バーベキューを楽しんだあと、悩むのが「炭の後始末」
炭の後始末に便利なのが「火消し壺(ひけしつぼ)」
でも、
「本当に必要なの?」
「なくても火は消えるのでは?」
と、気になることもあります。
今回は、火消し壺が「必要な場面」と「いらない場面」を、実際に調べた情報や使ってみた体験をもとに、わかりやすくご紹介します。
「火消し壺が爆発するって本当なの?」という不安についても、原因と対策を解説していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 火消し壺って何?
- 火消し壺のメリット
- 火消し壺が「あると便利」なケース
- 消し炭を次回も使いたいとき
- デイキャンプ・バーベキューで時間が限られているとき
- 安全に火を消したいとき
- 灰捨て場がない施設を利用する場合
- 片付けを早く済ませたいとき
- 尾上製作所の「火消しつぼになる七輪」はとても便利!
- 火消し壺が「いらないかもしれない」ケース
- ゆっくり時間があるとき(キャンプなど)
- 炭を再利用しないと決めているとき
- 炭や灰を処分できる場所があるとき
- 火消し壺が爆発するって本当?
- 原因① 真っ赤な炭を入れると高温になりすぎる
- 原因② 炭をぎゅうぎゅうに詰めすぎる
- 原因③ ペンキ缶など専用品以外の容器を使う
- 原因④ 水をかけて急に冷やしてしまう
- 火消し壺を安全に使うためのポイントまとめ
- まとめ(結論)
参考リンク
火消し壺って何?
「火消し壺は、炭や燃えカスを入れて酸素を遮断し、安全に消火できる金属や陶器の容器」
火がついた状態の炭をそのまま放っておくより、短時間で消火できるから便利。
火消し壺のメリット
安全に消火できる
✅火消し壺に炭を入れてフタをすれば、酸素が遮断され、火は自然と消えます。火事のリスクも最小限に抑えられるので、周囲への影響も少なく済むのが◎
短時間で鎮火できる
✅自然に消火するまで待つ必要がなく、時短で片付けOK!デイキャンプやバーベキューの場合、撤収時間が決まってる時などとてもラク。
炭の再利用が可能
✅火消し壺で消した炭は灰が少なく、次回も使えます。1回だけ使って捨てるよりも経済的で、環境にもやさしいです。
持ち運びがラク
✅持ち手付きのタイプはアツアツな状態でも楽に移動できます。ただし、持ち帰る場合は、完全に冷まして鎮火させてください。
火の粉が飛ばない
✅火消し壺の中で炭が燃え尽きるので、火の粉の飛散が抑えられ、安全性がアップ。
火消し壺が「あると便利」なケース
「火消し壺は、以下のような場面では持っててよかった!あると安心!と思える便利な道具になります」
消し炭を次回も使いたいとき
「バーベキューで使った炭、よく見るとまだ半分以上残ってる!燃え切っていない!なんてこともあります」
そのまま捨ててしまうのは、もったいない…!
火消し壺を使えば空気を遮断して、再利用可能な状態で残ります。
我が家も、消し炭を次回によく持って行きます。火付きもよくて経済的です。
こんな人にぴったり
✅頻繁にバーベキューをする
✅少しでもコストを抑えたい
デイキャンプ・バーベキューで時間が限られているとき
「あと1時間で撤収しなきゃ!という時、火がまだ燃えていたら焦ります」
炭をそのままにしておけないし、水をかけると煙と熱気が大変…。
使い終わった炭を火消し壺にポンと入れて、フタを閉じるだけ。短時間で火が消えるので、すぐ片付けに入れます。
こんな人にぴったり
✅デイキャンプがメイン
✅燃えカスを早く処理したい
安全に火を消したいとき
「小さなお子さんがいるご家庭や、住宅街の庭キャンプなどでは火の始末はとても重要」
火消し壺を使えば、炭を移してフタをするだけで、周囲に火の粉が飛ばず、地面も熱くならないので安全。
風の強い日や乾燥している季節は、ちょっとした火の粉がトラブルの原因になることも。
こんな人にぴったり
✅子どもやペットがいる家庭
✅住宅街の庭で七輪やBBQをする
✅燃え移り・煙が心配
灰捨て場がない施設を利用する場合
「最近は自然保護の観点から、灰や炭は持ち帰ってください!という施設が増えてきました」
まだ熱い炭をそのままゴミ袋に入れるわけにはいきません。
火消し壺を使えば、その場で炭を安全に鎮火しそのまま持ち帰りOK。
車に積むときも安心ですし、帰宅後に炭を処理しやすくなります。
こんな人にぴったり
✅灰捨て場がない場所によく行く
✅ゴミや炭をちゃんと持ち帰りたい
片付けを早く済ませたいとき
「炭がなかなか消えないと、グリルも片付けられないし、手をつけられないまま時間だけが過ぎていきます」
火消し壺があれば、炭を取り出して処理→本体を冷やす→すぐ洗える!
