キャンプで快適な睡眠を得るために、インフレーターマットの役割はとても重要。
特にWAQのインフレーターマットは、快適さと使いやすさで人気の商品。
WAQのインフレーターマットを効率的に設営、撤収するためには、WAQのハイパワーエアポンプが非常に便利です。
今回は、 WAQのハイパワーエアポンプの特徴と、WAQのインフレーターマットとの相性を詳しく解説します。
実際に購入して便利だと思ったので、WAQのインフレーターマットを保有している方におすすめ。
- WAQのハイパワーエアポンプとは
- WAQのハイパワーエアポンプの使い方は?
- 充電方法は?
- 付属のアタッチメントはどんなもの?
- ランタン機能はあるの?
- 空気を抜くこともできるの?
- どんな人におすすめ?
- ブロワーが便利
- モバイルバッテリーとして使える
- 防水機能を搭載
- 収納袋
- ソーラー充電機能
- 製品情報
- WAQのハイパワーエアポンプの口コミと評判
- まとめ
WAQのハイパワーエアポンプとは
「WAQのハイパワーエアポンプは、最大4.5kpaの高圧力で、空気を入れることができるポータブルな電動ポンプ」
6種類のアタッチメントが付属しており、空気を入れたり抜いたりすることができます。
「特に、WAQのRELAXING CAMP MATやインフレータブル式マットなど、WAQのインフレーターマットを保有している方におすすめ」
我が家は、WAQのインフレータブル式マットに使用しています。
WAQのハイパワーエアポンプの使い方は?
「WAQのハイパワーエアポンプの使い方は、非常に簡単」
空気を入れたいアイテムに合ったアタッチメントを選び、電動ポンプを接続します。
その後、ポンプのスイッチを押すだけで、自動で空気が入り始めます。
「最大4.5kpaの圧力で、とてもスピーディー」
「吸気の方にアタッチメントを接続すれば、空気を抜くこともできます」
空気入れや抜いたりするのに、短時間でできるので便利。
「WAQのインフレータブル式マットの場合、ある程度空気が入った状態で使って10秒」
全く空気が入っていない状態から膨らますのに、20秒ほどで完了しました。
充電方法は?
「 WAQのハイパワーエアポンプは、USB Type-Cで充電可能です」
「稼働時間は、強モードで30分、弱モードで60分」
LEDライトは、150Lmで4時間、100Lmで6時間、50Lmで11時間。
付属のアタッチメントはどんなもの?
「WAQのハイパワーエアポンプには、6種類のアタッチメントが付属しており、さまざまな用途に対応しています」
アタッチメントの適合商品は、下記のようになっています。
ランタン機能はあるの?
「WAQのハイパワーエアポンプは、電動ポンプとしての機能に加えて、ランタン機能も搭載されています」
テント内やキャンプサイトの灯りとして便利。
吊り下げに便利なフックが搭載しており、テント内のポールやハンギングチェーンに引っ掛けることもできます。
「3段階で明るさを調整することが可能」
最大150Lmあり、実際に使用してみて、けっこう明るかったです。
「150Lmといえば、ゴールゼロと同じくらいの明るさになっています」
電動ポンプとしてではなく、150Lmあるのでランタンとして十分に使えます。
50Lmで11時間、100Lmで6時間、150Lmで4時間使用することが可能。
空気を抜くこともできるの?
「空気を入れるだけではなく、抜く機能も備えています」
使用することで、撤収時の時間短縮にもつかながります。
特に大量の空気が入ったアイテムを片付ける際に大活躍。
どんな人におすすめ?
