おうちで居酒屋気分を楽しみたい!そんな時にぴったりなのが、イワタニの炉ばた焼器「炙りや」シリーズ。
我が家でも大活躍しているイワタニの炉ばた焼器炙りやですが、「炙りや」と「炙りや2」の2種類があります。
いざ買おうと思っても、「どっちがいいの?」「何が違うの?」と迷ってしまいます。
今回は、実際に両方を使って比較してみた感想をもとに、「炙りや」と「炙りや2」の違いを徹底的に解説していきます。
網の素材やお手入れのしやすさ、100均で買えるのか?といった細かいポイントまで、詳しくご紹介。
キャンプにも使えるの?どんな料理ができるの?という疑問にもお答えします!
購入前にぜひ参考にしていただきたい、リアルなレビュー記事です。
- 「炉ばた焼器 炙りや」と「炙りや2」の違いは何?徹底比較!
- 違い①:本体カラーの違いで印象が変わる
- 違い②:価格差はカラー代?
- 違い③:付属品(炙りや2は収納ベルト付き)
- 違い④:型番とJANコードの違い
- どっちを選べばいいの?
- ❌ 100均では網は買えない
- 実際に使ってみた感想レビュー!
- 使用感まとめ
- まとめ:炙りやも炙りや2も、選んで後悔なし!
参考リンク
「炉ばた焼器 炙りや」と「炙りや2」の違いは何?徹底比較!
違い①:本体カラーの違いで印象が変わる
「焼器炙りやのメタリックブラウン色は、光の当たり方によって少し色味が変わって見え、とても品があります」
ツヤっとした表面が特徴的で、どことなく「和」の雰囲気も漂い、家庭での使用にぴったりなカラーリング。
■ 炉ばた焼器 炙りや(CB-ABR-1)
カラー名
✅メタリックブラウン
見た目
✅光沢のある栗色(栗の実のような深いブラウン)
雰囲気
✅高級感があり、レトロで上品な印象
✅室内利用向き
「焼器炙りや2のマットブラック色は、アウトドアギアにぴったりの無骨な雰囲気」
表面がマット仕上げになっていて、指紋も付きにくく、見た目も清潔感があります。
おしゃれキャンパーが選ぶなら炙りや2。
■ 炉ばた焼器 炙りや2(CB-ABR-2)
カラー名
✅マットブラック
見た目
✅つや消しの黒で、落ち着いたデザイン
雰囲気
✅クールでスタイリッシュ、キャンプギアとの相性◎
✅アウトドア利用向き
違い②:価格差はカラー代?
「イワタニ公式オンラインショップでの価格は以下の通り」
モデル | 価格(税込) |
---|---|
炉ばた焼器 炙りや | 7,150円 |
炉ばた焼器 炙りや2 | 9,878円 |
およそ2,700円ほどの価格差があります。 |
「本体性能やスペックは完全に同じでありながら価格に差があるのは、塗装仕上げの違い(マットブラック加工)や付属品(収納用ベルト)が影響していると考えられます」
「炙りや2」はアウトドア利用を意識したデザインと、利便性向上のための収納ベルトが付属しているため、少し値段が高めに設定されています。
違い③:付属品(炙りや2は収納ベルト付き)
「収納ベルトは、炙りやを持ち運ぶときに蓋やトレーがバラバラにならないよう固定できるアイテム」
キャンプや車移動で使用する方には、地味にありがたい機能。
「使わない人にとっては不要」ですが、アウトドアでの使用頻度が高い方なら、付属しているだけで便利さを感じられると思います。
炙りや(CB-ABR-1)
✅本体のみ
炙りや2(CB-ABR-2)
✅収納用ベルト付き
違い④:型番とJANコードの違い
「以下のように、型番・JANコードも異なります」
家電量販店やネットショップで探すときには、型番を間違えないように気をつけましょう。
特にAmazonや楽天では型番で検索するのが確実。
モデル | 型番 | JANコード |
---|---|---|
炙りや | CB-ABR-1 | 4901140907999 |
炙りや2 | CB-ABR-2 | 4901140905339 |
どっちを選べばいいの?
