わっても、自動で火が消えるようになっているので安心」
車で移動中に倒しても灯油がこぼれにくい構造になっており、キャンプにも持っていける理由のひとつです。

灯油ストーブだけど、ニオイが少ない
「石油ストーブのデメリットといえば灯油臭さ」
トヨトミのレインボーストーブには、「ニオイセーブ消火」という機能が付いています。
ニオイセーブ消火は、消火時に未燃焼ガスをしっかり燃やしてくれる仕組み。
そのおかげで、ストーブを消すときにありがちな「ツン」とした灯油の臭いがほとんど感じられません。消火直後に部屋の空気が臭くならないので、室内での使用にもぴったり。

キャンプでの使用感は?「寒い」って本当?
「レインボーストーブは見た目もおしゃれでコンパクト、日本製で安全性も高いことから、キャンプでも使ってみたいなと思って購入しました」
実際に、我が家では春・秋はもちろん、冬キャンプでもレインボーストーブを使っています。
ネットで「レインボーストーブはキャンプでは寒い」なんて声を見かけると、「本当に暖かいの?」と気になりますよね。

春・秋キャンプでは大活躍!
「実際に何度も使ってみた感想としては、春・秋キャンプでは大活躍しています」
気温が10℃前後の春や秋なら、レインボーストーブ1台でテント内はしっかり暖まります。
例えば、サーカスTCやランドネストシェルターなどの中型〜大型テントでも、十分にポカポカになります。特に朝晩の冷え込みが気になる季節には、「持ってきてよかった〜」と心から思える存在。
ただ、季節が冬に近づいてくると、同じレインボーストーブでも感じ方が少し変わってきます。

真冬キャンプでは“寒い”と感じることも
「ネットでよく見かける”レインボーストーブは寒い”という声。実際に使ってみても、真冬(特に氷点下)では1台では厳しいと感じる場面があります」
レインボーストーブが寒いと言われる主な理由は次の通りです。

📌対流式なので、暖まるまでに時間がかかる
⚠️熱風を前に吹き出すタイプではないため、即暖性はありません。
📌側面の熱が弱めで、体感が少し控えめ
⚠️真上はしっかり暖まるものの、横方向はやさしい暖かさ。
📌テントが大きいと熱が上に逃げやすい
⚠️天井の高い幕だと、暖かい空気が上に溜まりやすい。
📌氷点下では暖房能力の限界が出やすい
⚠️レインボーストーブは“やさしい暖房”。極寒では単体で使うのはやっぱり難しいです。
| 季節 / 気温の目安 | レインボーストーブ1台で暖かい? | 補助が必要? |
|---|---|---|
| 春・秋(10〜15℃前後) | ◎ 十分暖かい | 不要 |
| 冬(5℃前後) | △ やや物足りない | ホットカーペット推奨 |
| 真冬(0℃〜氷点下) | × 単独使用では厳しい | カセットガスストーブ併用 |
真冬はホットカーペットと併用が◎
「真冬でも電源サイトを利用してホットカーペットと組み合わせれば、快適に過ごすことができます」
ストーブで上から、ホットカーペットで下からと、上下両方向から暖めることで、空間全体が包み込まれるような心地よい暖かさを実現。
我が家でも、冬場のキャンプではこの組み合わせを愛用しています。

キャンプでの注意点も
「キャンプで使用する際には、以下の注意点をしっかりと守る必要があります」
これらの安全対策を徹底すれば、安心してレインボーストーブをキャンプで活用できます。

✅換気をしっかり行うこと(※一酸化炭素警報機の併用推奨)
✅ストーブの周囲に燃えやすいものを置かない
✅水平な場所に設置すること
コンパクト&おしゃれで雰囲気◎
「サイズは、485.7×388×388mmと非常にコンパクトで、テーブルの横に置いても圧迫感がなく、ちょこんと可愛らしいサイズ感」
「レインボー加工」と呼ばれるガラス部分の特殊な仕上げにより、炎が7色に輝くのが最大の魅力。
燃焼中はまるでランタンのように、40w相当のやさしい明かりが周囲を照らします。
夜のキャンプでは、これだけでムード満点の空間に早変わりし、暖かさと癒しの両方を同時に味わうことができます。