「WAQのRELAXING CAMP MATや WAQのインフレータブル式マット8cmを保有しておられる方におすすめ」
我が家は、WAQのインフレータブル式マット8cmを4年ほど使用しており、最近空気の入り具合が悪くなってきました。
そういう理由で、WAQのハイパワーエアポンプを購入してみたのですが、使用して本当に便利。
「WAQのハイパワーエアポンプを使うことで、自分好みの硬さにできます」
最大空気圧が4.5kpaのハイパワー。
「実際に、WAQのインフレータブル式マット8cmに空気を入れましたが、何も空気が入っていない状態で20秒で満タン」
ある程度空気が入った状態で、10秒ほどで空気が入ります。
使用してみて、短時間で空気が入るので、かなり重宝できます。
ブロワーが便利
「WAQのハイパワーエアポンプは、空気入れとして使い勝手が良いのですが、それだけではありません」
ブロワー機能がついており、それがかなり便利。
焚き火の火起こしはもちろん、掃除の際のブロワーとして使えます。
「テントの中って、どうしても落ち葉や小さなゴミが入ってしまいます」
ブロワーとして使うことで、ゴミを集めたり、外に追いやったりすることができます。
我が家は今まで、小さなほうきを使用していましたが、ブロワーを使うことで、テント内の掃除がかなり短縮できました。
モバイルバッテリーとして使える
「出力用にUSB Type-Aが一口搭載しており、モバイルバッテリーとして使うことが可能」
大容量の4000mAhで、一般的なスマートフォンが1回充電することができます。
防水機能を搭載
「IPXA4相当の防水機能を搭載」
作りもしっかりとしており、キャンプで使用しても安心。
収納袋
「収納袋も付属しており、持ち運びに便利」
本体の傷防止になります。
ソーラー充電機能
「本体側面には、充電用のソーラーパネルが搭載しており、充電することも可能」
ソーラー充電は、とても便利な機能です。
充電が少なくなった時など、かなり重宝します。
製品情報
「本体重量は約282gと軽量設計」
サイズは、W73×D48×H133mm。
片手で持って扱いやすいハンディタイプ。
製品情報の紹介
●サイズ:W73×D48×H133mm
●重量:約282g
●素材:ABS/ポリカーポネイト/シリコンーンゴム
内容量
●製品本体
●USBケーブル(Type-C)
●収納袋
●アタッチメント×6
●取扱説明書
WAQのハイパワーエアポンプの口コミと評判
「WAQのハイパワーエアポンプの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
WAQのハイパワーエアポンプは、空気を入れる、抜く作業がスムーズに行える優れた電動ポンプ。
特に、WAQのインフレーターマットを保有している方におすすめ。
ランタン機能も搭載しており、テントやサイトの灯りに便利。
ブロワーとしても使用でき、テントの掃除アイテムとしても活躍。
値段はそれほど安価ではありせんが、安心のWAQ製品。
作りもしっかりとしていて、長く使用できると思います。
以上、「【試した】WAQのインフレーターマットの空気入れにハイパワーエアポンプ」でした。
Q1. WAQのハイパワーエアポンプとは何ですか?
A1. WAQのハイパワーエアポンプは、最大4.5kpaの圧力で空気を入れたり抜いたりできるポータブル電動ポンプです。6種類のアタッチメントが付属しており、インフレータブルマットや浮き輪、圧縮袋など多用途に使用できます。特にWAQのRELAXING CAMP MATやインフレーターマットとの相性が良いです。
Q2. 使い方は簡単ですか?
A2. 非常に簡単です。アタッチメントを選んでポンプに接続し、スイッチを押すだけで自動的に空気が入ります。空気を抜く際も、吸気口にアタッチメントをつけてスイッチを押すだけです。
Q3. どのくらいの時間で空気が入りますか?
A3. 完全に空気が抜けた状態のインフレータブルマットなら約20秒で膨らませることができます。ある程度空気が入った状態からは10秒ほどです。
Q4. 充電方法は?
A4. USB Type-Cで充電可能です。稼働時間は、強モードで約30分、弱モードで60分使用できます。LEDライト機能も備えており、最大150Lmで4時間使用可能です。
Q5. ランタン機能はありますか?
A5. ランタン機能が搭載されています。150Lmの明るさで、テント内やキャンプサイトの灯りとして十分に使用可能です。明るさは3段階で調整でき、最大で11時間持続します。
Q6. ブロワーとしても使えますか?
A6. 使えます。焚き火の火起こしや、テント内のゴミを吹き飛ばすのに便利です。我が家ではテント内の掃除に活用しています。
Q7. 防水機能はありますか?
A7. IPXA4相当の防水機能を備えており、キャンプ中の突然の雨や湿気にも安心して使用できます。
Q8. 誰におすすめですか?
A8. WAQのインフレーターマットを持っている方に特におすすめです。また、キャンプやアウトドアでの設営・撤収をスムーズにしたい方にも便利なアイテムです。
Q9. モバイルバッテリーとして使えますか?
A9. はい、USB Type-A出力でスマートフォンの充電が可能です。バッテリー容量は4000mAhで、スマートフォンを1回充電することができます。
Q10. WAQハイパワーエアポンプの口コミは?
A10. 口コミでは「インフレーターマットの空気入れが非常に楽」「ブロワーやランタン機能も便利」「デザインも優れていて満足」といった高評価が多く寄せられています。
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