「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、テントが発売されています」
新規のブランドや海外製のテントを入れたら、たくさんの数。
テントの形や大きさなども、いろいろとあります。
「昔から今も売れ続けているのが、スノーピークから発売されているアメニティドーム」
アメニティドームは、何十年と愛されてきたロングヒット商品。
「ロングヒット商品の特徴は、昔も今も形が変わらないので、いつまででも古臭さを感じません」
長く使用できるのが、ロングヒット商品を購入するメリット。
アメニティドームも、昔も今も形を変えないロングヒット商品。
「アメニティドームを購入すると、廃盤にならないので、古臭さを感じず、いつまででも使用できます」
「そんな人気のあるアメニティドームですが、エントリーモデルということもあり、スカートが着いていません」
スカートが付いていないアメニティドームは、冬キャンプに使えるのか? 詳しくブログで、紹介したいと思います。
「アメニティドームが昔も今も人気があり売れているのは、スノーピーク製品なのに手軽に購入できるから」
手軽に購入できる値段というのが、アメニティドームの売れている理由。
「アメニティドームは、他のスノーピーク製品と違い、エントリーモデルとして発売されているのが特徴」
その代わり、値段設定を低くする為に、削られている所もあります。
フライシート幕質は、他のスノーピーク製品と違い分厚さがありません。
ただ幕質は、スノーピーク製品だけあってしっかりとはつくられています。
「フレームは、軽くて強度のあるジュラルミン素材が使われており、とても丈夫」
他のスノーピーク製のテントと比べて、エントリーモデルだけあって劣る所もありますが、値段の割にはしっかりとしたつくり。
「スカートがないアメニティドームですが、アメニティドームはテントとして使用します」
フライシートと地面の間に隙間ができ、そこから隙間風が入ってきますが、インナーテントがフルクローズできるので、締め切ると隙間風の影響はありません。
スカートがあるテントの方が暖かいですが、インナーテントを締め切るので、それほどの違いにはなりません。
「スカートにこだわるより、幕内の寒さ対策にこだわって下さい」
電源なしサイトでは、湯たんぽで暖かキャンプ。
「冬キャンプで最も暖かく過ごせるのが、ポータブル電源+電気毛布ですが、電気毛布を使うとなると、容量の高いポータブル電源が必要になってきます」
電気毛布2つを中ぐらいの暖かさで一晩使用すると、容量が400wh以上が必要。
そうなると、値段が5万円以上かかります。
おすすめは、jackeryのポータブル電源400。
「容量が400whあり、5万円までで購入できるので、割と購入しやすいです」
jackeryのポータブル電源は、今キャンプで使うポータブル電源として、かなり売れています。
「手頃な値段で購入でき暖かいのが、直下式の湯たんぽ」
「直火式の湯たんぽは、本体に水を入れ、直接火にかけられるので、手軽にお湯が沸かせます」
ケトルでお湯を沸かし、湯たんぽに入れる二度手間な作業がないので、面倒ではありません。
「我が家は直火式湯たんぽ、マルカの湯たんぽを使用しています」
「電源があるサイトでは、ホットカーペットがおすすめ」
「ホットカーペットは、キャンプ最強の暖房器具」
ホットカーペットがあれば、高価なダウンシュラフは必要ありません。
265×265cmのアメニティドームMのインナーサイズはなので、195×235cmの3畳用のホットカーペットで、十分に暖かいです。
「アメニティドームのスカートは、幕内の暖房器具を充実すれば、自作する必要はありません」
アメニティドームは、春夏秋冬使えるテント。
2ルームテントで全周にスカートがないエントリー2ルームエルフィールドと違い、アメニティドームはテントとして使用します。
インナーテントはフルクローズになるので、スカートのありなしは、それほど重要ではありません。
スカートは、ないよりある方が良いですが、幕内の暖房器具にこだわった方が、暖かく過ごせます。
以上、「アメニティドームはスカートを自作する必要なし!その理由を詳しくブログで紹介」でした