実際に5年使って感じたメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 圧倒的な燃費の良さ | 暖まり方はゆっくり(即暖性は低め) |
| 対流式でじんわりと部屋を暖める | 真冬のキャンプでは1台では寒い |
| 安全構造(耐震・灯油漏れ防止) | 側面があまり熱くないため、暖かさを感じにくいことも |
| 匂いが少ない消火方式 | 灯油の給油や管理が少し手間 |
| 見た目が可愛く、炎が美しい | |
| 室内でもアウトドアでも使える | |
| コンパクトで持ち運びやすい |
「トヨトミレインボーストーブの口コミと評判は、下記のような感じ」

レインボーストーブが合う人・合わない人
「レインボーストーブは、ただ部屋を暖めるだけではなく、ゆっくりとした時間や炎の癒しまで楽しみたい人にぴったりのストーブ」
5年間使って感じたのは、レインボーストーブが“ぴったりな人”もいれば、少し“合わないかもしれない人”もいるということ。
実際の使用感をもとに、どんな人に向いていて、どんな人には向きにくいのかを、わかりやすくまとめてみました。

レインボーストーブが合わない人
⚠️すぐに部屋を一気に暖めたい人
✅点けた瞬間にポカポカ、というタイプではありません。じんわり暖まるストーブなので、即暖性を求める人には物足りなく感じることがあります。
⚠️広い部屋を1台で暖めたい人
✅15畳以上のリビングなど、広い空間だと暖房能力が追いつかない場合があります。「速く」「広く」暖めたい人は、別の暖房を組み合わせたほうが安心。
⚠️真冬のキャンプをストーブ1台で過ごしたい人
✅真冬のキャンプ(特に氷点下)では、レインボーストーブだけでは少し心もとない場面があります。ホットカーペットや、ガスストーブなどを組み合わせて使うと安心。
⚠️給油や灯油管理がどうしても面倒な人
✅燃費は良いものの、灯油を扱う手間はゼロにはなりません。「給油が絶対イヤ!」という人には向きにくいです。
⚠️力強い“熱風”の暖かさが好きな人
✅レインボーストーブは“やさしい暖かさ”が魅力のストーブなので、力強い温風で一気に暖まりたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。

レインボーストーブが合う人
⭕じんわりした“やさしい暖かさ”が好きな人
✅エアコンのように一気に暖めるタイプではなく、体の芯からふわっと温まる“じんわり系”の暖かさが特徴。ゆったり過ごしたい冬のリビングにとてもよく合います。
⭕電気代を抑えつつ暖を取りたい人
✅レインボーストーブは灯油のもちがとても良いので、こまめに給油しなくても大丈夫。「なるべくお金をかけずに暖まりたい」という方にぴったり。
⭕静かな暖房を使いたい人
✅レインボーストーブはほぼ無音なので、テレビの音や家族の会話を邪魔しません。“静かに過ごせる暖房”というのも大きな魅力。
⭕ストーブの光や炎のゆらぎが好きな人
✅レインボー加工のガラス越しにゆれる7色の炎は、見ているだけでほっとします。“照明+暖房+癒し”の三役をこなしてくれるのはレインボーならでは。
⭕キャンプや災害用としても使える暖房を探している人
✅電気いらずで暖が取れるので、キャンプはもちろん防災用としても安心。持ち運びやすさも魅力です。
⭕インテリアや雰囲気づくりを大事にしたい人
✅丸みのある可愛いデザインと、ランタンのような光。置くだけで部屋やテントが、やわらかい雰囲気になります。

