キャンプや庭先バーベキューなどで、七輪を楽しむ人も増えています。
七輪を使い終わったあとの「保管」、どうしていますか?
「とりあえず庭に置いておけばいいかな?」
「雨に濡れても大丈夫なんじゃない?」
そんなふうに思っている方も、意外と多いのではないでしょうか。
今回は、「七輪は雨ざらしでも大丈夫なの?」「外に置きっぱなしでもいいの?」という疑問について、わかりやすく解説していきます。
大切な七輪を長く使うために、知っておきたいポイントをたっぷりご紹介します。
- 七輪ってどんな素材でできているの?
- 七輪は雨ざらしにしても大丈夫?
- なぜ雨ざらしがダメなの?
- ひと晩くらいなら大丈夫…は危険!
- 高価な七輪でも同じことがいえる?
- 七輪の保管はどうすればいいの?
- 水に強くて便利!「尾上製作所の火消し壺になる七輪」
- 雨に濡れてしまったときの正しい対処法
- 七輪は外に置きっぱなしにしてもいいの?
- 外に置きっぱなしで起こること
- どうしても外に置きたいときは?
- 保管場所のおすすめは?
- 少しの手間で長く使える
- 雨の日に七輪を使ってもいいの?
- どうしても使いたい場合は?
- まとめ
参考リンク
七輪ってどんな素材でできているの?
「七輪の多くは、珪藻土(けいそうど)という素材で作られています」
珪藻土は、海や湖に生息していた植物プランクトンの死骸が堆積してできた、多孔質(たくさんの小さな穴が空いている)の天然素材。
珪藻土は、水分をすぐに吸収してしまう性質があるため、雨に濡れたり湿気の多い場所に長時間置いておくと、強度が低下し、ひび割れや変形、カビの原因になることがあります
珪藻土には、以下のような特徴があります
✅高い断熱性と保温性がある
✅火に強いので、炭火を扱う七輪に最適
✅水にはとても弱い!
七輪は雨ざらしにしても大丈夫?
「七輪を使っていると、使ったあと、とりあえず外に置いておこう!庭の隅に置きっぱなしにしておけばいいかな?なんて思ってしまうこと、ありませんか」
七輪を雨ざらしにするのは、おすすめできません。
七輪の多くは「珪藻土(けいそうど)」という素材でできていて、珪藻土は水分にとても弱い性質。
なぜ雨ざらしがダメなの?
「珪藻土は、目に見えないほど小さな穴がたくさん空いた「多孔質(たこうしつ)」という構造になっています」
このおかげで火の熱をしっかりと保ち、炭の火力を活かせるのですが、同時に水分をぐんぐん吸い込んでしまうという弱点も持っています。
七輪を屋外に置いたままにしていると、たとえ雨が直接かからなくても、朝晩の湿気や地面からの水分を吸い込んでしまい、少しずつダメージが蓄積されていきます。
雨に濡れてしまうと、小さな穴から水を吸い込み
❌本体がふやけるように弱くなる
❌時間が経つとひび割れる
❌乾燥する過程で変形する
❌湿気でカビが生える
といったトラブルが起こってしまいます。
ひと晩くらいなら大丈夫…は危険!
「ひと晩くらいなら…。と思って七輪を放置してしまうと、実はかなりリスクがあります」
七輪は一度水分を吸い込むと、内部までしっかり乾かすのに何日もかかることがあります。
表面が乾いているように見えても、中はまだジメジメしている…という状態が続くと、知らないうちに内部から劣化していき、いざ次に使おうとしたときに「ボロッ」と崩れてしまうこともあります。
水分を吸収してしまい、強度が低下
❌ 一度水を吸うと、乾燥しても元の状態には戻りません。
ひび割れや変形の原因に
❌表面だけでなく内部にも影響が出ます。
カビが発生しやすくなる
❌多孔質であるがゆえに湿気がたまりやすく、放置するとカビの温床に。
劣化が早まる
❌長く愛用したいなら水分との接触は極力避けるべき。
高価な七輪でも同じことがいえる?