この流れが本当にスムーズ。
後片付けって面倒なものですが、火消し壺があるだけで時短&安全に終わらせることができます。
こんな人にぴったり
✅後片付けを早く終わらせたい
✅グリルをすぐ洗いたい
尾上製作所の「火消しつぼになる七輪」はとても便利!
「炭を火消し壺に移すのって、ちょっと面倒…。そんな風に感じている方にぴったりなのが、尾上製作所の火消しつぼになる七輪」
食材を焼いたあと、そのまま火消し壺としても使えるという便利なアイテム。
炭を移す手間がいらないので、後片付けがとても楽になります。
関連リンク
「使い方も簡単で、使い終わったらフタをするだけで、完全に鎮火」
炭を安全に鎮火させることができます。
鎮火させた炭は、次回のバーベキューで使えます。
「尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、Amazonや楽天で、一時期は売り切れていたこともあるほどの人気アイテム」
「七輪と火消し壺がひとつになっているので、荷物も減らせて一石二鳥」
我が家でもバーベキューのときは、炭の後始末がラクなので、この七輪をよく使っています。
使いやすさと便利さがそろった、自信を持っておすすめできる七輪。
「尾上製作所の火消しつぼになる七輪の口コミと評判は、下記のような感じ」
火消し壺が「いらないかもしれない」ケース
「火消し壺はとても便利な道具ですが、どんな場面でも絶対に必要というわけではありません」
「なくても問題ないな」「今回は使わなくてよさそう」と思うこともあります。
火消し壺がなくても困らないケースを、いくつかご紹介します。
ゆっくり時間があるとき(キャンプなど)
「寝る前までに火が消えていれば大丈夫!というスタンスなら、火消し壺は必須ではありません」
炭を放っておけば、時間とともに自然と火が消えていくもの。
我が家も、キャンプの時は火消し壺を使わず、自然鎮火を待つことがあります。
例えば…
✅寝る前までに火が自然に消えていれば問題ない
✅グリルや七輪をそのまま放置しても大丈夫な環境(風が少なく安全)
炭を再利用しないと決めているとき
「消し炭を活用しない方にとっては、火消し壺の最大のメリット(再利用)が必要ありません」
「100均の炭を毎回使い切りでOK」「残った炭は燃やしきって処分」というスタイルなら、火消し壺をわざわざ持っていく理由は薄くなります。
私も以前、ソロで少ししか炭を使わないときは、使い切り前提にして火消し壺は使いませんでした。
必要な分だけ用意して、その場で燃やしきるスタイルならそれで十分。
こんなケース
✅1回のバーベキューで使い切る量だけ炭を用意する
✅再利用よりも片付けの簡単さを優先したい
✅毎回炭を買ってもコストが気にならない
炭や灰を処分できる場所があるとき
「キャンプ場やバーベキュー施設の中には、使用後の灰や炭をこちらに捨ててください!という灰捨て場を設けてくれているところもあります」
設備が整っている場所では、使用済みの炭をわざわざ持ち帰る必要がなく、その場で処分できるため、火消し壺がなくても困りません。
事前にキャンプ場の案内やFAQを見て「炭捨て場あり」と書かれていれば、その分荷物も減りますし、火消し壺を持たなくてもいい場合もあります。
こんなときに火消し壺なしでもOK
✅施設に炭処分エリアがある
✅管理人さんの案内に従って適切に処分できる
火消し壺が爆発するって本当?