まとめ|レインボーストーブは寒い?暖かい?実際に使ってわかったこと

5年間、自宅やキャンプでもトヨトミのレインボーストーブを使ってきて、改めて感じるのは──
📌自宅では「じんわり系」の暖かさで快適
✅12畳のリビングでもしっかり暖まりました
✅速暖性はないけれど、体の芯からあたたまるやさしい暖かさ
✅燃費がとてもよく、給油の手間も少なめ
✅灯油ストーブなのにニオイが少ないのもうれしいポイント
📌キャンプでは「季節と幕の大きさ」で評価が分かれる
✅春や秋のキャンプにはベストマッチ!中型〜大型テントでも1台で十分
✅真冬のキャンプでは、レインボーストーブ1台だと物足りないことも
✅電源サイトでホットカーペットと併用すれば、寒さ対策はばっちり
✅安全性が高く、灯油漏れも少ないので持ち運びにも安心感あり
📌癒される「炎の美しさ」
✅レインボー加工されたガラスから見える7色の炎
✅40W相当の優しい明かりで、照明としても活躍
✅キャンプや家でも、ただ炎を眺めているだけでほっとできます
エアコンやファンヒーターにはないぬくもりと雰囲気を楽しめるのが、レインボーストーブのいちばんの魅力。
「灯油はちょっと手間…」と感じる方もいるかもしれませんが、それ以上に得られるやさしい暖かさと癒しの時間は、きっと冬の楽しみを増やしてくれるはずです。
暖房器具選びに迷っている方は、ぜひレインボーストーブを選択肢に入れてみてください。
以上、「【実際に調べた】レインボーストーブ寒い? 自宅やキャンプで5年使った」でした。
Q. レインボーストーブは寒いって本当?
A. 真冬(0℃〜氷点下)のキャンプでは1台だと物足りないことがあります。対流式のやさしい暖まり方なので、即効性を求める人には寒く感じる場合があります。
Q. 自宅でレインボーストーブは寒いの?
A. 自宅では12畳のリビングでもじんわり暖まります。即暖性は弱いですが、時間をかけて部屋全体がぽかぽかになります。
Q. レインボーストーブはキャンプだと寒い?
A. 春・秋のキャンプでは1台で十分暖かいです。真冬はテントのサイズや気温によって、ホットカーペットやガスストーブの併用がおすすめです。
Q. レインボーストーブは寒冷地で使える?
A. 氷点下では単体では力不足を感じることがあります。寒冷地では“補助暖房ありき”で使うと快適です。
Q. レインボーストーブは何畳まで暖められる?
A. 公式では木造7畳・鉄筋9畳ですが、実体験では12畳でもじんわり暖かくなります。ただし立ち上がりはゆっくりです。
Q. レインボーストーブはすぐ暖まらないの?
A. はい、即暖タイプではありません。対流式のため、空間をゆるやかに暖めるタイプです。
Q. レインボーストーブはキャンプの大型テントでも暖かい?
A. サーカスTCやランドネストシェルターなど中型テントなら十分暖まります。大型幕・2ルームは補助暖房が必要です。
Q. レインボーストーブの暖かさは弱いの?
A. 横方向の熱は控えめですが、上方向の暖かさはしっかり感じられます。空気循環で全体が暖まるタイプです。
Q. レインボーストーブは真冬のテントで使える?
A. 氷点下のキャンプでは1台では厳しく、ホットカーペットや湯たんぽ、インナー幕の併用が必須です。
Q. レインボーストーブをキャンプで安全に使うには?
A. 一酸化炭素警報器・こまめな換気・水平な設置・周囲に可燃物を置かない、が必須です。
Q. レインボーストーブは電源なしでも使える?
A. 電源不要の燃焼式なので停電時・災害時にも使えます。
Q. レインボーストーブは燃費がいいって本当?
A. 本当です。最大火力でも約20時間、弱火なら約40時間燃焼します。
Q. レインボーストーブは灯油臭い?
A. ニオイセーブ消火のおかげで消火時の灯油臭はほとんどありません。
Q. レインボーストーブは家の中で危険?
A. 耐震自動消火装置・2重タンク構造があるため、安全性は高いです。ただし換気は必須です。
Q. レインボーストーブはペットがいても使える?
A. 本体が熱くなるため注意は必要ですが、倒れにくい構造と耐震消火装置で安全性は高めです。
Q. レインボーストーブは電気代の節約になる?
A. 電気を使わないため、エアコン併用より暖房費の節約になります。
Q. レインボーストーブの暖かさはエアコンより強い?
A. 即効性はエアコンのほうが上。ただし体の芯まで温まるのはレインボーストーブのほうが得意です。
Q. レインボーストーブは結露しやすい?
