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【実際に調べた】コンパクトで折りたためる火消し壺!おすすめを紹介

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バーベキューを楽しんだあとの「炭の後始末」、みなさんはどうされていますか?

 

そのまま放っておくと、見た目には消えたように見えても、炭の中では火がくすぶっていることがあります。

 

小さなお子さんがいるご家庭や、片づけを急いでする時は、安全に火を消せるアイテムがあると安心。

 

今回は、コンパクトに折りたためて持ち運びもラク!しかも、しっかりと消火できる「火消し壺」や「火消し袋」についてご紹介します。

 

実際に使って「これは便利!」と感じたおすすめアイテムを中心に、選び方や使い方もあわせてお伝えしていきます。

 

 

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*タイトル
【実際に調べた】コンパクトで折りたためる火消し壺!おすすめを紹介

 

参考リンク

ZEN Camps

 

 

火消し壺って本当に必要なの?

 

「バーベキューを楽しんだあと、まだ熱を持っている炭をどう扱うかは意外と悩みどころ」

 

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「炭を水で消すと、びちゃびちゃになって汚れるし…」

「その場で完全に燃やしきるには時間がかかるし…」

「持ち帰るにしても熱いままだと危険」

 

 

 

「そんなときに便利なのが火消し壺や火消し袋と呼ばれるアイテム」

 

炭を空気から遮断して自然に消火させる道具で、安全に使えて、かつ炭を再利用することも可能。

 

中でも人気で売れているのが、折りたためて持ち運びも簡単な「アッシュキャリー」

 

 

 

 

 

火消し壺が折りたためるって?

 

「火消し壺って、大きくて重たそう…。持ち運びも大変そうだし、バーベキューなどに持っていくのはちょっと面倒かも」

 

そんなイメージを持っている方も少なくないかもしれません。

 

最近は、コンパクトに折りたたんで持ち運べるタイプの火消し壺が登場していて、とても便利です。

 

 

 


✅ここで言う折りたためる火消し壺とは、金属製の頑丈な箱型ではなく、厚手の耐熱布などを使った「袋型の火消し壺(=火消し袋)」のことを指します。

 

 


「火消し袋の魅力は、なんといっても使わないときにぺたんこにたためるところ」

 

例えば、バーベキューが終わった後、使い終わった火消し袋はクルクルと巻いて畳むだけ。

 

収納場所を選ばず、道具箱や荷物の隙間などにもラクラク入ります。

 

 

 


「使うときは底を広げるとしっかり自立するので、一般的な火消し壺と同じように、使用後の炭や灰をそのまま入れてしっかり鎮火させることができます」

 

折りたたんであっても、サッと開くだけで自立式の火消し袋として使える構造になっているので便利。

 

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軽量で持ち運びがラク

⭕金属製のような重さがないので、女性やお子さんでも持ちやすいです。

⭕使わないときはコンパクトに収納可能

⭕袋状なので、くるくる丸めれば手のひらサイズに。

⭕見た目がスマートでおしゃれ

⭕シンプルなデザインのものが多く、キャンプサイトにも自然に馴染む見た目。

⭕必要なときにサッと広げて使える

 

 

 

 

我が家が選んだのはZEN Campsのアッシュキャリー

 

「数ある火消し袋の中から、我が家が選んだのはZEN Campsのアッシュキャリー」

 

「見た目がオシャレでかっこいいから」というのも、選ぶ理由のひとつでした。

 

使ってみると、見た目だけじゃなく、機能性や安全性、耐久性もバッチリ。

 

ここからは、その魅力を詳しく紹介していきます。

 

 

 

 

 

ZEN Camps アッシュキャリーのおすすめポイント

 

完全消火ができて安心

✅ZEN Campsのアッシュキャリーは、炭や燃えカスを入れたあと、袋の口をくるくると折り返して密閉することで、内部の酸素を遮断します。

✅これによって、中の炭は自然に鎮火します。

✅最初の10分ほどは袋が熱くなりますが、30分も経てば冷めて、安全に持ち運びできる状態になります。

 

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自立するから炭が入れやすい

✅袋の形がしっかりしていて、置くと自立してくれるのも便利なポイント。

✅炭を入れるときって片手がふさがっていることが多いので、袋がクシャッとならずに立っていてくれるだけで、作業効率がぐんと上がります。

 

 

 

 

折りたたむと手のひらサイズに

✅キャンプ道具ってどれもかさばるので、収納性ってとても大事。

✅ZEN Campsのアッシュキャリーは、使わないときはクルクル丸めてコンパクトに。

✅手のひらサイズになるので、ザックのポケットや道具袋にスッと収まります。

✅我が家では、毎回このサイズ感に感動しています。

 