「高いやつなら大丈夫じゃないの?という声もあるかもしれませんが、高価な七輪であっても素材が珪藻土である限り、水分には弱いです」
製造工程や品質によって多少の耐久性の差はありますが、基本的にはどんな七輪でも雨ざらしはNGと覚えておくと安心。
七輪の保管はどうすればいいの?
「七輪を使い終わったら、しっかり冷まして、炭を片づけたあと、乾いた状態で室内または屋根のある場所にしまうのがベスト」
「ちょっと面倒だな…」と思うかもしれませんが、ほんのひと手間で七輪を長持ちさせることができます。
水に強くて便利!「尾上製作所の火消し壺になる七輪」
「尾上製作所の火消し壺になる七輪は、亜鉛メッキ鋼板で作られているので、うっかり雨に濡れても問題なし」
水に強いから、屋外でも安心して使えます。
関連リンク
【実際に調べた】七輪と火消し壺兼用で超便利!尾上製作所の火消しつぼになる七輪
「我が家では、使用後に銀たわしと食器用洗剤でゴシゴシ洗っています」
洗剤を使ってしっかり洗えるので、いつでも清潔に保てて、気持ちよく保管できます。
「尾上製作所の火消し壺になる七輪の最大の特徴は、火消し壺としても使えること」
使い終わったら、付属のフタをかぶせるだけで炭が完全に消火される仕組み。
わざわざ火消し壺に移し替える必要がないので、片付けがとにかく楽。
「鎮火した炭は、次回のバーベキューで再利用できるので、エコで経済的です」
「便利さが口コミで広がり、Amazonや楽天でも大人気。一時期は売り切れて手に入らなかったほどの注目商品」
我が家でも愛用していますが、「使いやすさ」と「丈夫さ」のバランスが絶妙で、買ってよかったと思える七輪です。
しっかりした作りなので、長く使えるのも嬉しいポイント。
尾上製作所の火消し壺になる七輪の口コミと評判は、下記のような感じ。
雨に濡れてしまったときの正しい対処法
「うっかりしていて七輪が雨に濡れてしまった、なんてこともあります」
そんなときは、以下のステップで対処しましょう。
ステップ1️⃣水分を拭き取る
✅乾いたタオルやキッチンペーパーなどで、表面の水分をしっかり拭き取ってください。
✅内側もしっかりチェックして、水がたまっているようであれば傾けて排水を。
ステップ2️⃣自然乾燥をさせる
✅「直射日光を避け、風通しの良い日陰で自然乾燥させましょう」
✅急激に乾かそうとして直射日光に当ててはいけません。
✅珪藻土は、急激な温度変化でひび割れを起こしやすい素材です。
✅濡れた状態から日光に当てると、外側だけが急速に乾いて内側との温度差が生じ、内部からひび割れる可能性があります。
ステップ3️⃣中までしっかり乾燥させる
✅表面が乾いていても、内部に水分が残っていると使用時に爆ぜたり、再度カビが生える原因になります。
✅最低でも数日間は放置して完全に乾燥させるのが理想。
ステップ4️⃣ひび割れがあっても、割れていなければ使える
✅「乾燥後、もし七輪がひび割れを起こしたとしても、割れない限り使えます」
✅筆者の家でもひびが入った七輪を現在も使い続けています。
✅ただし、大きく割れている場合や、炭が漏れるようなら買い替えを検討してください。
七輪は外に置きっぱなしにしてもいいの?