「火消し壺って爆発するって聞いたけど…。本当に安全なの?そんな不安の声を聞くこともあります」
たしかに、使い方を間違えると危険なことが起こる可能性はゼロではありません。
火消し壺は、正しい使い方をすればとても安全。
火消し壺がなぜ危ないと言われるのかを、原因ごとに詳しく解説していきます。
原因① 真っ赤な炭を入れると高温になりすぎる
「火消し壺は、酸素を遮断して火を消す仕組みになっています」
壺の中に炭を入れてフタを閉じると、炭は空気を失って自然と消火していきます。
ただし、真っ赤に燃えている炭(高温の炭)をそのまま入れると、壺の中の温度が急激に上昇してしまうことがあります。
しっかり密閉されていると内部の熱やガスが逃げにくくなり、壺の中で圧力が高まって、最悪の場合、フタが吹き飛ぶといった危険な状況になることも。
安全のためには…
✅炭が落ち着いてから入れる方が安心
✅表面が白っぽくなってきたタイミングがベスト
「少し冷めたかな?くらいの状態で入れると、爆発のリスクはグッと下がります」
原因② 炭をぎゅうぎゅうに詰めすぎる
「全部まとめて一気に消したい!と、つい壺の中に炭をパンパンに詰め込みたくなります」
火消し壺の中では危険なことのひとつ。
炭が多すぎると、燃焼で発生する熱やガスがうまく逃げられず、壺の中の温度と圧力がさらに高くなるおそれがあります。
蓋をしっかり密閉してしまうと、熱や煙の逃げ場がなくなって、最悪の場合、内部の圧力で壺が破損する危険も。
安全のためには…
✅炭は7〜8分目までにとどめておく
✅壺の中にちょっと余裕があるくらいがちょうどいい
「とりあえず全部入れよう!ではなく、適量を何回かに分けて!消すのが安全&確実」
原因③ ペンキ缶など専用品以外の容器を使う
「ペンキ缶やブリキ缶などは、火を扱うための耐熱設計がされていないため、中に高温の炭を入れると、熱で変形したり、フタが飛んだり、最悪破裂する危険性も」
火消し壺は、「高温の炭を安全に消火するため」の構造と素材が使われています。
見た目が似ていても、機能面では全く別物。
安全のためには…
✅必ず火消し壺専用品を使う
✅代用品での節約は、かえって高くつくことも…
「安心して使いたいなら、しっかりした火消し壺を1つ持っておくのがいちばん」
原因④ 水をかけて急に冷やしてしまう
「火を消すとき、水をかけたくなる気持ちはよくわかります。炭に水を直接かけると、一気に大量の水蒸気が発生してとても危険」
高温の炭に水が触れると、ジュッと音がしてすぐに蒸気になります。
蒸気は熱いだけでなく、一瞬で膨張して高圧になるため、やけどや事故の原因になることも。
火消し壺の中で水を使うと、壺自体が劣化しやすくなったり、破裂の原因になる可能性もあります。
安全のためには…
✅火消し壺に水は使わない!
