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【実際に調べた】キャンプでコットはいらない?夏冬ソロで本当に必要?

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キャンプでコットを使用していない方は、コットは本当に必要なのか?と悩まれることがあります。

 

特に軽量化を重視するキャンパーや、地面に直接寝袋を敷くことを好む方にとって、コットの必要性を感じない場合もあります。

 

今回は、キャンプでコットは必要か?それともいらないのか?詳しく解説していきたいと思います。

 

 

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*タイトル
【実際に調べた】キャンプでコットはいらない?夏冬ソロで本当に必要?

 

画像出典

WAQ株式会社

 

 

どんなキャンプスタイルでコットはいらないか?

 

「徒歩やツーリングキャンプでは、荷物を軽くするためにコットを使用しない方が多いです」

 

積載スペースが限られている場合も、コットを省くことで、他の必要なギアを積み込めるスペースが増えます。

 

特に家族が多いと、コットだけで場所を取ってしまいます。

 

 

 

 

「フロア付きのテントの場合、グランドシートやフロアが、ある程度冷気や湿気を防いでくれる為、コットがなくても割と快適」

 

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「小さなお子さんがおられるご家庭は、コットを使わない方が安全」

 

コットから落ちてしまう危険性があります。

 

 

 

 

「テント内が狭い場合は、コットがない方が広く使え、圧迫感もありません」

 

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キャンプでコットがいらない

✅徒歩やツーリングキャンプ

✅積載スペースが限られている場合

✅フロア付きのテントの場合

✅小さなお子さんがおられるご家庭

✅テント内が狭い場合

 

 

 

 

我が家がコットがいらないと思う時

 

「地面が柔らかい場所や芝生サイトの場合、コットを使うことが少ないです」

 

地面がクッション代わりになるので、クローズドセルマット1枚敷いておけば快適。

 

地面から冷気を受けない季節も、コットを使うことが少ないです。

 

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キャンプでコットを使うデメリット

 

 

 

重量がある

 

「マットに比べてコットは重量があるため、荷物が重くなってしまいます」

 

徒歩やバイクキャンプをされる方など、大きな負担になってしまいます。

 

 

 

 

 

コストがかかる

 

「コットは一般的に高価なので、家族分揃えるとなると、けっこう費用がかかってしまいます」

 



 

 

組み立てが必要

 

「マットと違い、コットは組み立てを必要とします」

 

特に家族分のコットを組み立てるとなると、時間がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

寝返りがしにくい

 

「コットは幅が狭いため、寝返りがしにくく、寝相の悪い人だと落ちる危険性があります」

 

 

 

 

 

高さがある

 

「コットは高さがある為、テントが狭く感じてしまいます」

 

圧迫感もマットに比べてあります。

 

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キャンプでコットを使うメリット

 

 

 

地面からの影響を軽減

 

「コットは地面から距離があるため、地面の凹凸を感じません」

 

地面から発生する冷気も軽減できます。

 

 

 

 

 

いろいろな場面で使える

 

「ベッドの役目だけではなく、荷物置きやベンチとしても使えます」

 

荷物をコットにまとめておくと、整理整頓して車に積み込むことができます。

 

 

 

 

 

収納スペースができる

 

「ハイコットを使う場合、荷物をコットの下に入れられます」

 

テントスペースを有効活用したい時に便利。

 

 

 

 

キャンプでコットが必要な理由

 

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快適に就寝できる

 

「コットは地面から距離があるため、地面の凹凸を感じません」

 

地面からの冷気も軽減してくれます。

 

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インナーテントがいらない

 

「虫が少ない季節は、シェルターの中にコットを入れて就寝できます」

 

インナーテントを設営しなくてもいいのでかなり楽。

 

 

 

 

 

雨キャンプ対策

 

「コットは地面から離れているため、テント内に雨水が侵入してきても濡れません」

 

 

 

 

 

虫対策ができる

 

「地面と離れることで、虫に刺されるリスクが減ります」

 

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荷物置きにできる

 

「荷物を一時的に起きたい場合など、コットがあると便利」

 

ベンチとしても使うことができます。

 

 

 

 

 

ソロキャンプにコットはいらない?

 

「ソロキャンプやデュオキャンプで、我が家はよくコットを使います」

 

虫のいない季節、シェルターの中に直接コットを入れると、インナーテントが必要ありません。

 

インナーテントを設営する手間が省けるので、かなり楽。

 

 

 

 

「インナーテントを寒い時期に使用すると、けっこう結露してしまいます」

 

結露したインナーテントを乾かすのは、けっこう大変。

 

 

 

 

「コットを使うことで、地面からの冷気も大幅に軽減できます」

 

 

 

 

「ソロキャンプやデュオキャンプをよくされる方は、コットがあると便利」

 

これは、我が家が実感しています。

 

 

 

 

 

夏キャンプはコットがいらない?

 

「夏キャンプにコットがあると、涼しく過ごせます」

 

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「地面と距離ができるため、通気性がよくなり、熱がこもりません」

 

地面にマットを敷くより、涼しく就寝できます。

 

夏キャンプをされる場合、マットよりコットの方が涼しいので、一度試してみて下さい。

 

 

 

 

 

冬キャンプにコットなしの方がいいの?

