「YOKAは、2015年に立ち上がったまだ新しいブランド」
木製のテーブルや椅子、最近は焚き火台やテントなども幅広く発売されています。
まだ、新しいブランドなので、YOKAは知らないという方も多いはず。
「YOKAは、いろいろなアウトドア商品を発売してますが、どれも見た目がおしゃれでスタイリッシュ」
他にはないデザインでおしゃれなのですが、全体的に値段が高めなのが特徴。
今回は、YOKAから初めて発売されたワンポールテント、YOKAティピを詳しくブログで紹介したいと思います。
サイズ:W270cm x D270cm x H175cm
人数:2人用
本体素材:40Dリップストップナイロン(表面シリコン、裏面PUコーティング)
耐水圧:2000mm
煙突部素材:シリコン+グラスファイバー防炎布
ポール素材:カーボン(高さ調節付き)
重さ:約1.8kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
ペグ:付属しません
インナー:付属しません。
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろブランドからワンポールテントが発売されています」
いろいろあるワンポールの中からYOKAティピを選ぶメリットは、やはりデザインの良さだと思います。
幕の本体色は、ダークカーキになっており、光の加減によって緑や茶色に見えることがあります。
「シンプルなワンポールテントなので、3分ぐらいあれば設営撤収ができる手軽さ」
「4隅をペグダウンし、立ち上げるだけなので、とても簡単であっという間に設営撤収ができます」
「YOKAティピのおすすめな所は、デザインと使い勝手の良さ」
他にはない雰囲気で、とても人気があります。
「YOKAのティピは、現在すぐに購入できない状態で3ヶ月待ちになっています」
人気があり売れていて、タイミングによってはすぐに購入出来ないこともあるので注意して下さい。
「YOKAのティピにあって、他のワンポールテントにない所は、リフレクターついていること」
リフレクターのあるテントは、あまり見かけることが少ないので、リフレクターがついているYOKAティピはとても貴重です。
テント外周を帯状のリフレクターがついているので、どの角度でも目立ちます。
「リフレクター効果で、テントが光で反射するので、暗闇でも自分のテントを見失いません」
「マジックテープで取り外しができる薪ストーブ専用の煙突穴がついており、幕内で薪ストーブをする方におすすめ」
「煙突穴は8cmの耐熱布になっていて、煙突穴が小さくて煙突が入らない場合、ハサミなどで切る事が可能」
このサイズのテントで、煙突穴がついているのは、珍しいと思います。
「入り口が2ヶ所あるので、風通しがいいのが特徴」
2ヶ所の入り口を開けると、風通しがかなりよくなるので、暑い時期に使いやすいです。
「ベンチレーションも、2ヶ所あります」
「テントにスカートがあるのとないのとでは、使用できる季節が変わってきます」
スカートがないと、寒い季節に冷たい隙間風が入ってくるので、特に冬キャンプには使いづらくなってしまいます。
YOKAティピは、スカートがついていることで、春夏秋冬使える4シーズンテント。
「ランタンフックが2ヶ所あるので、ランタンを吊るすことが可能」
ランタンを吊るすのに、ランタンハンガーを出さなくてもいいので楽。
「ペグは付属されないので、別途購入する必要があります」
本体を固定するのが8本で、ガイロープか6本の合計14本のペグか必要。
「表面の生地はシリコン撥水加工されており、裏面はポリウレタン防水加工」
生地は、めちゃくちゃ分厚くありませんが、とてもしっかりとしたつくり。
「270×270cmで、高さが175cmの本体サイズ」
こじんまりしたワンポールテントで、2人まで使用でき、1人なら十分な大きさ。
YOKAのティピは、とても人気があり売れていますが、一般的にそれ程知りわたっていません。
有名なワンポールテントではないので、人とかぶることが少ないです。
サッと設営撤収ができるので、例えば遅い時間の設営や朝早くの撤収にとても便利。
重量も軽く持ち運びやすいのが、YOKAのティピの良い所。
以上、「徹底レビュー!YOKAティピの使い方と使い勝手を詳しくブログで紹介」でした。