七輪を使い終わったあと、
「毎回家の中にしまうのはちょっと面倒だな…」
「庭の端にでも置いておけばいいかな?」
とついつい思ってしまうこと、あります。
「七輪を外に置きっぱなしにするのはおすすめできません」
外に置きっぱなしで起こること
「七輪を屋外にそのまま置いておくと、いろいろなダメージを受けてしまいます」
雨や湿気
❌直接雨が当たらなくても、空気中の湿気や朝露、地面からの湿気を少しずつ吸い込んでしまいます。
❌七輪の素材である珪藻土は水分を吸いやすいので、気づかないうちに内部まで湿ってしまい、劣化が進行してしまいます。
ひび割れ・変形
❌湿った状態で太陽の光が当たると、表面だけが急激に乾いて内側との温度差ができてしまい、パキッとひびが入ってしまうことも。
❌日差しの強い日中に乾燥と湿気が繰り返されると、ゆがんだり、割れやすくなります。
カビの発生
❌珪藻土は小さな穴がたくさんあるため、一度湿気を含むと乾きにくく、カビが生えやすいという一面があります。
❌見た目も悪くなりますし、なんとなく使うのがイヤになってしまいます。
砂ぼこりや虫の侵入
❌風に舞ったホコリや葉っぱ、虫などが中に入り込んでしまうこともあります。
❌七輪の空気穴や炭を入れる部分は開放されていることが多いため、気づいたら小さな虫のすみかになっていた…なんてことも。
どうしても外に置きたいときは?
防水カバーをかける
✅市販の七輪カバーや、厚手のビニール・防水シートなどでしっかりと覆いましょう。なるべく通気性のある素材を選ぶと、内部の湿気がこもりにくくなります。
直接地面に置かない
✅地面の湿気を吸わないように、ブロックや棚の上に置くのがおすすめ。
✅スノコや木の板でもOK。とにかく「風通しを良くする」ことがポイントです。
雨や直射日光が当たらない場所を選ぶ
✅屋根のある軒下や、ベランダの隅など、風が通って雨が吹き込みにくい場所が理想。
定期的に中をチェック
✅長く放置せず、時々中を覗いて、湿気やカビ、虫の有無をチェックしましょう。
✅少しでも「湿ってるかも?」と思ったら、乾いた場所でしっかり乾燥させてあげてください。
保管場所のおすすめは?
「七輪の保管には、屋内の風通しの良い場所がいちばんです」
七輪はわりとコンパクトなので、置き場所にそれほど大きなスペースは必要ありません。
使った後にしっかり乾燥させてから、こうした場所に片付けてあげるだけで、ぐっと長持ちします。
✅玄関の隅
✅ベランダの棚
✅ガレージのラックの上
✅物置きの上部
といった、雨風を防げて、湿気もたまりにくい場所がベスト。
少しの手間で長く使える
「七輪は、丁寧に使えば何年も使える丈夫な道具」
外に置きっぱなしにしてしまうだけで、寿命が大幅に縮んでしまうのはもったいないこと。
カバーをかける、場所を選ぶ、乾燥させる…といった手間をかけるだけで、長く使うことができます。
雨の日に七輪を使ってもいいの?
「キャンプやバーベキュー当日が雨模様…」
「せっかく七輪持ってきたのに使えないの?」とがっかりしてしまう方もいるかもしれません。
❌雨の日の使用は、基本的に避けましょう
「七輪が雨に濡れてしまうと、変形やひび割れや起こし、劣化する場合があります」
濡れた状態では炭にも火がつきにくくなり、煙もこもりがち。火起こしにも時間がかかります。
どうしても使いたい場合は?