 

「冬キャンプは、コットがある方が暖かく就寝できます」

 

 

 

 

「コットは地面から距離ができるので、冷気を軽減できます」

 

冬キャンプで一番暖かく就寝する方法は、コット+インフレーターマットの組み合わせ。

 

ふかふかで、尚且つ暖かく寝れるのでおすすめ。

 

 

 

 

「我が家は、WAQインフレータブル式マットを使用」

 

関連リンク

【実際に調べた】WAQインフレーターマットの使い方と口コミ

 

 


 

 

 

 

 

キャンプでコットはいらない?必要?

 

 

 

 

「コットは、ないよりある方が便利」

 

できれば持っておいた方が良いです。

 

 

 

 

「コットがあると、様々な場面で活躍します」

 

いろいろなキャンプスタイルができ、楽しめます。

 

キャンプでコットが必要になる時があります。

 

 

 

 

 

コットの腰痛対策

 

「腰痛は長時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなり、筋肉が緊張して腰痛を引き起こす場合があります」

 

コットを選ぶ際は、体を大きく動いてもゆとりがあるワイドコットがおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

「硬すぎると体圧が集中し、柔らかすぎると体が沈み込みすぎて、腰が痛く原因になります」

 

おすすめは、コット+インフレーターマット。

 

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「身体を点で支えるマットレスと比べて、インフレーターマットは面で支えるため、体圧を分散させて腰の負担が軽減します」

 

コットとインフレーターマットを併用することで、腰痛対策になります。

 

 

 

 

「我が家は、WAQインフレータブル式マットを使用」

 

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WAQの2WAYフォールディングコット

 

「最近は、キャンプブームが落ち着いてきましが、それでもいろいろなブランドからコットが発売されています」

 

いざ購入する際、どのブランドのコットを選んだらいいか迷います。

 

我が家がおすすめするのが、WAQから発売されている2WAYフォールディングコット

 

関連リンク

【実際に調べた】WAQコットの使い方完全ガイド!評判と口コミも紹介

 

 

 

「WAQ 2WAYフォールディングコットは、累計販売個数13万個以上売り上げている脅威のコット」

 

使っている方が多いということで、安心して選ぶことができます。

 

 

 

 

「シートは、600Dのポリエステルを採用」

 

程よく沈み込む感じで、快適に就寝できます。

 

 

 

 

「190×65cmのサイズがあるので、一般的な大人の体格ならゆったり」

 

女性なら寝返りを打つこともできます。

 

 

 

 

「フレームは、A7075超々ジュラルミン」

 

各フレームのパイプの直径と、厚みにもこだわることで、150kgの重さまで耐えることが可能。

 

 

 

 

「ローコットだけではなく、ハイコットとしても使えます」

 

 

 

 

「WAQの2WAYフォールディングコットを使用してみると、人気があり売れている理由がわかります」

 

 

 

 

「我が家は、夫婦共に使用していて、共に気に入っているコット」

 

コット選びをされている方は、WAQの2WAYフォールディングコットがおすすめ。

 

我が家が自信を持っておすすめします。

 

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結論|コットはいらない?必要?

 

「キャンプで「コットは必要か?それともいらないのか?」という疑問に対して、正解はキャンプスタイルによって異なります」

 

軽量化を重視する徒歩・ツーリングキャンプや、フロア付きテントを活用するスタイルではコットなしでも快適に過ごせる場面が多いです。

 

冬キャンプや虫・湿気対策が必要なシーンでは、コットがあると明らかに快適性がアップします。

 

 

 

 

「WAQ 2WAYフォールディングコットのようにハイ・ロー切り替え可能なモデルは、地面の凹凸や冷気を遮りつつ、ベンチや荷物置きとしても使える万能ギアで腰痛対策としても有効」

 

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コットはいらない?必要?

✅「なくてもなんとかなる」けど「あると格段に快適」なのがコット。

✅季節やキャンプの目的、人数に応じて使い分けるのがベスト。

✅快適なキャンプを求めるなら、一度コットを使ってみる価値は十分にあります。

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

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キャンプで快適に就寝するなら、コットは必要なギア。

 

特に冬キャンプや硬い地面では、コットの必要性が増します。

 

使い方や選び方に注意しながら、自分にあったコットを見つけてみて下さい。

 

以上、「【実際に調べた】キャンプでコットはいらない?夏冬ソロで本当に必要?」でした。

 

 

よくある質問(Q&A)

Q1: コットとは何ですか?
A1: コットとは、キャンプ用の簡易ベッドのことで、地面から浮いた状態で寝ることができます。地面の凹凸を避けたり、冷気や湿気を軽減するために使用されます。

Q2: どんなキャンプスタイルでコットは不要ですか?
A2: 以下のような場合、コットを使わなくても快適に過ごせることが多いです。

  • 徒歩やツーリングキャンプで荷物を軽くしたい場合
  • フロア付きのテントで、グランドシートやフロアが冷気や湿気を防いでくれる場合
  • 小さなお子さんがいる家庭で、安全面を考慮したい場合
  • テント内のスペースが狭く、コットを置くと圧迫感が出てしまう場合
  • 地面が柔らかい芝生サイトなどで、マットだけでも快適に眠れる場合