「それぞれにおすすめをまとめてみました」
「炙りや」がおすすめな人
✅価格を少しでも抑えたい
✅室内での使用がメイン
✅レトロで上品なカラーが好き
✅持ち運び用のベルトがなくてもOK
「イワタニの炉ばた焼器炙りやの口コミと評判は、下記のような感じ」
「炙りや2」がおすすめな人
✅見た目にこだわりたい
✅キャンプやベランダなど屋外でも使いたい
✅ギア感のある黒が好み
✅移動の際にパーツがバラけるのが気になる
「イワタニの炉ばた焼器炙りや2の口コミと評判は、下記のような感じ」
違いのまとめ【比較表】
比較ポイント | 炙りや | 炙りや2 |
---|---|---|
カラー | メタリックブラウン(光沢あり) | マットブラック(つや消し) |
価格 | 約7,150円 | 約9,878円 |
網素材 | ステンレス(同じ) | ステンレス(同じ) |
本体サイズ | 同じ | 同じ |
重量 | 同じ(約2.4kg) | 同じ(約2.4kg) |
火力 | 同じ(2.3kW) | 同じ(2.3kW) |
連続使用時間 | 同じ(約90分) | 同じ(約90分) |
付属品 | なし | 収納ベルト付き |
使用ガス | イワタニカセットガス | 同じ |
安全装置 | 圧力感知安全装置など(同じ) | 同じ |
参考リンク
我が家では、
✅室内使用=炙りや(メタリックブラウン)
✅アウトドア使用=炙りや2(マットブラック)
といった感じで、用途で使い分けています。
❌ 100均では網は買えない
「100均で代用できないの?という声もありますが、炉ばた焼器専用サイズの網は100均では取り扱いがありません」
他社製でぴったりサイズの使い捨て網が販売されています。
価格も10枚入りで600円前後と、100均よりむしろ安いくらいなので、洗うのが面倒な方はこちらを検討してみても◎
口コミと評判は、下記のような感じ。
実際に使ってみた感想レビュー!
「実際に、炙りやと炙りや2を使っている我が家の正直なレビューをお届けします」
「居酒屋に来たかのように、焼き鳥や海鮮焼きが楽しめます」
串焼きステーが秀逸!焼き鳥の串をちょうど良く固定できて、焦げずにじっくり焼けるのが嬉しいポイント。
ホタテやサザエを殻ごと焼いたり、とうもろこしを丸ごと焼いたりもできます。
「キャンプでも使ってみましたが、風にも強く、カセットガスで点火も簡単」
炭火と違って、準備も片付けも手軽なので、疲れている日の夜ごはんでもサクッと使えました。
注意点としては、テント内や車内での使用はおすすめできません。
使用感まとめ
✅火力は十分、焼きムラなし!
✅網焼き&串焼きができるのがうれしい
✅お手入れ簡単、網も長持ち
✅キャンプやベランダBBQにもぴったり!
「炉ばた焼器 炙りや(メタリックブラウン)」はこんな人におすすめ
✅ 少しでもコストを抑えて手に入れたい
✅ 室内やベランダでの使用がメイン
✅ レトロで上品なカラーが好き
✅ 収納ベルトなどの付属品は特に必要ない
✅ シンプルに焼く楽しさを味わいたい
「炉ばた焼器 炙りや2(マットブラック)」はこんな人におすすめ
✅ キャンプやアウトドアで使いたい
✅ 無骨でかっこいいギアっぽさが好き
✅ 持ち運びの時に便利な収納ベルトが欲しい
✅ 他のキャンプ道具と色味を統一したい
✅ とにかく見た目重視で選びたい!
まとめ:炙りやも炙りや2も、選んで後悔なし!
イワタニの「炉ばた焼器 炙りや」と「炙りや2」は、性能や使い勝手はまったく同じですが、
✅カラー
✅価格
✅付属品(収納ベルト)
この3点が主な違いです。
室内での使用が多く、落ち着いた和の雰囲気を楽しみたい方には「炙りや(メタリックブラウン)」
アウトドアやキャンプで使いたい方、見た目にこだわりたい方には「炙りや2(マットブラック)」がおすすめです。
現在はどちらのモデルもステンレス製の網が付属しており、手入れが簡単でサビにも強いので、長く快適に使うことができます。
正直に言えば、どちらを選んでも「買ってよかった」と思えるクオリティです。
我が家も両方使っていますが、用途や気分によって使い分けるのが楽しいです。
あなたのライフスタイルや好みに合った「炙りや」を選んで、自宅でも外でも、手軽に本格炙り焼きを楽しんでください。
以上、「【実際に調べた】イワタニ炉ばた焼器炙りや1と2の違いは?使ってみた感想をレビュー」でした。
Q:炙りやと炙りや2の本体カラーの違いは?
