「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなキャンプギアが増えています」
キャンプで使うテントも、いろいろなブランドから発売されています。
家族で使用するのに、使い勝手がいいのが2ルームテント。
「2ルームテントは、家族で使いやすいように設計された形と大きさ」
「2ルームテントで人気があるのが、エントリー2ルームエルフィールド」
エントリー2ルームエルフィールドは、2ルームテントで売れている商品。
「エントリー2ルームエルフィールドが人気のある理由は、手軽な値段」
スノーピークの製品はどれも値段か高価で、値段設定が高くなっています。
その中で、エントリー2ルームエルフィールドは、2ルームテントで破格の8万円台。
「スノーピーク製なので、安かろう悪かろうではありません」
「2ルームテントの最高峰と言われているのが、同じスノーピークから発売されているランドロック」
ランドロックは、エントリー2ルームエルフィールドとは違って、20万円台と値段設定が高くなっています。
値段が高いだけあって、他の2ルームテントとは違い、悪いところが見つかりません。
今回は、購入するならエントリー2ルームエルフィールドか、ランドロックのどちらか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「エントリー2ルームエルフィールドと、ランドロック共にスノーピークから発売されている人気の2ルームテント」
購入するならどちらの方がいいのかというと、我が家はランドロックの方がおすすめだと思います。
「ランドロックが、625×405cmで高さが205cmのサイズ」
エントリー2ルームエルフィールドのサイズは、600×380cmで高さが200cm。
ランドロックの方が、一回り大きなサイズ。
「ランドロックの寝室が、370×240cmで高さか190cmサイズ」
エントリー2ルームエルフィールドの寝室のサイズが、315×230cmで高さが175cm。
エントリー2ルームエルフィールドの方が狭く、形が台形なのでマット選びも大変。
「ランドロックのリビングが385×405cmで高さが205cmサイズ」
エントリー2ルームエルフィールドのリビングサイズは、380×370cmで200cmの高さ。
ランドロックの方が、4人家族で使用してもゆったりと過ごせます。
「ランドロックの幕質は、しっかりしていて丈夫で幕の厚みもあります」
どっしりとしたたたずまいで、少々の風が吹いてもびくともしません。
さすが2ルームテントの最高峰と言われるだけの風格があります。
「エントリー2ルームエルフィールドの幕質は、同じスノーピーク製品でいうのならアメニティドームとよく似ています」
幕質は分厚くもなく、薄くもないといった感じ。
スノーピーク製品だけあって、しっかりとしたつくりです。
「エントリー2ルームエルフィールドの最大の欠点が、全周にスカートがないこと」
リビング部分にはスカートがありますが、寝室部分にはスカートがありません。
特に真冬は、隙間風と冷気が入ってくるので、風の強い日は寒いです。
「夏場は大型窓があり風通しが良いのがランドロック」
ランドロックは、春夏秋冬、どの季節でも快適。
「2ルームテントの最高峰と言われるだけあって、ランドロックは他の2ルームテントより全てが優れています」
価格が問題なければ、ランドロックを絶対選ぶべき。
「エントリー2ルームエルフィールドはスカートがないので、真冬のキャンプをやらない方におすすめ」
窓が小さいので、ランドロックよりも風通しがよくありません。
エントリー2ルームエルフィールドのメリットは、手軽に購入できる値段設定。
「値段の手軽さで決めなら、エントリー2ルームエルフィール」
まとめ
ランドロックとエントリー2ルームエルフィールドは、価格が倍以上違います。
値段を考えなければ、当然ランドロックの方が良いと思います。
エントリー2ルームエルフィールドより、ランドロックの方が全ての面で優れています。
価格で選ぶならエントリー2ルームエルフィールド。
使い勝手で選ぶのならランドロックで決められたら良いと思います。