「最近は、キャンプブームということもあり、ソロでキャンプをする方も増えました」
我が家は、年間50泊キャンプに行ってますが、夫婦で行くキャンプをメインに、ソロでもキャンプに行きます。
「ソロでキャンプに行っていると、我が家と同じようなソロキャンパーをよくみかけます」
「ソロキャンパーが増えたことで、それに伴いソロテントもたくさんのアウトドアブランドから発売されています」
最近のソロテントの流行りは、ポリコットン素材のパップー型テントやワンポールテント。
その中でも、サイドフラップのついているのが人気。
「今回紹介するバンドックから発売されているソロティピーは、ポリコットン素材でサイドフラップのついたワンポールテント」
ソロティピー1TCは、とても人気があり売れている商品。
「その人気があるソロティピー1TCですが、ワンポールを二股ポールにすることが可能」
二股ポールは、バンドックからソロティピー専用で販売されていて、値段も5千円ほどなので割と手軽。
今回は、ソロティピー1TCの使い勝手と、専用二股ポールの使い方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「バンドックから発売されているソロティピーは、ポリコットン素材でサイドフラップがついているワンポールテント」
今流行りの形で、人気がありよく売れています。
「ソロティピー1TCの素材は、ポリコットン製になっており、生地はまぁまぁ分厚いのが特徴」
「例えば、我が家も保有するサーカスTCの生地の分厚さと比べたら、やはり劣ります」
「ポリコットン生地は、やわらかな感じで、触り心地は良いです」
生地が多少の縫製の雑さはありますが、使用していて特に問題はありません。
「フライシートは、スカートがついていてペグダウンできるので、風の強い日でも隙間風を軽減できます」
「インナーテントは、メッシュ素材なのでフルクローズはできません」
サイズが220×100cmで、高さが135cm。
「インナーテントに、1人分のシュラフは置けますが、二つ分のシュラフを置くことはできません」
1人だとシュラフを置いて、ゆったりと荷物を置くことが可能。
「ソロティピー1TCは、やはり人気があり売れているだけあって、多少の気になる所はありますが、全体的にはしっかりとしていて丈夫」
選んで失敗はないと思います。
「ワンポールテントは、三角の形をしており、デッドスペースが多いのが弱点」
大型ワンポールだと気にならない中央にあるポールが、こじんまりしたワンポールテントだと邪魔になってしまいます。
「サイズは、240×240で高さが150cmしかないので、二股ポールにするのとしないとでは、かなり居心地が違います」
専用の二股ポールは、5千円ほどで販売されているので、ソロティピー1TCを購入の歳は、ぜひ一緒に選んでみて下さい。
「二股ポールは、ポール2本・二又ジョイント・ビルディングベルトが付属されていて、よくある二股ポールと同じ感じ」
「ポールの長さは190cmで、二股ポールの高さは157cm」
「設置の仕方はとても簡単で、二又ジョイント左右にポールを差し込み、広がり防止のビルディングベルトをつけるだけ」
「設置はとても簡単で、3分もあれば十分だと思います」
「二股ポールは、ビルディングがある為、広がりを防止するので幕が安定します」
どのメーカーの2股ポールとも同じつくりなので、設置に全く難しさはありません。
ソロティピー1TCは、とてもおすすめな幕ですが、ワンポールだというのがデメリット。
大型ワンポールだと、中央にあるポールはそれほど気にならないですが、こじんまりしたワンポールテントだと、ポールが邪魔になってしまいます。
バンドックから発売されている、ソロティピー専用の二股ポールを使用して、ぜひワンポール周辺のデッドスペースを有効活用して下さい。
二又があるのとないのとでは、かなり居心地が違います。
以上、「徹底レビュー!ソロティピー1TCの二股ポール!購入するメリットと使い方を詳しくブログで紹介」でした。