Q3: コットを使うデメリットは?
A3: コットには以下のようなデメリットがあります。

  • 重量がある:マットに比べて重くなるため、持ち運びが大変
  • コストがかかる:高価なものが多く、家族分そろえると出費がかさむ
  • 組み立てが必要:設営に手間がかかることがある
  • 寝返りがしにくい:幅が狭いものが多く、寝相の悪い人は落ちる可能性がある
  • テント内の圧迫感:高さがあるため、テント内が狭く感じることがある

Q4: コットを使うメリットは?
A4: コットには以下のようなメリットがあります。

  • 地面の凹凸や冷気の影響を受けない
  • 荷物置きやベンチとしても活用できる
  • ハイコットなら収納スペースを確保できる
  • 雨キャンプでも地面から浮いているため濡れにくい
  • 虫対策になる(地面との距離ができるため)

Q5: ソロキャンプではコットは必要ですか?
A5: ソロキャンプでは、状況に応じてコットがあると便利です。

  • 虫が少ない季節:シェルター内にコットを直接置いて寝ることが可能
  • インナーテント不要:設営の手間が省ける
  • 冬キャンプで冷気対策:地面からの冷気を軽減し、快適に就寝できる

Q6: 夏キャンプではコットは不要ですか?
A6: 夏でもコットがあると快適に過ごせます。

  • 通気性がよく、熱がこもりにくい
  • 地面に直接マットを敷くよりも涼しく寝られる

Q7: 冬キャンプではコットなしでも大丈夫ですか?
A7: 冬キャンプでは、コットがある方が暖かく過ごせます。

  • 地面からの冷気を大幅に軽減できる
  • コット+インフレーターマットの組み合わせで、より暖かく快適に寝られる

Q8: 腰痛持ちでもコットを使えますか?
A8: 腰痛対策として、コットを選ぶ際は以下の点に注意しましょう。

  • ワイドサイズのコットを選ぶ:寝返りがしやすく、体への負担が少ない
  • 硬すぎず柔らかすぎないものを選ぶ
  • インフレーターマットと併用する:体圧を分散し、腰への負担を軽減できる

Q9: おすすめのコットはありますか?
A9: WAQの「2WAYフォールディングコット」は、多くのキャンパーに支持されています。

  • 耐荷重150kgでしっかりした作り
  • ハイコットとローコットの2WAY仕様
  • サイズが190×65cmとゆったり
  • 快適な寝心地を実現する600Dポリエステル素材

Q10: コットは結局必要ですか?
A10: コットは「あると便利」なアイテムです。

  • 快適な就寝を求めるなら、持っておくと良い
  • キャンプスタイルや季節によって使い分けるのがベスト
  • 用途が多く、長く使えるため、一度試してみるのもおすすめ
Q11:結局、コットはいるの?いらないの?
A11:「なくても大丈夫。でも、あると格段に快適」です。
キャンプの目的やスタイルに応じて使い分けるのがベストですが、より快適なキャンプを求めるなら、試してみる価値は十分にあります。
特に1泊以上のキャンプでは、寝心地の良さがそのまま満足度につながるので、コットを導入することでキャンプの質が大きく変わるかもしれません。

 

カテゴリ 内容
コットがいらないキャンプスタイル ・徒歩やツーリングキャンプ
・積載スペースが限られている場合
・フロア付きテントを使う場合
・小さな子どもがいる家庭(落下の危険)
・テントが狭い場合(圧迫感の軽減)
我が家が使わない場面 ・地面が柔らかい芝生サイト
・気温が高く冷気の心配がない季節
→クローズドセルマットで十分
コットのデメリット ・重くて荷物がかさばる
・コストが高い(家族分は高額)
・組み立てに手間がかかる
・寝返りがしにくい、落ちる可能性あり
・高さによる圧迫感
コットのメリット ・地面の凹凸・冷気を遮断できる
・荷物置きやベンチとして使える
・ハイコットなら下に収納できる
コットが必要な理由 ・快適に眠れる(冷気&凹凸対策)
・虫の少ない時期はインナー不要
・雨でも濡れにくい
・虫対策にも有効
・荷物置き・椅子としても活用
ソロ&デュオキャンプ ・シェルター内でコット就寝が快適
・インナーテント不要で手間軽減
・結露を避けやすい
・冷気対策にもなる
夏キャンプ ・コットで通気性UP、熱がこもらない
・マットより涼しく眠れる
冬キャンプ ・冷気遮断に効果的
・コット+インフレーターマットが最強
・ふかふかで暖かく就寝可能
腰痛対策 ・体圧を分散できるワイドコットが◎
・コット+インフレーターマットで負担軽減
おすすめコット(WAQ) ・WAQ 2WAYフォールディングコット(13万個以上販売)
・600Dポリエステル、A7075ジュラルミン採用
・ハイ・ロー切替可能、耐荷重150kg
・190×65cmで大人でも快適