A. 石油ストーブなので多少の湿気は出ますが、適度な換気を行えば問題ありません。
Q. レインボーストーブは部屋全体を暖められる?
A. はい。対流式なので部屋の隅までやわらかく暖まります。
Q. レインボーストーブは煮炊きできる?
A. 上部がしっかり暖かいので、やかんを置いたり、弱火で煮込み料理も可能です。
Q. レインボーストーブは小型テントで使うと暑い?
A. 春・秋ならかなり暖かく感じます。小型テントでは弱火で十分です。
Q. レインボーストーブとフジカハイペットどっちが暖かい?
A. 速暖性と横方向の熱はフジカ、炎の美しさと燃費の良さはレインボーが勝っています。
Q. レインボーストーブは暖まらないと感じる理由は?
A. 対流式・即暖性が弱い・側面温度が低い・テントが大きすぎ、などが主な原因です。
Q. レインボーストーブで凍えることはある?
A. 氷点下キャンプでストーブ1台のみだと寒さを感じやすいです。補助暖房は必須です。
Q. レインボーストーブはオシャレって本当?
A. 7色にゆらぐ炎とコンパクトなサイズ感はインテリアとしても人気です。
Q. レインボーストーブは初心者でも扱いやすい?
A. 電池点火・耐震自動消火・灯油漏れ防止があるので初心者でも扱いやすいです。
Q. レインボーストーブは防災に向いてる?
A. 電源不要・明るさは40W相当・燃費良好なので防災用ストーブとしても優秀です。
Q. レインボーストーブは給油が面倒?
A. タンク容量4.9Lはやや小さめですが、燃費が良いので給油頻度は少なめです。
Q. レインボーストーブはどんな人に向いてる?
A. じんわりした暖かさが好き・静かに過ごしたい・炎の癒しを楽しみたい人に向いています。
Q. レインボーストーブはどんな人に向かない?
A. 「一瞬で暖まりたい」「広いLDK全体をすぐ暖めたい」タイプの人には不向きです。
Q. レインボーストーブは子どもがいても使える?
A. 安全機能は充実していますが、本体は熱くなるためベビーガードの併用がおすすめです。
Q. レインボーストーブは料理の保温に使える?
A. 鍋を置けば保温や弱火調理ができます。コーヒーの保温にも便利です。
Q. レインボーストーブの明るさ(40W)は実用的?
A. 夕方〜夜の室内やキャンプでは十分な明るさです。雰囲気重視の照明としても人気です。
Q. レインボーストーブの寿命はどれくらい?
A. 適切にメンテすれば10年以上使えます。実際に5年以上ノートラブルで使用している人も多いです。
Q. レインボーストーブの火力調整はできる?
A. 弱〜強までスムーズに調整できます。弱火時の燃費が非常に優秀です。
| レインボーストーブの基本スペック | 「レインボーストーブって、どんなストーブなの?そんな疑問を持つ方のために、“特徴とスペック”をまとめておきます」使い心地のレビューに入る前に、どんな性能を持ったストーブなのかを知っておくと、この記事がより読みやすくなると思います。 |
| 部屋全体をムラなく暖める対流式 | 自然な空気の流れを利用して、部屋の隅までじんわりと暖めます。足元の冷えにも強いタイプです。 |
| 七色にゆらぐレインボー炎(約40W) | ガラス円筒の中で七色の光がふんわり浮かび上がり、白熱球40W相当の明るさに。暖房+照明のような役割を果たし、非常時の灯りとしても優秀。 |
| ニオイセーブ消火 | 消火時の未燃ガスをしっかり燃やしきる構造で、灯油ストーブ特有の“ツン”としたニオイを大幅にカットしてくれます。 |
| 2重タンク構造で灯油がこぼれにくい | 万が一倒れても灯油がこぼれにくい安心設計。キャンプに持ち出す人が多い理由のひとつです。 |
| 電子点火でワンタッチ点火 | 高圧放電によるスパーク方式で、寒い日でも“パチッ”とすぐ点きます。 |
| 耐震自動消火装置付き | 地震や衝撃を検知すると、自動で火が消える安全機能。小さな子どもがいる家庭でも安心。 |
| 暖房のめやす | 木造(戸建):7畳まで/コンクリート(集合):9畳まで |
| 暖房出力 | 2.50kW 〜 1.25kW |
| タンク容量 | 4.9L |
| 燃焼時間 | 強火:約20時間/弱火:約40時間前後 |
| 点火方式 | 電子点火 |
| 乾電池(別売) | 単2形 × 4本 |
| 本体サイズ | 約388(W) × 388(D) × 475(H) mm |
| 重量 | 約6.2kg |