✅屋根のある場所で使う(テラス、タープの下など)
✅防火シートを敷いて管理を徹底する
✅ステンレス製のコンロを使用する
「雨に強いステンレスなどの金属製バーベキューコンロなどを使うのがおすすめ」
珪藻土の七輪は雨には弱いため、無理に使うのは避けた方がいいでしょう。
まとめ
七輪は、雨や湿気にはとても弱く、雨ざらしにしてしまうと、ひび割れたり、変形したり、カビが生えてしまう原因になることも…。
「少しくらい濡れても大丈夫でしょ」と思ってしまいがちですが、知らないうちにダメージが蓄積して、使えなくなってしまうこともあります。
七輪を長持ちさせるためには
✅使用後はしっかり冷ましてから乾燥させること
✅雨風や直射日光を避けた場所に保管すること
✅どうしても屋外に置くときは、カバーをかけて風通しの良い場所を選ぶこと
といった、ちょっとした気づかいがとても大切。
七輪は、正しく扱えば何年も使える、頼もしいアイテム。
炭火のぬくもりをこれからも長く楽しむために、ぜひこの記事でご紹介した保管方法や注意点を参考にしてみてください。
以上、「【実際に調べた】七輪は雨ざらし、外に置きっぱなしでも大丈夫?」でした。
Q. 七輪は雨ざらしにしても大丈夫ですか?
A. 七輪の多くは「珪藻土」でできており、水分に非常に弱い素材です。雨ざらしにすると、ひび割れや変形、カビの原因になりますので絶対に避けましょう。
Q. 七輪を外に置きっぱなしでも問題ありませんか?
A. 七輪は屋外に置きっぱなしにすると、湿気や朝露を吸収して劣化してしまいます。特に地面の湿気も吸ってしまうので、使用後は必ず屋内や屋根のある場所に保管しましょう。
Q. 高価な七輪なら雨ざらしにしても平気ですか?
A. 高価なものでも珪藻土製であれば水に弱い点は同じです。値段に関わらず、雨ざらしや屋外放置はNGと覚えておきましょう。
Q. ひと晩だけ七輪を外に置いておいても大丈夫?
A. 一晩でも湿気を吸い込む可能性があり、内部の劣化が進むことがあります。できる限り使用後は毎回屋内にしまうことが推奨されます。
Q. 七輪が雨に濡れてしまったときの対処法は?
A. すぐにタオルなどで水気を拭き取り、風通しの良い日陰で数日間しっかり自然乾燥させましょう。急激な乾燥はひび割れの原因になります。
Q. 七輪にカビが生えることはありますか?
A. はい。珪藻土は多孔質で湿気を吸収しやすいため、乾燥が不十分だとカビの温床になります。保管前には必ずしっかり乾かしましょう。
Q. 七輪はどんな素材でできているの?
A. 一般的な七輪は「珪藻土」という天然素材で作られており、高い断熱性と保温性を持つ反面、水分にはとても弱いという特性があります。
Q. 雨の日に七輪でバーベキューしても大丈夫?
A. 基本的にはおすすめできません。雨で濡れると七輪が劣化しやすくなるほか、炭に火がつきにくくなります。どうしても使うなら、屋根のある場所で慎重に管理しましょう。
Q. 庭先バーベキューで七輪を使ったあと、そのまま庭に置いておくのは?
A. 絶対にやめましょう。七輪は見た目以上にデリケートな道具です。庭の湿気や雨風で劣化が進んでしまいます。
Q. キャンプで使った七輪、どうやって持ち帰る?
A. 使用後は完全に冷まして炭を取り除いたうえで、新聞紙やタオルで包んで持ち帰るのが安心です。水濡れを防ぐため、ビニール袋に入れるのもおすすめ。
Q. 七輪の正しい保管場所はどこ?
A. 玄関の隅、物置の上段、ベランダの棚など、風通しが良くて湿気がこもらない屋内がベストです。コンパクトなのでスペースもあまり取りません。
Q. 七輪を外にどうしても置きたいときの注意点は?
A. 防水カバーをかけ、地面から浮かせた場所(ブロックや棚の上など)に置きましょう。さらに、定期的に中の様子をチェックすることが重要です。