✅火を止めるのは酸素を断つ方法で
火消し壺を安全に使うためのポイントまとめ
やってOK | 絶対NG |
---|---|
灰色がかった炭を入れる | 真っ赤に燃えた炭をすぐ入れる |
適度な量で使う(7〜8分目) | 炭を詰め込みすぎる |
火消し壺専用品を使用 | ペンキ缶などで代用する |
酸素を遮断して消火 | 水で一気に冷やす |
まとめ(結論)
火消し壺は、使い方を間違えなければとても便利で、安全性の高い道具。
炭を再利用したい方や、すぐに火を消す必要があるデイキャンプでは、「あってよかった」と感じることが多いはず。
自然消火できる環境や、炭を処分できる施設が整っている場合は、無理に用意しなくても大丈夫なケースもあります。
何より大切なのは、正しい使い方をすること。
「炭を入れるタイミング」や「量の調整」など、ちょっとしたコツを押さえるだけで、安全で安心して使えます。
これから火消し壺を購入しようか迷っている方や、使い方に不安がある方の参考になればうれしいです。
以上、「【実際に調べた】火消し壺はいらない?爆発するの?」でした。
Q. 火消し壺はいらないって本当?なくても問題ない?
A. 場面によっては「火消し壺がいらない」と感じることもあります。自然に火が消えるまで時間がある場合や、炭を再利用しないスタイルの方は、必須ではありません。特にキャンプ場などに灰捨て場がある場合は、なくても困らないケースもあります。
Q. 火消し壺があるとどんなメリットがあるの?
A. 火消し壺があれば、火の消火が早く安全にでき、炭の再利用も可能です。また、撤収時間が限られたデイキャンプでもすぐに片付けができるため、とても便利なアイテムです。
Q. 火消し壺って爆発することがあるの?
A. 正しい使い方をしないと、爆発のリスクはあります。特に、真っ赤な炭をすぐに入れたり、炭を詰め込みすぎたりすると、内部の温度や圧力が急上昇して危険です。
Q. 火消し壺が爆発する原因ってなに?
A. 主な原因は以下の通りです:
-
真っ赤に燃えた高温の炭をすぐ入れる
-
炭をぎゅうぎゅうに詰め込みすぎる
-
ペンキ缶などの専用品以外で代用する
-
水を入れて一気に冷やそうとする
いずれも火消し壺の構造に無理がかかり、爆発の原因となります。
Q. 火消し壺はどうやって使えば安全?
A. 安全に使うためには、
-
炭が灰色がかって落ち着いてから入れる
-
容量の7〜8分目までにする
-
必ず火消し壺専用品を使用する
-
水をかけて消火しない
というポイントを守りましょう。
Q. 炭を再利用したいけど、火消し壺が必要?
A. はい。火消し壺を使うと炭の燃焼を止めつつ、炭を無駄にせず残すことができます。次回のバーベキューで再利用できるため、経済的でエコです。
Q. デイキャンプで火消し壺は必要?
A. デイキャンプでは撤収時間が限られているため、火消し壺があると素早く片付けができて便利です。まだ燃えている炭も安全に処理できるのでおすすめです。
Q. 庭で七輪やバーベキューするなら火消し壺は必要?
A. 住宅街や子どもがいる家庭では、安全性のためにも火消し壺があると安心です。火の粉や煙の拡散を防げるので、ご近所への配慮にもなります。
Q. 火消し壺の代用にペンキ缶は使える?
A. 絶対にNGです。ペンキ缶は耐熱設計ではないため、変形や爆発の危険があります。必ず専用品を使用してください。
Q. 火消し壺に水を入れても大丈夫?
A. 水はNGです。高温の炭に水をかけると、大量の水蒸気が発生し、火傷や事故につながる恐れがあります。酸素を断って消火するのが正しい方法です。
Q. 「尾上製作所の火消しつぼになる七輪」ってどうなの?
A. とても便利なアイテムです。焼き物に使ったあと、炭を移さずそのまま火消し壺として使えます。口コミでも高評価で、後片付けが楽になります。
Q. 火消し壺を使わず自然に火を消すのはダメ?
A. 時間が十分にあり、安全な場所であれば自然鎮火でも問題ありません。ただし風が強い日や住宅街では、安全性のため火消し壺の使用が推奨されます。
Q. 火消し壺がいらない場合とは?
A. 以下のような場合には火消し壺が不要なこともあります:
-
自然に火が消えるまで待てる(夜のキャンプなど)