A:炙りや(CB-ABR-1)は光沢のある「メタリックブラウン」、炙りや2(CB-ABR-2)は落ち着いた「マットブラック」です。前者はレトロで上品、後者はクールでアウトドア向きという印象です。
Q:見た目以外に違いはありますか?
A:見た目以外にも、「炙りや2」には持ち運びに便利な収納ベルトが付属しています。また、価格にも差があります。
Q:本体性能は同じですか?
A:はい、火力(2.3kW)、連続使用時間(約90分)、サイズや重量など、基本スペックは両モデルとも同じです。
Q:炙りや2の方が高いのはなぜ?
A:炙りや2はマットブラックの塗装加工がされており、さらに収納ベルトも付属しているため、その分価格が高くなっています。
Q:どちらを選べばいいか迷っています。
A:室内中心の使用や価格重視なら炙りや、見た目やアウトドア用途を重視するなら炙りや2がおすすめです。
Q:収納ベルトって何に使うの?
A:持ち運び時にフタやトレーがバラバラになるのを防ぐためのベルトです。車移動やキャンプでの持ち運びが多い方には便利な付属品です。
Q:型番やJANコードにも違いはある?
A:はい。「炙りや」はCB-ABR-1(JAN:4901140907999)、「炙りや2」はCB-ABR-2(JAN:4901140905339)です。ネット検索時は型番で調べると確実です。
Q:100均で代用できる網はある?
A:いいえ。専用サイズの網は100均にはありません。ただし、ネット通販では10枚入り600円前後で使い捨て網が販売されており、コスパも良好です。
Q:炙りやシリーズの口コミはどう?
A:どちらも高評価です。炙りやは「手軽」「煙が少ない」「家飲み用に最適」といった声が多く、炙りや2は「キャンプ向き」「火力抜群」「ビジュアル重視で満足」という意見が目立ちます。
Q:家庭での使用に向いているのはどっち?
A:炙りや(メタリックブラウン)が室内利用におすすめです。上品な見た目で、キッチンや食卓にもなじみやすいデザインです。
Q:アウトドアで使うならどっちがいい?
A:炙りや2(マットブラック)が最適です。無骨でギアっぽい見た目がアウトドアギアと相性がよく、収納ベルトも付属していて持ち運びやすいです。
Q:炙りやシリーズで焼けるものは?
A:焼き鳥、焼肉、海鮮(ホタテやサザエなど)、とうもろこし、ウインナーなど、多彩な食材に対応。串焼きステーが付いているので焼き鳥が特におすすめです。
Q:炙りやと炙りや2を併用している人もいる?
A:はい。家庭内では炙りや、キャンプやベランダでは炙りや2と、シーンによって使い分けている方もいます。
Q:炙りや2の見た目が気に入ったけど、価格がネックです。
A:少し価格が高めですが、長期的にアウトドアでの使用を想定しているなら、利便性とデザイン性を兼ね備えた炙りや2は十分価値があります。
Q:使い捨て網は何回使える?
A:基本的には1回使用が推奨されていますが、「2〜3回程度使える」というレビューもあります。コスパ面でも評価されています。
Q:炙りやのおすすめポイントを一言でいうと?
A:「コスパ良く、上品で家庭向きな焼き器」です。
Q:炙りや2のおすすめポイントを一言でいうと?
A:「アウトドア派が満足する、見た目も機能も本格派」です。
Q:どちらも火力は強いですか?
A:はい。カセットガス式ながら火力は強く、焼き鳥などもしっかり焼けます。火の立ち上がりも早く、時間を無駄にしません。
Q:火を使う製品ですが、安全性は大丈夫?
A:どちらも圧力感知安全装置などの安全機能が備わっており、一般的な使用環境であれば安心して使えます。ただし、テント内や車内での使用は避けましょう。
比較ポイント | 炙りや(CB-ABR-1) | 炙りや2(CB-ABR-2) |
---|---|---|
カラー | メタリックブラウン(光沢あり) レトロで上品な印象、室内向け |
マットブラック(つや消し) クールで無骨、アウトドア向け |
価格(税込) | 約7,150円 | 約9,878円 |
網素材 | ステンレス(同じ) | |
本体サイズ | 同じ | |
重量 | 同じ(約2.4kg) | |
火力 | 同じ(2.3kW) | |
連続使用時間 | 同じ(約90分) | |
付属品 | なし | 収納ベルト付き |
使用ガス | イワタニカセットガス | |
安全装置 | 圧力感知安全装置など(同じ) | |
型番 | CB-ABR-1 | CB-ABR-2 |
JANコード | 4901140907999 | 4901140905339 |