Q. 雨ざらしでも使える七輪ってある?
A. 尾上製作所の「火消し壺になる七輪」は亜鉛メッキ鋼板で作られており、水に強く屋外でも安心して使用可能です。雨に濡れても劣化しにくく、初心者にもおすすめ。
Q. 尾上製作所の火消し壺になる七輪のメリットは?
A. 雨に強く、火消し壺の機能も兼ね備えています。炭の後始末が簡単で、再利用もしやすい設計。手入れも簡単なので、使いやすさが評判です。
Q. 七輪の寿命を縮める原因は?
A. 主な原因は水分の吸収による劣化。雨、湿気、地面からの水分が蓄積すると、ひび割れや変形が起こりやすくなります。
Q. 七輪は何年くらい使えますか?
A. 適切に使えば数年〜十年以上使えることもあります。保管場所と乾燥状態をきちんと管理することで、寿命を大きく伸ばせます。
Q. ひび割れた七輪は使える?
A. 小さなひび割れなら使用可能ですが、大きな割れや炭が漏れる状態なら買い替えを検討しましょう。
Q. 七輪の中に虫が入らないようにするには?
A. 使用後はフタやカバーをして、密閉できるようにしましょう。特に屋外で保管する場合は、虫の侵入に注意が必要です。
Q. 七輪の火起こしがうまくいかないときの原因は?
A. 七輪が湿っていると炭に火がつきにくくなります。使用前には必ず七輪が乾いているか確認しましょう。
見出し | 内容 |
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タイトル | 【実際に調べた】七輪は雨ざらし、外に置きっぱなしでも大丈夫? |
七輪は雨ざらしでも大丈夫? | 七輪の多くは珪藻土でできており、水分を吸いやすく、雨ざらしにするのはおすすめできません。湿気を吸い込むことでひび割れや変形、カビの原因になります。 |
雨ざらしがダメな理由 | 珪藻土は多孔質で水を吸いやすく、 ❌ふやけて弱くなる ❌ひび割れる ❌変形する ❌カビが生える などの問題が発生します。 |
ひと晩だけでも危険? | 水を吸うと内部まで乾くのに数日かかり、 見た目は乾いていても中が湿っていることがあります。 ❌強度が戻らない ❌内部からひび割れる可能性あり |
高価な七輪は大丈夫? | 価格に関係なく、素材が珪藻土である限り水に弱いです。 高価なものでも雨ざらしNG。 |
七輪の正しい保管方法 | 使用後は乾かしてから室内か屋根のある場所へ。 少しの手間で寿命が延びます。 |
おすすめ商品 | 尾上製作所「火消し壺になる七輪」 ・亜鉛メッキ鋼板製で水に強い ・火消し壺兼用で片付け簡単 ・再利用可能な炭でエコ&経済的 |
ユーザーの口コミ | ・使いやすい ・片付けが楽 ・アイデア商品 ・しっかりした造り ・火消しが簡単で炭も再利用可能 |
雨に濡れたときの対処法 | ① 水分を拭き取る ② 風通しのよい日陰で自然乾燥 ③ 数日間放置して内部まで乾燥 ④ ひびがあっても割れていなければ使用可能 |
外に置きっぱなしで起こること | ❌湿気で劣化 ❌ひび割れ・変形 ❌カビ発生 ❌虫や砂埃が入る |
どうしても外に置きたいとき | ✅防水カバーを使う ✅地面に直接置かない(棚やスノコの上) ✅雨や直射日光を避ける場所に ✅定期的に中を確認 |
保管場所のおすすめ | ✅玄関の隅 ✅ベランダの棚 ✅ガレージのラックの上 ✅物置の上部 |
まとめ:少しの手間で長持ち | 七輪は丁寧に扱えば長年使える道具。 ✅乾燥後に保管 ✅雨風を避ける ✅外に置くときはカバーを忘れずに |
雨の日の使用 | ❌基本的にNG。 水を吸うと劣化やひび割れの原因に。 ✅どうしても使うなら屋根の下やタープの中で。 ✅ステンレス製コンロがおすすめ。 |