-
再利用せず使い切りでOKなとき
-
灰捨て場がある施設を利用する場合
Q. 火消し壺はどこで買えるの?
A. Amazonや楽天などの通販で購入可能です。人気商品の「尾上製作所 火消しつぼになる七輪」もネットショップで手に入ります。
Q. 火消し壺ってどんな人におすすめ?
A. 頻繁にBBQをする方、デイキャンプ派、安全に後始末をしたい方、炭を再利用したい方におすすめです。特に住宅街やファミリーキャンプにはあると安心。
項目 | 内容 |
---|---|
火消し壺とは? | 炭や燃えカスを入れて酸素を遮断し、安全に消火できる金属や陶器の容器。火のついた炭を自然鎮火させるのに便利。 |
メリット① 安全に消火できる |
フタをすれば酸素が遮断され、火が自然と消える。火事のリスクを最小限に抑えられる。 |
メリット② 短時間で鎮火できる |
自然鎮火を待つ必要がなく、デイキャンプやバーベキューでも時短で片付け可能。 |
メリット③ 炭の再利用が可能 |
消し炭は灰が少なく、次回も使用可能で経済的&エコ。 |
メリット④ 持ち運びがラク |
持ち手付きタイプなら熱いままでも移動可。冷ましてから持ち帰れば安心。 |
メリット⑤ 火の粉が飛ばない |
壺内で燃え尽きるため火の粉の飛散を防ぎ、安全性アップ。 |
あると便利なケース① 炭を再利用したいとき |
残った炭を捨てずに次回使用可能。経済的で火付きも◎ ▶︎ 頻繁にBBQをする人におすすめ |
あると便利なケース② 撤収時間が限られているとき |
炭をすぐに消せて撤収がスムーズ。 ▶︎ デイキャンプ向け |
あると便利なケース③ 安全に火を消したいとき |
火の粉が飛ばず、地面も熱くならず安心。 ▶︎ 子ども・ペットがいる家庭に◎ |
あると便利なケース④ 灰捨て場がない施設利用時 |
その場で消火&持ち帰りできるので安心。 ▶︎ ゴミを持ち帰る必要がある施設に最適 |
あると便利なケース⑤ 片付けを早く済ませたいとき |
グリルが早く洗えて、撤収効率がアップ。 ▶︎ 面倒な片付けを時短したい方に |
おすすめアイテム 尾上製作所の火消しつぼになる七輪 |
調理後にそのまま火消しできる優れモノ。 ▶︎ 七輪と火消し壺の一体型で超便利! |
いらないかもしれないケース① ゆっくり消せるとき |
時間に余裕があり自然鎮火を待てる場合。 ▶︎ 夜まで焚火やBBQを楽しむキャンプ時 |
いらないかもしれないケース② 炭を使い切ると決めているとき |
毎回新しい炭を用意し、使い切る前提の場合。 ▶︎ ソロキャンプや短時間使用時に |
いらないかもしれないケース③ 灰捨て場がある施設 |
炭や灰をその場で処分できる環境なら不要。 ▶︎ 荷物を減らしたい方に |
注意点① 真っ赤な炭を入れない |
高温で壺内温度が上昇、爆発の危険も。 ▶︎ 表面が白くなってから入れる |
注意点② 炭を詰め込みすぎない |
熱やガスが逃げにくくなり危険。 ▶︎ 7〜8分目までに抑える |
注意点③ 専用品以外は使わない |
ペンキ缶等は耐熱性がなく、破損のリスク大。 ▶︎ 専用の火消し壺を使用 |
注意点④ 水をかけて消さない |
水蒸気によるやけど・爆発の恐れあり。 ▶︎ 酸素を断って自然に消火 |
安全に使うポイントまとめ | やってOK:灰色がかった炭を入れる/7〜8分目で使う/火消し壺専用品を使う/酸素を遮断して消火 絶対NG:真っ赤な炭をすぐ入れる/炭を詰め込みすぎる/ペンキ缶など代用/水で冷やす |