「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからソロテントが発売されています」
今の流行りは、ポリコットン製のパップ型テントやワンポールテント。
その中でも、サイドフラップの付いている幕が売れています。
「今回紹介する、バンドックから発売されているソロティピー1TCは、サイドフラップがついているワンポールで今流行りの形」
今回は、今流行りのバンドックのソロティピー1TCは、春夏秋冬使えるのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「バンドックは、全体的に値段が手軽なのが特徴」
昔に比べて、安かろう悪かろうではなく、最近は割としっかりとつくり。
縫製が雑な所がありますが、それなりに使用できます。
ソロティピー1TCも、縫製に多少雑な所があります。
「ソロティピー1TCの良い所は、サイズの割には広く使えること」
ワンポールテントは三角の形になっており、幕が急勾配になっているので、デッドスペースがかなりあります。
「ソロティピー1TCは、サイドフラップがあるので、サイズ以上に広く使えます」
サイドフラップがあるとないとでは、かなり居心地が違います。
「設営は四隅をペグダウンして、中央のポールを立てるだけ」
「後はサイドフラップ立て、調整するだけ」
慣れると10分もあれば、設営ができると思います。
「ソロティピー1TCの生地は、ポリコットン製になっており、まぁまぁ分厚い感じ」
値段が手軽な分、めちゃくちゃ生地は分厚くないのは、仕方ないと思います。
ポリコットン生地は、柔らかい生地で、肌触りは良いのが特徴。
「ソロティピー1TCのサイズは、240×240cmで高さが150cm」
よくあるワンポールテントと比べて背が低いので、低い分幕内の居心地はよくはありません。
「ただ、チェアやテーブルをロースタイルにすると、圧迫感はなくなります」
「ソロティピー1TCは、ソロテントなので1人で使われると思います」
サイズが240×240cmで、サイドフラップも張り出すことができるので、十分なスペースを確保できます。
「インナーテントのサイズは、220×100cmで高さが135cm」
メッシュのみのインナーテントなので、フルクローズはできません。
「1人分のシュラフを置いて、十分なスペースを確保できます」
サイズが1人用なので、スペース的に2人分のシュラフは置くことはできません。
「インナーの生地や網戸は、触った感じそれほど分厚くはありません」
でも、しっかりとはつくられています。
「もう少し改善してほしいのが、ポールの細さ」
こじんまりしたつくりのテントなので仕方ないですが、ポールが細い分どっしりとした感じはなく、やや不安定な感じがします。
「 ソロティピー1TCは、大型の出入り口が2ヶ所あるので、まくり上げると風がかなり通り抜けます」
「インナーテント全体がメッシュなので、夏場は他のテントと比べて涼しいです」
「ソロティピー1TCはスカートついていて、風の強い日はペグダウンできるので、隙間風が入りにくいです」
「素材がポリコットン製になっているので、暖房器具で暖めた空気が、外に逃げにくいのが特徴」
「ソロティピー1TC専用のフロントフラップも販売されており、こちらを装着するとフラップを立ち上げたまま装着できるので、幕内を広く使えます」
「ペグダウンは、左右合わせて4ヶ所なので、設営がとても簡単」
さっとつけられて広く使えるのも、フロントフラップの良いところ。
「バンドックのソロティピー1TCは、春夏秋冬使えておすすめのワンポールテント」
手頃な値段なので、購入しやすいのもソロティピー1TCの良いところ。
バンドックのソロティピー1TCは、スカートが付いており、隙間風も軽減できます。
ポリコットン素材なので、暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくいです。
大型の2ヶ所の出入り口をまくり上げると、かなり風通しがいいのが特徴。
インナーテントもメッシュ素材になっているので、夏場は涼しいです。
ソロティピー1TCは、春夏秋冬どの季節でも快適に使用できるワンポールテント。