 

 

 

耐久性バツグンで長持ち

✅生地には厚みがあり、耐熱性と耐久性に優れた特殊素材が使われています。

✅何度使ってもへたらず、我が家でも頻繁に使っているにもかかわらず、いまだに破れやダメージは一切なし。

✅「長く使えるものを選びたい」方にはぴったりです。

 

 

 

 

水洗いできるから清潔に保てる

✅炭や灰を入れると、どうしても袋の中に汚れがつきます。

✅ZEN Campsのアッシュキャリーは、防水性のある生地なので丸洗いが可能。衛生的にも◎

 

 

 


 

 

 

 

 

 

アッシュキャリーの使い方(ステップ形式)

 

「初めてで使い方がわからない!という方のために、使い方をステップ形式でまとめてみました」

 

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ステップ1️⃣:袋を開けて自立させる

✅自立するので、炭を入れる準備もスムーズ。

 

 

 

 

ステップ2️⃣:入り口を折り曲げる

✅炭が入れやすいように口を開いた状態でキープします。

 

 

 

 

ステップ3️⃣:やや温度が下がった炭を投入

✅少し落ち着いた状態の炭を入れます。

 

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ステップ4️⃣:空気を抜きながら2〜3回巻いて閉じる

✅巻いて閉じることで空気を遮断し、鎮火がスタート。

✅付属のカラビナや紐でしっかり固定します。

✅我が家ではカラビナより紐の方が安定感があると感じて、そちらを使っています。

 

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ステップ5️⃣:30分待てば完全に鎮火

✅最初の10分間は袋が熱を持ちますが、そのあとは徐々に冷めて、安全に持ち運び可能になります。

 

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他にもこんな使い方ができる!

✅炭を再利用したいときの一時保管

✅ソロキャンプ時の小型火消し壺代わり

✅テントサイトからゴミ捨て場まで炭を運ぶ袋として

 

 


「コンパクトな火消し壺が欲しい!と思っていた方には、まさに理想のギア」

 

 

 

 

見た目にもこだわりたい方にもおすすめ

✅ZEN Campsのアッシュキャリーは、見た目もスタイリッシュでおしゃれ。

✅無骨なキャンプギアと並べても雰囲気を損なわず、インテリア的にも映えます。

✅黒地に入ったロゴもカッコよく、機能性とデザイン性を兼ね備えた商品。

 

 


 

 

 

 

 

「ZEN Campsのアッシュキャリーの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●バーベキューの後始末で試してみたが、鎮火した状態で使う分には問題なさそう。
 
●あまり時間の無い時や、キャンプ場の灰捨て場まで遠い時などは、これに入れて灰捨て場まで捨てに行きます。
 
●使用しない時はコンパクトに畳めるのも良い。
 
●収納サイズと軽量さでトップクラスだと思います。
 
●使い勝手も良く、コンパクトになるのですごく重宝してます。
 
●めちゃくちゃ便利です。コンパクトに畳めるので、バイクでのキャンプに最適です。
 
●思っていた以上にコンパクトになって便利です!
 
●コスパ良く、使い勝手も良い一品に大変満足です。
 
●使い易いサイズのギアでした。
 
●火消袋は持ち運びにも軽量で折りたためる点から購入しました。

 

 


 

 

 

 

 

まとめ:火消し壺を持つなら、コンパクトなアッシュキャリーがおすすめ!

 

 

 

 

バーベキューやキャンプを安全に楽しむためには、使用後の炭の処理がとても大切。

 

そんなときに役立つのが、ZEN Campsのアッシュキャリー。

 

コンパクトで軽く、しっかり炭を消火できて、再利用や持ち帰りもラクラク。

 

見た目もかっこよくて収納もしやすい。

 

「火消し壺って重くてかさばるし…」と感じていた方にこそ、この折りたためる火消し袋タイプを一度試してほしいです。

 

我が家でも、ZEN Campsのアッシュキャリーなしではキャンプに行けないほど重宝しています。

 

以上、「【実際に調べた】コンパクトで折りたためる火消し壺!おすすめを紹介」

 

 

 

よくある質問(Q&A)

Q:バーベキュー後の炭の後始末、どうしていますか?
A:そのまま放置せず、火消し壺や火消し袋を使うのがおすすめです。見た目で消えたようでも、炭の中でくすぶっていることがあるため、完全に消火できるアイテムを使うと安全です。


Q:火消し壺・火消し袋って本当に必要なの?
A:はい、必要です。炭を水で消すと汚れたり、完全に消えたかわからず危険です。火消し壺や袋なら、炭を空気から遮断でき、確実に消火できて再利用も可能になります。


Q:折りたためる火消し壺ってどんなもの?
A:厚手の耐熱布でできた「袋型の火消し壺(火消し袋)」のことです。使わないときは畳めて、使うときだけ広げれば立てて使えます。


Q:火消し袋の魅力は?
A:

  • 使わないときは畳めるから収納しやすい

  • 丸めれば手のひらサイズで、荷物の隙間に入る

  • 重たくないから女性やお子さんでも扱いやすい

  • デザインがスタイリッシュで、キャンプサイトに馴染みやすい


Q:ZEN Camps アッシュキャリーの特徴は?
A:

  • 完全消火できる:袋を巻いて密封し、30分以内で鎮火

  • 自立するから炭が入れやすい

  • 折りたためば手のひらサイズで携行ラクラク

  • 耐熱・耐久性抜群で長く使える

  • 丸洗いできて清潔


Q:アッシュキャリーの使い方を具体的に教えて!
A:

  1. 袋を広げて立てる

  2. 入り口を折り、炭を投入

  3. 空気を抜きながら巻いて封をする

  4. 30分で完全鎮火

  5. その後、再利用や廃棄もラクラク


Q:炭の再利用もできるの?
A:はい、火消し袋で鎮火した炭は次回のキャンプで再利用できます。コストだけでなく、エコの面からもおすすめです。


Q:火消し袋、どんなときに役立つ?
A:

  • キャンプ後、すぐ片付けたいとき

  • 灰捨て場が遠いキャンプ場での運搬用

  • ソロキャンプなどの小型火消し壺代わり

  • 灰や炭の一時保管


Q:ZEN Camps アッシュキャリーの評判は?
A:「コンパクトで便利」「重宝している」「予想以上の使いやすさ」という声が多数。デザイン性・収納性・安全性の面から、多くのキャンパーから高評価です。


Q:火消し袋、どんな人に向いている?
A:

  • 火消し壺の重さや大きさが気になっていた方

  • キャンプの荷物をできるだけコンパクトにしたい方

  • デザインも性能もこだわりたい方

  • 灰処理や後片付けの手間を減らしたい方


Q:火消し壺を持つなら、どんなものが良い?
A:コンパクトで折りたためる、ZEN Camps アッシュキャリーのような火消し袋がおすすめ。安全性・携行性・デザイン性・耐久性、どれも満たした万能アイテムです。

 

項目 内容
バーベキュー後の炭処理 そのまま放置しても、見た目には消えたようで炭の中で火がくすぶっていることがあります。小さなお子さんがいるご家庭や、片付けを急ぎたいときは安全に火を消せるアイテム(火消し壺・火消し袋)が役立ちます。
火消し壺・火消し袋の役割 炭を空気から遮断し、自然に消火できるアイテム。安全で、炭の再利用も可能となります。コンパクトで折りたためる「火消し袋」は特に人気があります(例:ZEN Camps アッシュキャリー)。
折りたためる火消し壺の特徴 金属製の重いものと違い、厚手の耐熱布などを使う「袋型」で、使わないときはクルクル巻いて収納可能。軽量で女性・お子さんでも扱いやすく、コンパクトでおしゃれなのが魅力です。
ZEN Camps アッシュキャリーのポイント ✅ 完全消火できて安心(袋の口を巻いて密封、約30分で安全)
✅ 自立式で炭を入れやすい
✅ 折りたたみ後、手のひらサイズで収納できる
✅ 厚手の特殊素材で耐久性抜群、何度使ってもへたらない
✅ 丸洗い可能で衛生的
使い方のステップ ① 袋を広げて自立
② 入り口を折り曲げ、炭を入れる
③ 空気を抜きながら巻き、カラビナや紐で密封
④ 最初の10分だけ熱く、30分後には安全
※ 再利用、持ち運び、テントサイトからの炭運びなども可能
ZEN Camps アッシュキャリーの魅力 ✅ 見た目もスタイリッシュで、キャンプサイトの雰囲気を壊さない
✅ 「使い勝手が良い」「収納性抜群」「軽量で携帯性が高い」と多数の口コミ
まとめ ZEN Camps アッシュキャリーは、折りたたみできて安全・便利・おしゃれ。後片付けがラクになり、キャンプがもっと楽しめるおすすめの火消し壺です。